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イベント参戦記 - こぶしファクトリー(広瀬彩海、野村みな美) 6/14発売 4thシングル発売記念トーク&握手会@HMV札幌ステラプレイス [TV・映画・アイドル]

2017年5月31日、HMV札幌ステラプレイスにて行われた「こぶしファクトリー(広瀬彩海、野村みな美) 6/14発売 4thシングル発売記念トーク&握手会」に参戦してきました。

最近のハロプロにしてはイベントの日程が早い段階で発表されており、5月のライブ中でもイベントの告知をしておりましたよね。
メンバーからも札幌のイベントに来て欲しいとブログで書かれたり。

卒業や凱旋などを伴うイベント、コンサートが続いた4,5,6月という状況の中、月末の平日18:00にこぶしファクトリーが2名しか来ないトーク&握手会という集客が難しいイベントとなるのが予想されていたからだったのでしょうか。

ちなみに、HMV札幌ステラプレイスでのイベントですが、今回は優先エリア券と握手券は別々ではありませんでした。
優先エリア券が良くない番号だったからといって何度も会計する必要はなかったですね。

まずは店頭でのイベント告知関連から。
DSC_0084.JPG
DSC_0086.JPGDSC_0085.JPG

これ以外にも店舗入り口でフライヤーを配っていました。
割りと気合が入っている様子。

集客が余りよろしくない中でイベントが始まります。
この時点で100名程の観客で、トークが終了した頃にはスーツ姿の方などが駆け付けて150名くらいが来てくれたと思います。

この日の衣装はHMV札幌ステラプレイスのTwiterに掲載された画像を確認して下さい。

上はこぶしファクトリーのTシャツ。
のむさんのチョーカーは赤のハート。下はダメージジーンズ。
あやぱんのはメンバーカラーの石っぽい感じかな。下のスカートもメンバーカラーに近い色。

髪型がお互いが髪を降ろしてくると予想してポニーテールにしたらしく、朝見てビックリ。

自己紹介ののち、札幌に来てから食べたものの話題。
昼は回らない寿司に行ったとか。
あやぱん「豪華でしょ」と。
のむさんはいくらが美味しかったとか。
のむさん「海鮮が苦手だし、いくらは向こうで食べてても酸っぱいってイメージだったけど、北海道のは甘くて美味しい」。
あやぱんは海鮮が好きなので嬉しいとのこと。

他にはいつも野村みな美が言っているパン屋さんに寄ったのと、パンケーキで有名なところに寄ったんだとか。
こぶしファクトリー公式Twiterの、
https://twitter.com/kobushifac_uf/status/869836911384211456
はそのお店で撮った写真かな?

来た時に新千歳空港のパン屋さんのも食べたかったけど既に売り切れだったらしいです。
「次の焼き上がり時間が…」などと話してたので、帰りには買えてたらいいですね。

トームは事前にファンが記入した質問用紙を箱から引いて答えていく形式です。
自分達で話したいトークテーマの紙も一緒に入れているということ。

・「メンバーに買っていきたいお土産は?」
この質問が読まれている時点から怪訝そうな顔の広瀬。
メンバーへお土産を買っていくという風習がないんだとか。
「楽しかったよ~」という話はするんだけど、なんにも買っていかないなあと。

個人的に買って帰りたいお土産の話になるとのむさんが「サンド…サンドイッチ…ほら有名な…」と言い出します。
感のイイファンが「マルセイバターサンド?」と聞くと「そうそう」と。
広瀬ちゃんは「サンドイッチだとばかり思っていたよ」。

野村みな美はお土産ランキングなどを事前にネットで調べて上位なのを買っていくスタイルだということです。

あやぱんの買って帰るのはロイズのチョコポテチ。
チョコ菓子が好きだということ。
家に朝置いていくとチョコ菓子好きな母が全部食べてしまうので大変だそうです。
広瀬自身は1日1枚づつという食べ方をしたりするとか。

・北海道で行ってみたい場所は?
野村みな美は今日来るのに合わせて北海道の地図を眺めていたんだとか。
のむさん「さ…る…猿なんとかっていう市がありませんでしたっけ?」
ファンから「猿払村?」との声。
のむさん「市じゃなかったですね。」
他にも鼻?がつく地名で外国っぽいところのが気になったとか。

広瀬は野球好きなのでジャイアンツ戦で札幌ドームに行ってみたいんだとか。
「昨日のジャイアンツはぼこぼこにされていましたが…」。

・新曲で言われないと分からないような細かいポイントは?
SP版に入っている「闇に抜け駆け」のブンブンブブンブのところは実は2回目は「ドンドンドドンドン」なんだとか。
ブンとドンの繰り返しなのにライブ中に皆さんはブンと言っているという指摘でした。
*SP盤は通常より2曲多いんですね。商売が汚いw
BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー【初回生産限定盤SP】のようにSP盤の曲もmoraで1曲258円で購入可能かもしれません。シングル発売日にチェックしてみましょう。

「エエジャナイカ ニンジャナイカ」ではある箇所で振り付けの方から「思いっきりアイドルっぽく」との指示で自由にポーズを決めているんだそうで、そこをチェックして欲しいと。
野村はウィンク出来ないのでアイドルっぽいポーズになったが、他のメンバーはウィンクだったりするんだとか。
「ウィンクの練習したい」というのむさんですが、研修生時代からずっと苦手だそうです。

・2人で歌いたい曲は?
のむさん「抱いてよ!PLEASE GO ONを交互に歌いたい。ハモリとかなしで。」
あやぱん「GAMのThanks。」
何かと気が合う2人らしく歌いたいねと。
[2017-06-06追記]
仕事中に思い出したけど、質問者から「お二人の記憶の迷路から1年…」という内容でした。
この曲が質問者にとって素晴らしいパフォーマンスだったのか、メンバー2人が良かったと公言しているからかは私は不勉強なので分かりませんでした。
しかし、この曲のタイトルが上がることにメンバー2人も納得というか、想い出の曲っぽく語っているのが印象的でした。

・こぶしファクトリーの中で一番好きな曲は?
二人共好みが近いという話でしたが、1番となると決められないんだとか。
野村は最初のライブから必ずやる曲の「念には念」。
広瀬は「押忍!こぶし魂 」「GO TO THE TOP」「辛夷の花」なんかを挙げていました。
あやぱん「未熟半熟トロトロもね」

・2人で行きたい場所は?
広瀬はのむさんをジェットコースターに連れて行き、慣れさせて、最終的には富士急ハイランドに行きたいと。
のむさんとの映画は駄目だったらしく、良い場面で寝ちゃう野村や、クライマックスで起きてきて広瀬に説明を求めるなど大変だったというエピソードを話していました。
隣ののむさんに説明しているから、スクリーンからの話が入ってこないんだとか不満顔。

広瀬は怖いものが全然苦手じゃないらしく、1人でお化け屋敷とか行ってみたいんだとか。
和田桜子や井上玲音は先に進まないから絶対に駄目。

小川麗奈と和田桜子が一緒に映画に行った話。
和田桜子は怖くなると独り言もぶつぶつ言い出すらしく、その映画の途中で席を立ってしまったんだとか。
小川がラインすると、和田「映画終わるまでもう戻れない」と返信してきたんだって。

他にも、広瀬と和田が電話している時に女性の笑い声が出るスタンプを連打し、和田からの「この声なに?」の質問に無視し続けたら和田が泣き出したってエピソード。
酷く泣いたので「ごめんごめんスタンプの音でね」と説明すると電話が切れたんだとか。
その次の日に眼を真っ赤にした和田桜子を見て、怖いイタズラは絶対に駄目なんだなと思ったんだそうです。

他にも、ホテルの部屋に貼ってある絵に人物が描いてあっただけで物凄く怖がってるらしく、「大丈夫」と心配した田口夏実に対して「絶対に眼を合わせたら駄目だから」と言ったり、他のメンバーにも「みちゃダメ」と言ったりと大騒ぎだった様子。
結局、皆の部屋にも同じ絵が貼ってあったらしく、「なんだ、これか」って思ったんだとか。

・USJの話
浜ちゃんとUSJの仕事に行ったという話から、のむさんも行きたかったと。
丁度、仕事の話が来る前くらいにUSJ行きたいと言ってたので事務所の人から話を聞いて喜んでいたが、「USJはジェットコースター乗れないから駄目かな」と言われメンバーから外されたんだそうです。
代わりにかえるのチョコ?をお土産に買ってきてと浜ちゃんに頼んだら別なチョコのを買ってきてくれた。
実は広瀬と浜ちゃんからのメンバーへのお土産だったんだそうです。

とりあえず思い出せるエピソードを書き出してみました。

トーク中の広瀬彩海はバックで小さくなる新曲に合わせて振りコピしてました。
今回のイベントでは野村みな美が良く話をしてくれていて、昨年の愛踊祭の時の頭の回転の鈍くて反応にタイムラグのあるのむさんとは別人のようでしたね。

握手会は低速。
気の利いた声なんかかけれませんでしたが、しっかりと返答を貰えて、バイバイしてもらうだけの余裕がある握手会でした。

PS
月刊HMVをゲットしてきました。
皆も持って帰ればいいのにね。
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ハロープロジェクト連載は室田と浜浦です。
写真の右に映っているのは今回の握手会のチラシです。
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PS2
優先エリア内が非常に熱くて汗だくでした。
どう考えてもオッサン臭かったと思う…
ほんとうに申し訳ない。

[追記]
どのテーマでの話か忘れましたが、広瀬彩海は個別握手会が本当に大好きで何日も前から楽しみにしているんだそうです。
例えば「巨人が好きな人とか、野球が好きな人とか、私を好きだって言ってくれる人が来てくれるので…」と個別で来てくれる人の特殊性や好きなことの話題になることの楽しさを語ってくれていました。
その中に「加賀さんが好きな人とか…」というのも挙がっていたようなw

[追記2]
シングルCDが発売になったら店内に掲示されるサインなどを撮影して追加するのが定番になっています。
また、ふとしたキッカケでトーク内容の書き忘れに気付いたりすると特に明示せずに文章を追加することがあります。

[追記2017-06-17]
サインを撮影してきました。
DSC_0091.JPG

CDの中の写真はこれでした。
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コンサート参戦記 - ℃-uteコンサートツアー2017春~℃elebration~@Zepp Sapporo [TV・映画・アイドル]

2017年5月27日に行われた℃-uteコンサートツアー2017春~℃elebration~に参戦してきました。
Zepp Sapporoで2公演です。

Zepp自体は大規模なライブハウスという扱いになりますが、今回はホールコンサートツアーの一環として行われます。
つまりセットが組まれて演出がある公演になりますね。
℃-ute単独だと始めてのナルチカ@帯広の次の日2013年10月6日にわくわくホリデーホールで行われた時以来となります。3年半前。
あの時は萩原舞がホールを埋められずに悔しいと発言していましたよね。
あれが失敗だと判断されたのか、しばらく札幌は℃-ute不毛の地となっていました。
でも、ライブビューイングや本当にたまにある握手会などのイベントに粘り強く通ったかいがありました。

今回の座席は変則的です。
*1F指定席、1F後方スタンディング、2Fファミリー席の区分あり
Zepp札幌座席表の椅子モードとスタンディングモードの混合スタイルです。
1F前方の141+171+141席の部分が1F指定席です。
1F後方のPAの両脇、スタンディングで各300席×左右2箇所がスタンディング。
2Fがファミリー席とスタンディングでしたね。

整列などについてはこんな掲示でした。
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グッズ販売時から既に雨が降っています。
舞美の龍神が暴れていますね。

グッズ列はZepp外壁側のロッカーからホール入り口へと続く屋根の下を使って整列します。
途中、12:30にはグッズ先行販売を中止しますとのアナウンスがあり、並んでいても買えなかった人が多かったのではないでしょうか。
売り場の手際も悪かったのか、グッズ列は全然進まない時間帯とかありました。

混乱は開場時間まで続きます。
1Fスタンディング→2Fスタンディングの順番で入場させますが、時間になっても開場しない。
列はなかなか進まないと大変でした。
ホールコンサートなのにドリンク代を取るスタイルのライブハウスなのが原因の1つだったかもしれません。

もう一つは雨。
開場時間に合わせて舞美が大暴れです。
スマホも曇ってこんな感じ。
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入場列の横を猛スピードで走るクルマが水たまりを踏んでいきます。
かなり悲惨な状況だったと思います。

普段は指定席だと入場整列をしない人も多いと思うのですが、事前に並んでいて早めに会場入りした人しかオープニングアクトは見られませんでした。
2F指定席は更に後に入場したので開演に間に合ったのか心配になるくらいです。

会場に入ってビックリしたのがステージが高いことです。
前方まで行って確認すると、本来のZepp札幌のステージの上に階段3段分のセットが乗っかっています。
ステージの奥行きが足りなくて、一番客席側のフラットなステージ部分が無くなっているんですかね。

MCでもメンバーが言っておりましたが、「普段とは違って近いし、皆から見上げられている感じ」「真っ直ぐ前を向いたら誰とも目が合わない」って感じでした。

1F後方スタンディングの最前列や2Fの方が見やすいかもしれません。
っていうか、これもメンバーが話していましたが「2F席が近い」んですよね。
2Fファミ席は意外と良席かも。

公演内容ですが、オープニングから面白い演出&パフォーマンスあり。
各メンバーのソロコーナーあり。
ラストアルバムからの新曲と定番曲あり。
何よりこの5人での完成形みたいなものを見ることが出来ました。
このメンバー構成、このグループとして出来ることは残っていないというか、ほぼピークの状態で解散するんだなという個人的な感想です。

思い出せる範囲で箇条書き。
・最初のMCから「お足元の悪い中」と岡井ちゃん
・舞美の雨女っぷりが発揮されましたねと、「雨が降るのは舞美ちゃんが楽しみにしていた証拠です」と言うと舞美ヲタは盛り上がり
・前日に舞美ちゃんは雨女について検索したらしく、龍神が憑いているとされることが多いんだとか
・そこからまいまいも雨女でしょとか、愛理は曇り女、岡井ちゃんは晴れ女なのに止められなかったという話に
・「晴れ女のボスみたいな人がいれば止むのに」と舞美ちゃんに対して、岡井ちゃんから誰も止められねぇとツッコミ
・中島、萩原のMCコーナーで「美女と野獣」を2人で見に行った時の話
・人気の映画で席がなく映画館を変えてやっと入ったが前方の席しかなかった
・入場してみると思ってたより真ん中だなとポップコーン食いながらドッシリ座っていたら席を間違えてたらしく気まずいことになった
・トーク中に着替え終わり戻ってきた舞美も同じ映画をみたと
・仕事の合間で行ったのでエンドロール中に席を立ったのだけど、そしたら何組かのカップルがチューしてたのを見ちゃった
・この話にまいまいが速攻で反応し、「公共の場で?駄目だよ」と凄く否定的だし感情的
・舞美は素敵な映画だからそういう気分になっちゃったのかなみたいなこと言うけど「駄目だよ」と
・舞美が普通サイズのダックスフントの話から猫カフェや萩原の猫苦手の話へ
・地元の猫ちゃん達が怖かったという萩原は「にゃー」とされると助走をつけて飛びつかれるような気がして怖いんだとか
・実際にはそんなことないんだけど、「ニャー!!!」とやられるとこっちが「にゃー↓」となるって表現しているマイマイが超可愛い
・愛理パパがこの週末に頑張って予選通過して新聞に載った話
・新聞のインタビューで「理想の男性像」を「結婚したい男性像」と間違っていったらしく愛理パパから愛理にごめんの電話があったんだとか
・「間違って言ったことが新聞に載っちゃった」との謝罪に妙に律儀と愛理
・愛理「そんなに変わらないのにね」
・そこからお父さんみたいな人を好きになるって話へ
・中島家は反抗期に凄く嫌いだったし、お父さんみたいな人は好きにならないと思っていた
・すごく大人しいお父さんらしく、それが嫌だったが今となっては私にはそういう人が合うんじゃないかと
・それを聞いて岡井ちゃんが「ヤダー」と
・岡井「わたし浮気されたくない」とか遊び呆けているハゲた父の話をするが、メンバーからは面白そうと好評の様子
・岡井ちゃんのお父さん「けんちゃん」が「行かないよ」と言ってたのに℃-uteのイベントに来た話での可愛い行動のエピソードとか岡井ちゃんは嫌がるが他のメンバーからは好印象
・岡井パパみたいな人と結婚して、「ちょっとあんた!!!」とか言ってそうとメンバーから
・「℃-uteが解散してもバーベキューに来てよね」と岡井父がバーベキューをやってくれてメンバーが行ったのかなみたいな話をしていました
・「北海道は空気も良いし食べ物も美味しいし、そんな食べ物だからか女性は肌白いし、皆若い」
・「北海道の人は声援が大きい」と北海道が大絶賛
・愛理は卒業後も旅行に来たいし住みたいと
・まいまいも住みたいって話から「北海道で結婚して子供を産んで」って話までする
・岡井ちゃんは℃-uteってお仕事でお金稼がないと北海道来れなかったし、色んな経験したり色んな美味しいもの食べたりと感謝しかない

・相変わらずマイマイ推しのキンブレ複数持ち率の高さ
・昼公演で1人だけ違うタイミングでコールしてたオッサンは邪魔っていうか、他人のことなんか気付け無いレベル
・帯広同様にメンバーへの変な声かけする奴が1人居る
・ハロコンとかで見たようなマサイ、椅子使ってのジャンプや暴力沙汰や金銭での座席交換交渉がほとんどなかったので℃-uteにしては平和な現場だった

・前日の帯広での愛理からの熱い握手からまるで個人的な爆レス貰っているような感覚がすごい
・ガチ恋勢が多いと言われる℃-uteの凄さを見たというか、圧巻のパフォーマンスと客への目の送り方や反応の仕方の絶妙な感じがこちらを勘違いさせるほど凄い
・なっき~が僕の下手くそな振りコピ見てラストのトークで言及してくれたのが嬉しい
・一緒に踊りたくなったり、踊らないまでもリズムを取りたくなるのはハロプロだからなんだよね
・こちらもチカラが入りすぎて顔がこわばっていることが多いので、上手くチカラを抜いて笑顔で見てあげるとメンバーの表情も和らぎ反応も良くなるので気を付けたい

・ステージが高いと言ったが、ステージに寝たり、一番前の階段部分に座ったりすると目が合う感じ
・段原ちゃんと目が合ってお互い恥ずかしくなってしまった
・ずっと昔にハロコンの売り子を研修生がやっている時期があって、ガチャの交換待ち時に段原ちゃんにずっと笑顔で見上げられた想い出
・オープニングアクトを含めて、帯同している研修生のうち段原と前田の笑顔が非常に良いと思った
・パフォーマンスだけではなくアイドルとして必須なものを既に持っているように見えた
・段原ちゃんの肋骨が…脚はしっかりしてるけど華奢だよね

終演後の様子がこちらです。
熱気と帰りたくない感があったけど、涙って感じではなかった。
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今回の戦利品はこちらです。
欲しかったメイキングVが売ってた!
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左下のはJuice=Juice武道館のソロDVDです。
何ヶ月も前に注文したものだけど帰宅したら届いてた。
佳林ちゃんだけを追いかけた映像でファンクラブ限定通販のものになります。

PS
事前の予習が足りなくて出来なかったけど、マイマイからの指示です。
DSC_0079.JPG

PS2
途中で下書きモードで保存してたの忘れてて、このブログはしばらく公開されていなかったや…

PS3
℃-ute公式ブログより
===
中 北海道→沖縄
北海道のみんなは

東京で握手会やる時に1枚だけの為に

会いに来てくれる方とかが本当に多くて…(>_<)
===

4年くらい前に新宿タワーレコードの握手会に行ったわw
出張前乗りの時にスーツ姿で夜に寄らせてもらった。
「北海道から来ました」でビックリさせたけど、完全に出落ちであと話すことが思い浮かばなかった想い出。
武道館おめでとうを言った気がする。
スゲェ熱い中、階段で上の方まで並ばされたよなあ。
近くに居た女ヲタが「Juice=Juiceってどんなグループ?」「MVって発表されたんだ」とか話してた頃かな。
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タグ:℃-ute
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コンサート参戦記 - ナルチカ2017℃-ute [TV・映画・アイドル]

2017年5月26日に帯広MEGA STONEにて行われたナルチカ2017℃-uteに参戦してきました。

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本編途中のMCでも言っていましたが、ここがナルチカの初日だったんですよね。
「ここ帯広から始まったナルチカ。戻ってきました。ただいま~。」

℃-ute×スマイレージの初日公演を行った原点です。
あの日も帯広の次の日に札幌でホールコンでした。

今回は夜公演の1公演のみってことでゆっくり出かけます。
新さっぽろあたりから3時間切るくらいで到着しますね。

ルートとしては①札幌から高速道路と②274号線を使用して夕張ICから高速道路という手段があります。
新千歳空港からの移動なら夕張方面の高速道路へ直結のショートカットの道が整備されているので絶対にオススメです。
問題は札幌からのルートです。
札幌市内の札幌南ICまでは均一区間なので考えないとして、そこから先のルートは距離に応じて料金が上がります。当たり前。

しかし、札幌南から夕張までは高速道路だと大きく迂回するため下道を通っても大きな時間的な差はでないんですよね。ドライバーの疲労度は違うとは思いますけど。
そこで、今回の行きは時間的な余裕もあるので夕張ICまで274号線を走りました。

帯広に近くなったところでも若干ケチって十勝清水で高速道路を降ります。
ここも時間的な差はほとんどないです。

[追記]
Google Mapだとこんな感じ。

①フルで高速道路だとこれ。札幌南→音更帯広4,360円
2 時間 20 分~2 時間 40 分(184 km)
道東自動車道 経由
②ケチな人はこれ。夕張→十勝清水2,330円
2 時間 40 分~3 時間 20 分(170 km)
国道274号線 と 道東自動車道 経由

ガソリン代は2,000円ってところでした。
リッター24kmは走ったからね。

帯広に到着してからまずは駐車場に入庫。
いつものタイムズです。
大通りを挟みますが、ライブ会場近隣のスーパーへの駐車は迷惑だと警告されているので遠くても有料のところに停めましょう。

遠征組や道東方面出身者が多く、札幌組は僅かでした。

完売公演で入場整列すると300人が並びます。
開演後に当日券を出すか決めるという話でしたが、当日券を欲しいという人が1名しか居なかったようで入れてもらったっぽいです。

こっそり手元のチケットを確認して周りましたw
FCチケットの最終番号は285番のようです!!!
一般チケットが15枚だけとか鬼ですよね。
チケット持っているだけで大当たりな感じ。

本編ですが、登場からすぐに全員がお立ち台に登って1曲やります。
お立ち台が中央にもあり3箇所なので全員が登れます。

これには女性ファンが歓喜の声!
顔が見られただけで嬉しいって感じ。
メンバーも女性ファンの声援の強さと女性ファンの多さに大喜びです。

(そして、1曲終わり後に愛理とマイマイが迷惑ヲタの位置を確認し、あっちを向かないようにと耳打ちしながら打ち合わせ)

ペニーレーン24で同公演を見ていたのですが、今回はラストシングル曲アルバム曲が追加されているため別な公演のようでした。
MCは長め。
抽選会は、舞美から「当選しても地元の人に譲る人が多いので今回は3回中1回だけ地元の人限定でじゃんけん大会にします。当たったら譲らないで貰ってあげて下さい。」と。
2回の抽選はチケットの半券をくじ引きしてあたります。
終演後にチケットを見せてプレゼントと交換です。
指名メンバー、指名ポーズで名前入りのチェキが貰えるので嬉しいですよね。

簡単に箇条書き。
・一見すると迷惑ヲタかと思われる遠征組は最後尾に固まり、声出しを主導してくれて盛り上がった
・後方からのメンバーへの声掛けが過剰な場面があり、遠征組の常連さん達の中でも迷惑系なのとそうじゃないのが混ざっている様子
・前方にピンチケ、マサイは居なかったので見やすい公演だった
・ハロプロの中で一番荒れている現場というイメージとは異なり、℃-ute現場にしては珍しく平和な公演だった
・公演開始時からなっき~の水分補給用ボトルが半減しているとファンに見せる
・それぞれのボトルに好きなものを入れるらしく、中島は水、矢島はポカリ(序盤から大量の汗をかいた笑顔で「これだよね」って顔で舞美がニンマリ)
・岡井はある程度粘性のある方が喉に良いと勧められたらしく「カルピー」(カルピスウォーターのことっぽい)
・本番前に喉が乾いた岡井ちゃんは自分のボトルに補給するのが面倒だったらしく、近くにあったなっき~のボトルの水を飲んだって
・なっき~「いつもの半分の水ですが頑張ります!」
・MCでは北海道愛トーク
・愛理が色んな北海道の場所へ観光などで来ているらしく、他のメンバーの行ったところ、行きたいところに、「それ私言った~」と笑顔
・中島家は北海道旅行に頻繁に来ているらしいけど、なっき~は行けてないとのこと
・舞美と愛理で旅行で来たよね~とかいう話
・北海道の食べ物は美味しくて、普段からこんなの食べていると東京の食べられないよね、と
・開演前にお寿司を食べに行った
・岡井「お寿司って言っても回転寿司ね。すぐそこの。でも凄く美味しかった。」
・岡井「私は東京で始めてウニを食べたんだけど、正直美味しくなくて…」
・岡井「でも、北海道で食べたのは別物で」
・愛理「大人のいうウニは美味しいってこのことだったのかって思ったもんね」
・愛理がエンガワばっかり食べてて、マイマイにエンガワのうんちくをずっと喋っていたとか
・岡井ちゃんがエンガワってエイ?とぼける
・「なっき~は6/13になった美味しく食べられるの?」と魚顔弄り
・なっき~は水族館の人に◯◯◯(名前覚えられなかった、多分TV番組でやったやつ)に似てると言われた
・それは小さい魚なので食べられる箇所は少ないですって
・近くの回転寿司ってここかな?
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・なっき~がイカ釣って、船の上でめんつゆにつけ置くのを一度食べてみたいという話
・岡井ちゃんが釣り番組のロケで北海道に来たという話から、イカも船で釣ったと
・舞美も一緒だったよね?って話でしたが、その調理方法では食べてないとのこと
・マイマイのじっちゃんは北海道出身だとか
・ばっちゃんが秋田でじっちゃんも秋田と関係あって…などと言うがイマイチ意味不明
・秋田繋がりがあることから、まいまい「じっちゃんとばっちゃんは一緒になる運命だったんだよね」と
・萩鈴コンビのふざけ合いが凄く良い
・愛理がまいまいのおでこ弄りすると仕返しに愛理の前髪をあげてデコ晒そうとしたりしてた
・公演終盤の告知から明日は札幌でコンサートという話になり、愛理「皆で大移動だね」

パフォーマンス面では安定で圧巻で、しかもよく眼があって。
なぜか愛理からの握手が凄く強くて何だか嬉しくなった公演でした。

今回の戦利品はこちらです。
DSC_0077.JPG
勢いで集合写真を買ったけど、℃-Fesだから古いやつですね。
家に帰ってからチェックしたら同じのダブって買ったかと思いました。

中央に置いた「あいりまにあ」の特典写真が凄く良い。
楽天ブックスからメール来て、特典写真の良さで即決して買ってしまいました。
DSC_0073.JPG

PS
遠征している人が「高橋まんじゅう」とか言ってるのが嬉しい。

PS2
数年前のナルチカと同じ行動ということで帰りにインデアンカレーに寄りました。
何か見たことある顔や生写真取り出してるグループとか居て店内にハロヲタ多かったw

[追記]
OB 疲労?←ダジャレ、、、なんか上手いこと、できませんでしたm(._.)m(舞美)
℃-ute公式ブログに当日に食べたものが紹介されていますね。
スイートポテトはMC中にも紹介していましたが「クランベリー」という洋菓子店です。
MC中に「ここらへんでアイスが美味しい店は?」とファンに聞いた時の答えもこのクランベリーでした。
舞台袖を見てマネージャーさんに買ってきてとお願いしていましたが、買えたのですね。
「私達チーム℃-uteです」のTシャツを着てステージ進行のお手伝いをしていた方かな。
「マネージャーさんであって℃-uteじゃないしw」とか弄られた方です。

帰りに食べたというカレーはまさしく「インデアンカレー」ですね!!!
僕以外にも何人かのファンが同じ夕飯を食べたことになります。
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タグ:℃-ute
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ライブビューイング参戦記 - Buono!ライブ2017 〜Pienezza!@札幌シネマフロンティア [TV・映画・アイドル]

2017年5月22日に札幌シネマフロンティアで上映されたBuono!ライブ2017 〜Pienezza!〜 ライブビューイングを見てきました。

℃-uteの解散や嗣永桃子の引退を直後に控えているBuonoですが、ついに横浜アリーナでのコンサートが開催となりました。
鈴木愛理はそれなりに歌の仕事を続けるような気がしますし、夏焼雅はBerryz工房解散後の充電期間を経ての歌手活動の復活という状況です。
残るリーダー嗣永桃子が来月末に芸能界から引退するということですので、実質的には解散コンサートになります。

今回参戦したのは札幌の映画館での生中継です。
ニコ生でも見られたらしいのですが、いつものようにお話にならない画質かと思いますので個人的には却下としました。

平日の月曜日の夕方6時スタートという非常に厳しい日程。
私も割りとギリギリにつきましたが、遅れて着くサラリーマンの方も結構いましたよね。
そんな日程だからか?札幌女性へのハロプロ人気が高いのか?は分かりませんが、やはりメインの観客は女性でした。

劇場に着いて確認できたのがこれ。
座席は残り僅かだったようです。(首が痛くなるような前方席はスカスカだったので"僅か"の幅が広いかも。)
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シアター7の入口で記念撮影。
帰宅してチェックしたら手ブレでボケボケでした…残念です。
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ライブはどうだったかというと6時開演から9時半近くまでという非常に長いものでした。
曲はかなり古いものまで使っていたり、アコースティックなんかにアレンジされていたりと工夫されています。
生バンドだからやれることですね。

大きな横浜アリーナにセンターステージという構成も良いですよね。

ライブビューイングでの感想なのでライブ本編の内容については省きます。

嗣永桃子ロケットブースターのおかげで、アンジュルムやJuice=Juiceに続いてホールツアーやってたり、昨年は武道館と今年は横浜アリーナという大きなステージに立てているカントリー・ガールズ。
堂々と出来ているのが素晴らしかったですね。

今日の戦利品はこちらです。
DSC_0071.JPG
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PS
終演が21時を過ぎていたため、お買い物する時間がありませんでした。
開演ギリギリに会場に到着したので事前にも買い物時間なし。
2,000円購入で2時間無料をあてにしていたのですが駄目になってしまいました。
月刊HMVも回収出来なかったし、佳林ちゃんが載っているチャンピオンも買いそびれたままだや。
駐車料金が想定の2倍だし…
タグ:Buono
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雑記 - 佐藤優樹&工藤遥で突然の新曲発表&発売とJ=Jの「Goal~明日はあっちだよ~」発売 [TV・映画・アイドル]

アプカミ#67見ましたか?

何の事前情報もなく突如として新曲が発表されましたね。
動画の説明文からコピペするとこんな感じ。
===
本日5/19配信スタートする注目の楽曲を紹介するコーナー
Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice
Miss変換 !! / 工藤遥 & 佐藤優樹(モーニング娘。'17)
===

動画で発表した日の24時に配信開始じゃん!
しかも、動画では「Miss変換 !!」のレコーディング映像が…必見です!

ってことで、いつも通りにSONY派の私はmoraで購入します。
公式では【レコチョク】【iTunes】へのリンクしか紹介されませんが、僕はAAC-LCの320kbpsの音源を購入したいんで【mora】です。

ざらっと見回してるとシングルランキングに入っているのにビックリ。
7位ですよ!!!
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曲名やアーティスト名で検索かけなくてもすぐに見つかったわ。

Miss変換 !! / 工藤遥 & 佐藤優樹(モーニング娘。'17)
2017-05-20-MADO.png

実は動画を見る前に先にmoraに飛んでいた私はこの画像の右下に見える曲にびっくり。
音源が発売になっていなかったJuice=Juiceの「Goal~明日はあっちだよ~」まで配信されてるじゃないですか。
こちらも購入。

Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice
2017-05-20-GOAL.png

曲名クリックでmoraのサイトに飛べます。

258円×2曲でシングルCDよりも安いんで是非購入してやって下さい。

PS
Juice=Juice武道館での「Goal~明日はあっちだよ~」は特に思い入れのある曲。
グループのターニングポイントとなる時に合わせた歌詞が凄く好きなんです。

PS2
この曲に関わったカントリー・ガールズ山木梨沙ちゃんの公式ブログも読んでおきましょう。
Miss変換/山木梨沙
「モーニング娘。'17の佐藤優樹さんと工藤遥さんの曲「Miss変換」のMVを担当させていただきました〜!!!!」だそうです。
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コンサート参戦記 - こぶしファクトリー ライブツアー 2017春 〜PROGRESSIVE〜@小樽GOLDSTONE [TV・映画・アイドル]

2017年5月13日に小樽GOLDSTONEにて行われた「こぶしファクトリー ライブツアー 2017春 〜PROGRESSIVE〜」に参戦してきました。

こぶしファクトリー 藤井梨央に関するお知らせ
⊂((みなさんへご報告。藤井梨央))⊃
藤井梨央。 広瀬彩海

何か予兆のようなものが見えていたとはいえ、突然の卒業発表があったのがライブ前日の夜でした。
ハロステなどによる映像での報告もなく文章のみだったので藤井梨央の卒業が上手く受け止められずに会場へ足を運んだ人も多かったような、そんなライブになりました。

ライブ前の握手会で泣き顔のまま会場へ入っていくファン。
大粒の涙で出てくるファン。
もっと握手で話したいと最後に握手を終了したはずなのに握手券の購入をお願いして許可してくれるスタッフと、今回の販売店になる音楽処さんの非常に温かい対応とご配慮。

ライブが始まり、2曲終わった後のMCで藤井梨央からの卒業に関する説明。
それが全部終わるまで誰一人、一言も発せず、拍手も歓声もなく聞き入るファン。

各メンバーのライブ中の表情やふざけ合いと涙。

本当に特別なライブになりました。


当日の行動を時系列に書いていきますので途中脱線します。

まずは、小樽方面に行く時の定番ということで「小樽ミルク・プラント」(保証牛乳)に立ち寄ります。
DSC_0064-2.jpg

昨年から小樽市指定歴史的建造物に指定されたんだそうです。
DSC_0065.JPG

この日は札幌よりも小樽の方が気温が数℃高かったのですが、風が強くて肌寒い日でした。
開店直後だったので混雑せずに購入可能。

小樽GOLDSTONEへは11:00前には到着します。
DSC_0067.JPG

グッズ販売が11:00からということでそのまま待ちます。
握手会は少し遅れて11:25から開始とアナウンスされます。

既に感極まっている藤井Tシャツの方が多数。
握手会のため会場に入っていく人が既に泣いていて、出てきた人はもっと泣いていて…

グッズ販売に並んでいる人が握手のために列から抜けるのも前後の人がOKならいいんじゃない?って対応をスタッフがしてくれたり、一旦握手会を閉めようとしたけど最後に握手して戻ってきた方々がもっと話をしたいと握手券の購入を申し出ると対応してくれたり。
音楽処のスタッフさんも予約用紙への記入やお釣りのやり取りなどをすっ飛ばして先に握手券渡して、「まずは行ってきなさい」と促してくれたり。
こういうやり取りを見ているだけでもらい泣きしてしまっていました。

最近は集合写真のグッズが定番化していて、個人的には嬉しい限りです。
特に卒業などが絡むとメンバーが揃った写真っていうのは貴重な想い出になります。

ライブ前に満腹にはなりたくないので少な目の食事を考えていたのですが、開場近くのマックスバリュで小樽の有名店「なると」の出張店舗のようなものがあったのでザンギを購入(税込み1個130円)。
大きいし安いし上手いし。
前見た時は手羽先ばっかりなので買えなかったんですが、ザンギならライブ前でもOKかも。

入場整列は開場15分前の12:45から。
当日券を求めるファンも居ましたね。

全体で200名を越えるくらいでちょっと少な目。
全国で各ハロプログループがライブを行っている上に、モーニング娘。ではインフルエンザのために特別な公演となっていることや、℃-ute、カントリー・ガールズが卒業を控えた時期だったり、アンジュルムはかなり無理な日程での武道館を必死にアピールしていたり。
次の日のJuice=Juiceなんか特別な公演に向けて前日から移動を開始しなければならない状態で、小樽の夜公演見てからだと間に合いそうになかったようです。
そんな不利な状況で小樽での開催ですから例え完売ではなくても大健闘だと思います。

ファン層は一部必死系で奇行が目立つ人達が残っていますが、マサイでも後方に配慮した低空ジャンプだったり連続ジャンプを控えたりと許容範囲内でした。
かなり落ち着いたようです。

コールなどの一体感はBerryz工房を思い出させますね。
また、ファンが歌う場面でのキーが低くないのがイイ。
他のグループだとキーが合わずに歌えないことが多いのですが、こぶしのはバッチリです。
っていうか、ハロプロファン層の中で一番歌が上手いかも。

では、ライブの中身に移ります。
・一番人気は小川麗奈に見えたがポンコツ美人っぷりが凄い
・和田桜子の歌割り増えたかも、っていうか歌えてる
・要所を占める浜浦彩乃、井上玲音が凄く良いんだが印象に残らず、ただただ上手くて可愛い
・野村みな美がマジで男顔で凛々しくて格好良い
・野村の表情の作り方や曲への入って行き方が素晴らしくいい
・田口夏実がやはり精神的に不安定な気もするがブログでもあるように自覚がある模様
・藤井卒業にも負けずに崩れずに続けて欲しいが、奇声を発するファンにビックリして表情に出るなど不安要素あり
・冒頭に書いた卒業発表の時やその後のパフォーマンス、トークの藤井は悲しいところなんてなく、凛としていて良かった
・多分、一番多く話をして正面からぶつかったのが広瀬彩海だとライブ中でも分かる感じだった
・特に昼公演での「残心」でファンの泣き顔、ファンの気持ちをそのまま受け止めて、自分の感情も重ねて、歌の途中に後ろを向いて泣いてしまっていた
・夜公演の「残心」ではファンの方も十分に受け止められた後だったので、広瀬も泣き顔を見せずに続けられたが、最後の方のある歌詞で藤井に近づきながら歌唱する場面での藤井への視線の送り方とか表情に全ての感情が乗っている感じがした
・たぐっちと藤井がすれ違う場面で指を絡ませてたところに彼女達の深い気持ちが見えた気がする

・MCコーナーで東京vsなにわ忍者ガール対決
・昼公演は四国の47歳の方から「東京の地下鉄で迷う」との相談
・東京組は駅員さんに聞く、なにわ組は「自前に調べる」といきなり漢字間違いを発見し訂正していました
・なにわの勝利で対戦成績は五分になりましたが、広瀬から「漢字も事前に調べましょうね」とツッコミ
・夜公演は「人見知りを直したい」
・東京「上を向いて笑顔」と形から入るべきと主張
・なにわ「こぶしの握手会に来る」
・この間、れいれいと藤丼が変顔気味に相手を見上げる仕草をし続けます
・他の曲中のふざけ合いでも井上玲音は意外と面白いことしてるんですよね
・夜公演は引き分け
・浜浦彩乃がなにわに肩入れしがちとの指摘があったり、東京組からも「こぶしの握手会には是非来て欲しい」との本音もあり

・途中、給水タイムとしてMCコーナーがあり、代表1名がご当地トーク

・ラーメンを食べられなくて不満顔の浜ちゃんが「カレースープ」を食べたとトークを始めたがスープカレーだと訂正
・はまちゃん「人参まるごとの半分が入っているんですよ」と微妙な日本語表現にメンバーも首をかしげる
・他にも野菜がごろっと大きく入っているのに驚いたようで、ファンからそういう料理だよっていうのを教わっていました
・井上玲音にはこれが非常に辛かったらしく、大変だったようです(ブログでも書いてますよね)

・のむさん「北海道と言えばお土産嬉しい県」とこれまた"県"という間違った表現
・お土産買う時間はないとマネージャーさんから言われているらしいですが、5/31にまた来るので私達は色々買えるもんね、と
・浜ちゃんが食べられなくて不満のラーメンも食べられるかも
・のむ「あとパンが美味しいんですよ。コロン。」と前に来た時に寄った店を絶賛
・私が買う分がなくなるのでファンの皆さんは行かないで下さいとお願いしてました

・浜ちゃんから、ファンの皆さんは帰りに北海道のラーメン食べて北海道のオススメラーメン店をブログのコメントに書いてくれとお願いあり

・差し入れでルタオらしきチーズケーキとかま栄のかまぼこを紹介していました
・北海道は美味しいものが多くて好きだと

・藤井卒業に関してのコメント
・広瀬は残りが「たった10公演しかない」と言いながら泣いていました
・夜公演が終わった時点で残り8公演ですね
・藤井は「もしかしたら突然のことなので怒られるかと」と言いながらも自信の決断とこぶしファクトリーを辞めても夢に向かった生きてく決意を語っていました
・たぐっちは「されど4か月」と色んな感情の起伏について上手く言えない心情を告白し、ブログの文章にまとめて話したいと
・和田桜子はいくつかの曲で泣いてしまうだろうと予想し、頑張って泣かないつもりだったけど、MCコーナーのことは油断してたと

・広瀬から「北海道だと遠征するにも海を渡らなきゃいけないから」、「北海道に来れたのが嬉しいし、北海道は広いから道内の遠くから来てくれた人も、北海道以外から来てくれた人にも感謝」との言葉に実感がこもっていました

・浜ちゃんはブログでも書いていましたが朝からコンタクト忘れていたと
・これにファンからはエーイング
・「ぼやっとしか見えてなかったけど、ピンクサイリウムを頼りに視線送ってました」「視線が合いましたよね」

・たぐっちは飛行機が苦手らしく、気圧の変動で耳がおかしくなるから「新幹線で帰りたい」と
・不適切な言葉を織り交ぜながら耳が大変なんですと訴えてました

*田中れいなも同じ傾向ですよね。下記の製品なんかオススメです。
リンク先はライブハウスでの爆音低減のために20dbダウンさせてくれる製品ですが、タイプ選択のタブで飛行機を選んで下さい。
中のフィルタが気圧変動を緩和するダンパーとして働きます。
新千歳空港を利用する方はJR南千歳-新千歳空港間のトンネルから使用してると良いでしょう。
CRESCENDO 耳栓 飛行機用 イヤープロテクター Fly
セールス期間なのかMUSICタイプが安いです。

・昼公演のアンコールは「りおちゃん」
・JKニンジャガールの公式サイリウムが多かったのですがマスタードというより黄緑がかっていて残念
・私の調光も輝度上げすぎなのか普通に黄色っぽくて残念

・夜公演のMCで藤井父が昼公演を観戦していたとのこと
・北海道旅行のついでに寄ってくれたと言っていましたが、娘の重大な決断と発表を見に来てくれたんだろうなと涙しました
・北海道には子供の頃よく旅行に来てたんだとか

・広瀬彩海が佐藤優樹のマイククルッに近い動きをよくしていました
・広瀬「小樽ゴールドスコーン」と言い間違い

・ある曲のパフォーマンス中にふざけ合ってあやぱんがさこへ飛び蹴りw

・和田桜子は天性の男ったらしで、本当に目が合うし、こっそりウィンク、頷き、爆レスしまくりだし、握手で余り会話なんか出来てなくても見つめられてもう大変でした
・広瀬彩海とも沢山目が合いました
・泣き顔も涙目も全て受け止めてくれる感じで、彼女こそがリーダーなんだと、頭が良くて真っ直ぐで正面からぶつかってくれるリーダーに相応しい人間なんだと強く思いました

今回の戦利品はこちらです。
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PS
割りと前方で観覧出来たのですが、小樽GOLDSTONEの音響とこぶしファクトリーの楽曲と相性良いですね。
ジーンズを揺らす低音が素晴らしく合っていました。
アルバムの楽曲群だと曲のバリエーションが偏りすぎて飽きるかもなと思っていましたが、ハロプロ内のカバー曲やシングルを混ぜて良いセットリストだったと思いました。
何曲か藤井梨央の卒業にマッチする曲があったのも心に響いたんだと思います。

行かない理由もないので行こうと思ったライブですが、行って正解だった、満足だったと断言出来ます。
ライブ終了後に余韻に浸ったライブでした。

PS2
ハロプロ研修生北海道の出演はありませんでした。
藤井の卒業発表直後だし会場の少ししんみりした雰囲気からしてもやらなくて正解だったかも。
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雑記 - ガンダムワールド2017in札幌 [雑記]

サッポロファクトリーにてG.W.期間中に行われているガンダムワールド2017in札幌に行ってきました。

とりあえず写真だけ。

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公式同人アニメことガンダムユニコーン。
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モビルスーツの動力やミノフスキー粒子をGNドライブとGN粒子としてSF的な軸とした作品であるガンダムダブルオー。
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そして初代ガンダム。
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雑記 - モーニング娘。'17佐藤優樹 バースデーフォトアルバム2017 [TV・映画・アイドル]

モーニング娘。'17コンサートツアー春~THE INSPIRATION!~の会場で思わず買ってしまった「モーニング娘。'17佐藤優樹 バースデーフォトアルバム2017」。
ハロープロジェクトの各メンバーの誕生日に合わせて発売されるようです。

e-LineUpの説明によると。
サイズ:約17.5x24x5cm
L判生写真20枚、2L判生写真10枚、A5ワイドサイズ生写真20枚収納できるフォトアルバム
本人の直筆がプリントされたA5ワイドサイズ生写真1枚付き

収納出来る写真の枚数の割には分厚いつくり。
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上から見るとこんな感じです。
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収納袋を止める部分なんですが、通常のHello! Project A5ワイドサイズフォトアルバムがテープなのに対して金具のようなものになっております。
このため全体が分厚く見えるのですが、写真の通りで隙間がかなり空くような構造です。

歴代のA5ワイド生写真を移し替えてみました。
日替わりが2Lサイズだった時代もありますし、売り切れのため買えなかった公演もあったように思います。

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こうして並べると特定のメンバーの成長を順番に眺めることが出来るというのがメリットですね。
しかし、札幌公演のポエムではないですが、グループの他のメンバーとの絡み、コメントなどがバラバラになってしまうのがデメリットです。

収納枚数的には上手く収まった方ではあるのですが、Lサイズや2Lサイズをどうしようか迷っています。
2,500円という価格もあり、オススメできるか微妙なグッズです。
2017年の誕生日記念にということであれば買っても良いのかな?
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コンサート参戦記 - ハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2 [TV・映画・アイドル]

2017年5月4日に札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校 7階イベントホール『LS-1』にて行われたハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2に参戦してきました。

場所はSTVとヤマダ電機が並んでいる通りのヤマダ電機の向かい側にある専門学校になります。
この写真の奥ですね。
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音楽イベントなどのスタッフとしての働くためのスキルを学んでいる専門学校生がスタッフとして働いてくれるイベントになります。
多少の不手際やたどたどしさも、こういうイベントを通じて慣れていくのでしょう。
(別に何の問題もなかったんですけどね)

入場整列の開始時間が13:00ということで会場に向かいましたが、既にグッズを7階で販売しているということで案内されます。
いくつかの写真を購入して1階に戻り整列です。

FC会員で申し込みをした人とハロープロジェクトのコンサートで直接販売されたチケット組が分けられて整列します。
スタッフの女の子が若干頼りないですが、お人好しのハロヲタは既に並び始めた人間と連携を取って綺麗に整列していきます。
13:15頃からFC会員の座席番号通知メールと名簿とFC会員証、写真入り身分証明書の突き合わせ作業が始まります。
他のどのイベントよりもチェックが厳しいw
受け付けでチケットを受け取り1階ホールに並んでいきます。
10人単位でエレベーターで7階まで移動しライブ会場前で順番に並び直してチケットのモギリ、ビニール袋の配布で入場します。
200人くらいは入りそうなスペースですね。

ステージ上のレーザー投影装置で壁面に「北研」の文字が描かれています。

開演までの間にトイレに行けるタイミングとしては、チケットを受け取ってから1階でエレベーターに乗せられるまでか、会場に入った後に場所取りだけしてトイレに行くかですね。
ライブハウスと同じスタンディングなので場所取りが有効かどうかの意見は別れますが、ハローだと気にせずに戻ってきても誰も文句を言わないことが多いです。

開演時間になると会場がそれなりに埋まります。
200人は言い過ぎですが、100人は確実に越えているように見えました。

司会の人が登場し注意事項の説明です。(司会はプロの方でした)
「会場の構造上ジャンプ禁止」を通達され皆さんガックシしてましたw

本編は曲、MC、曲、ジェスチャークイズコーナー、3人曲、4人曲…みたいなワンテンポ休憩を挟むような公演でした。
1曲1曲で息が荒くなったりするメンバーはまだまだ小学生や中学生ですね。

歌われた楽曲はオリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」やハロプロ研修生曲でもある「天まで登れ!」、「彼女になりたい!」。
そして、ハロプロ研修生アルバム曲が多く歌われました。
「恋したい新党」なんかやってくれたのは感激です。

MCの特技紹介でグイグイ前に出てくるメンバー。
各メンバーがそれぞれソロパートを貰っても問題なくこなせるスキル。
何かいいですよね。

公演中は凄く観客とアイコンタクトしてくるのですが、私はそれを上手く躱しつつ足元ばかりを見ていました。
変態は脚を見てリズムの取り方を観察します。

北川亮ちゃんは手足が長くなり過ぎて筋力が追いつかずに踊り切れないようにも見えますが、すぐに良くなっていく予感があります。
他のメンバーは総じてハイレベル。
オリジナル曲が良かったのもあってリズムがいいです。

マイクへの声の乗り方で言えば、最年少の山崎愛生が各公演の1発目のソロパートで上手く乗せられないことくらいで他に全然問題なし。

山崎愛生が私の間違えた振りコピに釣られたのかフリを間違えて、「失敗したぁ」って顔したのが超可愛い。

他には石栗、工藤が非常にステージ慣れして魅力的なパフォーマンスを見せてくれます。
でも、終演後に色んなファンの方々と話していても結局全員が良いという結論になるんですよね。
本当に全員が良い。

明日の東京での実力診断テストで本州の方々にも見つかってしまうことと思いますが、出来れば短い間隔で定期公演を続けて欲しいですし、この子達全員が同時にバラバラにならずデビューさせてあげる道がないものかと思う次第です。
そのくらい良いメンバーが良い絆で結ばれていると感じます。

公演そのものは40分程度で、終演後のお見送りのハイタッチ会があります。
この短い公演でも建物から出てきた客が皆笑顔で満足そうにしていて、嬉しそうに語っているのが全てだと思います。
これは良いですよ。

今回の戦利品はこちらです。
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PS
山崎愛生が他のメンバーの告知内容をなぞるように口をパクパクさせるのは必ずチェックしておきましょう。
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コンサート参戦記 - モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜@わくわくホリデーホール [TV・映画・アイドル]

2017年5月3日、わくわくホリデーホールにて行われたモーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜の昼公演、夜公演に参戦してきました。

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この日は快晴というより異常気象。
5月の北海道なのに最高気温が20℃を越えて、全道で晴天マークしか出ない素晴らしい日になりました。

会場はさっぽろテレビ塔のすぐ隣の区画でNHK札幌と同じ区画という街の中心部にある「わくわくホリデーホール」になります。
ニトリ文化ホールよりもキャパが少な目ながら非常に見やすいホールとして人気です。
過去に何度かハロープロジェクトのコンサートで使用されたことがありますよね。

会場前に観客が待てるスペースが広く、ベンチもあり。
入場口の目の前には地下鉄大通り駅への入り口があります。
当然、飲食店も多く非常に便利です。

この地下鉄への入り口を下るとコインロッカーがあります。
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隣には立派なトイレもあり便利ですね。
会場施設と同居する形でローソンもあります。
マジで良い会場です。

この日の公演は15時開演でしたが、11時からのグッズ販売のため10時頃には会場に着くようにしました。
それでも150人は並んでいた様子です。
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グッズ列が動き出した頃には400人くらいは人が居たかも。
私がグッズを買い終えたのは12時くらいでした。
開場前に並んでいても佐藤優樹の日替わりが買えなかったりと大盛況でした。

開場時間が近くなるとグッズ販売は一旦停止します。
ホールコンサートですので座席が決まっており早く入場する必要はありませんが、一刻も早く建物の中に入りたい人やグッズを買いそびれた人は入場のための整列に並ぶことになります。
入場整列でも100人は居たような感じです。

グッズを買い終えて居たので30分前くらいの空いた頃に入場します。
座席に荷物を置いて、観戦スタイルを整えて展示してあるグッズなどを眺めます。
CDなどを販売するブースがグッズ販売とは別に設けてあるのですが、その隣で飯窪春菜が自信の写真集を手売りしていました。
熱心な飯窪春菜ファンは昼公演でも夜公演でも写真集を購入して近くの隔離スペースから飯窪春菜を眺めています。
手売りを知らなかったファンはビックリして買う気もなかったのに写真集を買ってしまっていたようですw

そんなこんなをしているうちにステージのスクリーンではハロープロジェクト各グループの最新作のCMが流れたりし始めます。
そうすると開演が近づいてきた証拠です。
オープニングアクトが始まる前に席に戻ります。

今回もやはりハロプロ研修生北海道がオープニングアクトを努めます。
昼公演では「北海道出身の佐藤優樹さんの好きなところ」、夜公演では「北海道出身の佐藤優樹さんの同期の工藤遥さんの好きなところ」を添えて自己紹介を行います。
披露したのはハロプロ研修生北海道オリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」です。
既にハロプロ研修生北海道目当てのファンが何人も居るようで、苗字の入った研修生Tシャツの人がチラホラと。
大きな会場ということでメンバーの緊張した様子が感じられます。
東京での実力診断テストでは上手くやれるといいですね。

本編は兎に角メドレーが多い構成のコンサートです。
ハロープロジェクトの中でもモーニング娘。だけに許されたコンサート専用のアレンジ、メドレー、演出とお金がかかっています。

昼公演のトークコーナーは佐藤&野中で「2人の共通点」についてです。
レコーディングさんに「佐藤と声が似ている」と言われてショックだったことや、左利きなのに右投げというのも共通点なこと。
佐藤優樹は右利きから左利きに矯正したせいか、文字をミラーで書けるというお話などをしていました。

トークの進行や、裏で他のメンバーが着替えをしている時間などをチラチラと確認する佐藤優樹に「もう」とする野中が可愛いです。

この2人のコンビネーションが今後のキーになるだろうと考えていたのですが、なかなか近づかない印象だった佐藤と野中。
佐藤優樹休養のタイミングあたりから一気に改善したように思いますし、野中の悪い部分を佐藤が矯正している様子が今後も凄く期待大です。

夜公演のお着替えタイムのトークコーナーは牧野&羽賀。
あまり仲の良くない2人が牧野のラジオへ羽賀がゲスト出演した時に久しぶりに2人で食事にいった話。
2人が考案のカカシゲームの実演をしていました。
ふざけている時の牧野真莉愛は超可愛い。

本当にあった怖い話?か何かの再現ゲームだということを言っており、だるまさんが転んだ方式でカカシが男の子に迫って来て誘拐するというストーリーらいいです。
これって元ネタはイギリスSFの名作『ドクター・フー』ですよね。
誰かに見られていると動けない石像タイプのエイリアンの話と、カカシに憑依して襲ってくる話の合体オマージュかな。
8代目あたりのエピソードだったでしょうか?

もう一つのMCコーナーでは全員が登場し、指名されたメンバーによる企画を行うコーナーです。

昼公演では羽賀企画で各メンバーのポエムを発表します。
まだ当っていない佐藤が「絶対わたしだぁ」とグダーと嫌々しながら小田ちゃんに絡みます。
羽賀「もう既にやった人?」との質問に嘘をついて挙手をする佐藤と「嘘は駄目でしょ」と小田ちゃん。

で、案の定、佐藤優樹のポエムが読まれます。
内容は道重さゆみ卒業以降によく口にしていたモーニング娘。のグループとして一体となり成功したいという話を13本の花束に例えたポエム。
まだつぼみだという花がそれぞれの個性を光らせて、違った個性が13本集まって1つの花束になる。
1つも欠けちゃ駄目っていう話に他の10期メンバーが泣き出すという展開。
加賀ちゃんも泣いてたかも。

最後の言葉は「輪」。
所謂「大輪の花」という言葉のように、単に花が開くのではなく大きく咲き誇るという意味での「輪」。

この子が一番グループへの愛情が深く、グループであることの意味を凄く重要視しているというポエムでした。

夜公演では飯窪春菜企画。
バースデーイベントでやったダンスの倍速、低速が凄く面白かったと生田が絶賛し、ではそれをやりましょうと。
お題はチキブン。
13期はこの曲をパフォーマンスしたことがないので始めてだという話でした。

まずは倍速パターン。
「リズムがしっかり取れていれば速度が変わっても踊れるでしょ」、と石田。
踊るのは譜久村、佐藤、飯窪、横山(絶対何人か抜けてる)。
譜久村、佐藤は最初の方から振り付けを忘れていて踊れない始末。
飯窪春菜のポニーテールがぶんぶん振り回されるのに生田がこれこれと笑顔。
始めて踊る横山がかなり上手く踊れておりスキルの高さが伺えます。
「凄く練習してきたんだね」と褒められていました。

低速バージョンは加賀、尾形や石田など。
踊る前から「振り付け覚えていない」「踊ったことない」とボケる尾形。
わざと振りを間違えてみせる始末。
本番が始まっても尾形は踊りを間違い続けたり、左右逆に踊ってみたりと笑顔でボケ放題です。

加賀は、本人は「真面目に踊ったんだけどなあ」と言っていましたが顔がおばあちゃんみたいになっていました。
これに「加賀、顔」みたいに譜久村&佐藤がバカウケ。

圧巻だったのは石田亜佑美の正確無比なダンスです。
低速だろうがきちんとリズムを取れてて1人だけずば抜けて踊れているのが凄いですね。


コンサート本編の楽曲では新メンバー追加に合わせて「かしまし」が披露されました。
スクリーンでの演出もかなり良かったですが、右の垂れ幕スクリーン(縦に文字が流れる)に意外と重要なメッセージが隠れていたり。
これは後で映像でしっかり読みたいなと思いました。
石田亜佑美の時に流れた「佐藤優樹にあゆみと呼び捨てにされるのは嬉しい」というのが一番印象的でした。
多分これも同期愛。

各メンバーで気になった点などなどを箇条書き。
・冒頭のフラッグ回しは肘の使い方に注目
・佐藤優樹は支障の無さそうな箇所のダンスを上手く手を抜くことで故障箇所をケアしていたが、見せ場でのダンスは最高に括弧いい
・特にアレンジや他のメンバーとの絡みが多く、これこそが札幌凱旋公演という感じ
・12期メンバーが隣でフォーメーションになった場面で、佐藤が12期メンバーの腰にこっそり手を添えて移動することがよく見られた(以前のツアーからあったと思う)
・牧野の歌はもうどうにもならないかもしれないが、ダンスの方は遅れなくなりつつあり良くなっていた(リズム感は段々良くなってきてるから、成長して筋肉がついてくれば大丈夫かも)
・なぜか羽賀の歌割りが増えつつある
・尾形のダンスは意外と良いかも
・野中の歌唱にリズム感が出つつあり、佐藤優樹からの影響かも
・生田がほんのちょっと痩せたのか凄く美人だし、よく目が合うし、凄く幸せそうな笑顔でアピールしてくる
・牧野真莉愛の煽りはかなり良いと思う、こっちも乗せられる
・いつもは後半でバテて駄目になる工藤がバテた後の最後の踏ん張りを見せるようになった
・モーニングコーヒーでの歌など工藤遥の存在感が非常に良くなってきたタイミングでの卒業は悲しい
・夜公演で加賀ちゃんの腰にテーピング(SIX-PADみたいな感じで色んな方向に引っ張っているようにも見えた)
・もし、佐藤優樹以外をずっと目で追うとしたら絶対に加賀楓だと思う

・女性ファンが多すぎる(マジで半分は女性だったと思う)
・前方エリアが9割くらいまーヲタ
・この会場は後方でも見やすく近いので人気だが、前方5列くらいは列間の段差が少な目なので高身長が来ると厳しいかも(舞台平面図を見ると分かりやすいかも)
・2階席(1階フロアの後半)の最前列が実は一番見やすいかもしれない
・ステージ上に設置されたスピーカーが邪魔で前方の端の方は見切れ席だと思う(40番くらいまではOKだけど、それより外側はステージ奥の端っこが見えないはず)
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・夜公演の開場後でもこんな気温で暑かった
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今回の戦利品はこちらです。
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バースデーフォトアルバム2,500円が想定外な出費だったかも。

PS
この会場は見やすく非常に良い立地だと思います。
しかし、本文中に書いた通りの落とし穴となる席があります。(もう一つ書いていない欠点がありそうなのですが、実際にその席で鑑賞したことがないので書きません)
座席位置を選ぶ場合は避けるべきところがあるということをお忘れなく。

PS2
この会場内には自動販売機がないので飲み物を事前に購入しておくことをオススメします。

[追記]
後出しの追記です。
途中のMCで尾形が「前回はインフルエンザで来れなかった」という話をした瞬間に佐藤が突然びっくりして隣の飯窪に説明を求めている場面がありました。
もちろん、オフマイクの話です。
お互いが別々な理由でお休みしていた期間で知らなかったのか、佐藤優樹の記憶力(夜公演ラストの言葉を借りれば他の人が200ギガの容量に対して3ギガしかない)のなさから覚えていないことだっただけかもしれません。
やはり、1月の振替公演は佐藤&尾形コールをすべきだったと改めて思いましたし、誰一人欠けないコンサートこそが理想なんだと思いました。
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