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雑記 - 佐藤優樹&工藤遥で突然の新曲発表&発売とJ=Jの「Goal~明日はあっちだよ~」発売 [TV・映画・アイドル]

アプカミ#67見ましたか?

何の事前情報もなく突如として新曲が発表されましたね。
動画の説明文からコピペするとこんな感じ。
===
本日5/19配信スタートする注目の楽曲を紹介するコーナー
Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice
Miss変換 !! / 工藤遥 & 佐藤優樹(モーニング娘。'17)
===

動画で発表した日の24時に配信開始じゃん!
しかも、動画では「Miss変換 !!」のレコーディング映像が…必見です!

ってことで、いつも通りにSONY派の私はmoraで購入します。
公式では【レコチョク】【iTunes】へのリンクしか紹介されませんが、僕はAAC-LCの320kbpsの音源を購入したいんで【mora】です。

ざらっと見回してるとシングルランキングに入っているのにビックリ。
7位ですよ!!!
2017-05-20-AM4.png

曲名やアーティスト名で検索かけなくてもすぐに見つかったわ。

Miss変換 !! / 工藤遥 & 佐藤優樹(モーニング娘。'17)
2017-05-20-MADO.png

実は動画を見る前に先にmoraに飛んでいた私はこの画像の右下に見える曲にびっくり。
音源が発売になっていなかったJuice=Juiceの「Goal~明日はあっちだよ~」まで配信されてるじゃないですか。
こちらも購入。

Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice
2017-05-20-GOAL.png

曲名クリックでmoraのサイトに飛べます。

258円×2曲でシングルCDよりも安いんで是非購入してやって下さい。

PS
Juice=Juice武道館での「Goal~明日はあっちだよ~」は特に思い入れのある曲。
グループのターニングポイントとなる時に合わせた歌詞が凄く好きなんです。

PS2
この曲に関わったカントリー・ガールズ山木梨沙ちゃんの公式ブログも読んでおきましょう。
Miss変換/山木梨沙
「モーニング娘。'17の佐藤優樹さんと工藤遥さんの曲「Miss変換」のMVを担当させていただきました〜!!!!」だそうです。

コンサート参戦記 - こぶしファクトリー ライブツアー 2017春 〜PROGRESSIVE〜@小樽GOLDSTONE [TV・映画・アイドル]

2017年5月13日に小樽GOLDSTONEにて行われた「こぶしファクトリー ライブツアー 2017春 〜PROGRESSIVE〜」に参戦してきました。

こぶしファクトリー 藤井梨央に関するお知らせ
⊂((みなさんへご報告。藤井梨央))⊃
藤井梨央。 広瀬彩海

何か予兆のようなものが見えていたとはいえ、突然の卒業発表があったのがライブ前日の夜でした。
ハロステなどによる映像での報告もなく文章のみだったので藤井梨央の卒業が上手く受け止められずに会場へ足を運んだ人も多かったような、そんなライブになりました。

ライブ前の握手会で泣き顔のまま会場へ入っていくファン。
大粒の涙で出てくるファン。
もっと握手で話したいと最後に握手を終了したはずなのに握手券の購入をお願いして許可してくれるスタッフと、今回の販売店になる音楽処さんの非常に温かい対応とご配慮。

ライブが始まり、2曲終わった後のMCで藤井梨央からの卒業に関する説明。
それが全部終わるまで誰一人、一言も発せず、拍手も歓声もなく聞き入るファン。

各メンバーのライブ中の表情やふざけ合いと涙。

本当に特別なライブになりました。


当日の行動を時系列に書いていきますので途中脱線します。

まずは、小樽方面に行く時の定番ということで「小樽ミルク・プラント」(保証牛乳)に立ち寄ります。
DSC_0064-2.jpg

昨年から小樽市指定歴史的建造物に指定されたんだそうです。
DSC_0065.JPG

この日は札幌よりも小樽の方が気温が数℃高かったのですが、風が強くて肌寒い日でした。
開店直後だったので混雑せずに購入可能。

小樽GOLDSTONEへは11:00前には到着します。
DSC_0067.JPG

グッズ販売が11:00からということでそのまま待ちます。
握手会は少し遅れて11:25から開始とアナウンスされます。

既に感極まっている藤井Tシャツの方が多数。
握手会のため会場に入っていく人が既に泣いていて、出てきた人はもっと泣いていて…

グッズ販売に並んでいる人が握手のために列から抜けるのも前後の人がOKならいいんじゃない?って対応をスタッフがしてくれたり、一旦握手会を閉めようとしたけど最後に握手して戻ってきた方々がもっと話をしたいと握手券の購入を申し出ると対応してくれたり。
音楽処のスタッフさんも予約用紙への記入やお釣りのやり取りなどをすっ飛ばして先に握手券渡して、「まずは行ってきなさい」と促してくれたり。
こういうやり取りを見ているだけでもらい泣きしてしまっていました。

最近は集合写真のグッズが定番化していて、個人的には嬉しい限りです。
特に卒業などが絡むとメンバーが揃った写真っていうのは貴重な想い出になります。

ライブ前に満腹にはなりたくないので少な目の食事を考えていたのですが、開場近くのマックスバリュで小樽の有名店「なると」の出張店舗のようなものがあったのでザンギを購入(税込み1個130円)。
大きいし安いし上手いし。
前見た時は手羽先ばっかりなので買えなかったんですが、ザンギならライブ前でもOKかも。

入場整列は開場15分前の12:45から。
当日券を求めるファンも居ましたね。

全体で200名を越えるくらいでちょっと少な目。
全国で各ハロプログループがライブを行っている上に、モーニング娘。ではインフルエンザのために特別な公演となっていることや、℃-ute、カントリー・ガールズが卒業を控えた時期だったり、アンジュルムはかなり無理な日程での武道館を必死にアピールしていたり。
次の日のJuice=Juiceなんか特別な公演に向けて前日から移動を開始しなければならない状態で、小樽の夜公演見てからだと間に合いそうになかったようです。
そんな不利な状況で小樽での開催ですから例え完売ではなくても大健闘だと思います。

ファン層は一部必死系で奇行が目立つ人達が残っていますが、マサイでも後方に配慮した低空ジャンプだったり連続ジャンプを控えたりと許容範囲内でした。
かなり落ち着いたようです。

コールなどの一体感はBerryz工房を思い出させますね。
また、ファンが歌う場面でのキーが低くないのがイイ。
他のグループだとキーが合わずに歌えないことが多いのですが、こぶしのはバッチリです。
っていうか、ハロプロファン層の中で一番歌が上手いかも。

では、ライブの中身に移ります。
・一番人気は小川麗奈に見えたがポンコツ美人っぷりが凄い
・和田桜子の歌割り増えたかも、っていうか歌えてる
・要所を占める浜浦彩乃、井上玲音が凄く良いんだが印象に残らず、ただただ上手くて可愛い
・野村みな美がマジで男顔で凛々しくて格好良い
・野村の表情の作り方や曲への入って行き方が素晴らしくいい
・田口夏実がやはり精神的に不安定な気もするがブログでもあるように自覚がある模様
・藤井卒業にも負けずに崩れずに続けて欲しいが、奇声を発するファンにビックリして表情に出るなど不安要素あり
・冒頭に書いた卒業発表の時やその後のパフォーマンス、トークの藤井は悲しいところなんてなく、凛としていて良かった
・多分、一番多く話をして正面からぶつかったのが広瀬彩海だとライブ中でも分かる感じだった
・特に昼公演での「残心」でファンの泣き顔、ファンの気持ちをそのまま受け止めて、自分の感情も重ねて、歌の途中に後ろを向いて泣いてしまっていた
・夜公演の「残心」ではファンの方も十分に受け止められた後だったので、広瀬も泣き顔を見せずに続けられたが、最後の方のある歌詞で藤井に近づきながら歌唱する場面での藤井への視線の送り方とか表情に全ての感情が乗っている感じがした
・たぐっちと藤井がすれ違う場面で指を絡ませてたところに彼女達の深い気持ちが見えた気がする

・MCコーナーで東京vsなにわ忍者ガール対決
・昼公演は四国の47歳の方から「東京の地下鉄で迷う」との相談
・東京組は駅員さんに聞く、なにわ組は「自前に調べる」といきなり漢字間違いを発見し訂正していました
・なにわの勝利で対戦成績は五分になりましたが、広瀬から「漢字も事前に調べましょうね」とツッコミ
・夜公演は「人見知りを直したい」
・東京「上を向いて笑顔」と形から入るべきと主張
・なにわ「こぶしの握手会に来る」
・この間、れいれいと藤丼が変顔気味に相手を見上げる仕草をし続けます
・他の曲中のふざけ合いでも井上玲音は意外と面白いことしてるんですよね
・夜公演は引き分け
・浜浦彩乃がなにわに肩入れしがちとの指摘があったり、東京組からも「こぶしの握手会には是非来て欲しい」との本音もあり

・途中、給水タイムとしてMCコーナーがあり、代表1名がご当地トーク

・ラーメンを食べられなくて不満顔の浜ちゃんが「カレースープ」を食べたとトークを始めたがスープカレーだと訂正
・はまちゃん「人参まるごとの半分が入っているんですよ」と微妙な日本語表現にメンバーも首をかしげる
・他にも野菜がごろっと大きく入っているのに驚いたようで、ファンからそういう料理だよっていうのを教わっていました
・井上玲音にはこれが非常に辛かったらしく、大変だったようです(ブログでも書いてますよね)

・のむさん「北海道と言えばお土産嬉しい県」とこれまた"県"という間違った表現
・お土産買う時間はないとマネージャーさんから言われているらしいですが、5/31にまた来るので私達は色々買えるもんね、と
・浜ちゃんが食べられなくて不満のラーメンも食べられるかも
・のむ「あとパンが美味しいんですよ。コロン。」と前に来た時に寄った店を絶賛
・私が買う分がなくなるのでファンの皆さんは行かないで下さいとお願いしてました

・浜ちゃんから、ファンの皆さんは帰りに北海道のラーメン食べて北海道のオススメラーメン店をブログのコメントに書いてくれとお願いあり

・差し入れでルタオらしきチーズケーキとかま栄のかまぼこを紹介していました
・北海道は美味しいものが多くて好きだと

・藤井卒業に関してのコメント
・広瀬は残りが「たった10公演しかない」と言いながら泣いていました
・夜公演が終わった時点で残り8公演ですね
・藤井は「もしかしたら突然のことなので怒られるかと」と言いながらも自信の決断とこぶしファクトリーを辞めても夢に向かった生きてく決意を語っていました
・たぐっちは「されど4か月」と色んな感情の起伏について上手く言えない心情を告白し、ブログの文章にまとめて話したいと
・和田桜子はいくつかの曲で泣いてしまうだろうと予想し、頑張って泣かないつもりだったけど、MCコーナーのことは油断してたと

・広瀬から「北海道だと遠征するにも海を渡らなきゃいけないから」、「北海道に来れたのが嬉しいし、北海道は広いから道内の遠くから来てくれた人も、北海道以外から来てくれた人にも感謝」との言葉に実感がこもっていました

・浜ちゃんはブログでも書いていましたが朝からコンタクト忘れていたと
・これにファンからはエーイング
・「ぼやっとしか見えてなかったけど、ピンクサイリウムを頼りに視線送ってました」「視線が合いましたよね」

・たぐっちは飛行機が苦手らしく、気圧の変動で耳がおかしくなるから「新幹線で帰りたい」と
・不適切な言葉を織り交ぜながら耳が大変なんですと訴えてました

*田中れいなも同じ傾向ですよね。下記の製品なんかオススメです。
リンク先はライブハウスでの爆音低減のために20dbダウンさせてくれる製品ですが、タイプ選択のタブで飛行機を選んで下さい。
中のフィルタが気圧変動を緩和するダンパーとして働きます。
新千歳空港を利用する方はJR南千歳-新千歳空港間のトンネルから使用してると良いでしょう。
CRESCENDO 耳栓 飛行機用 イヤープロテクター Fly
セールス期間なのかMUSICタイプが安いです。

・昼公演のアンコールは「りおちゃん」
・JKニンジャガールの公式サイリウムが多かったのですがマスタードというより黄緑がかっていて残念
・私の調光も輝度上げすぎなのか普通に黄色っぽくて残念

・夜公演のMCで藤井父が昼公演を観戦していたとのこと
・北海道旅行のついでに寄ってくれたと言っていましたが、娘の重大な決断と発表を見に来てくれたんだろうなと涙しました
・北海道には子供の頃よく旅行に来てたんだとか

・広瀬彩海が佐藤優樹のマイククルッに近い動きをよくしていました
・広瀬「小樽ゴールドスコーン」と言い間違い

・ある曲のパフォーマンス中にふざけ合ってあやぱんがさこへ飛び蹴りw

・和田桜子は天性の男ったらしで、本当に目が合うし、こっそりウィンク、頷き、爆レスしまくりだし、握手で余り会話なんか出来てなくても見つめられてもう大変でした
・広瀬彩海とも沢山目が合いました
・泣き顔も涙目も全て受け止めてくれる感じで、彼女こそがリーダーなんだと、頭が良くて真っ直ぐで正面からぶつかってくれるリーダーに相応しい人間なんだと強く思いました

今回の戦利品はこちらです。
DSC_0068.JPG

PS
割りと前方で観覧出来たのですが、小樽GOLDSTONEの音響とこぶしファクトリーの楽曲と相性良いですね。
ジーンズを揺らす低音が素晴らしく合っていました。
アルバムの楽曲群だと曲のバリエーションが偏りすぎて飽きるかもなと思っていましたが、ハロプロ内のカバー曲やシングルを混ぜて良いセットリストだったと思いました。
何曲か藤井梨央の卒業にマッチする曲があったのも心に響いたんだと思います。

行かない理由もないので行こうと思ったライブですが、行って正解だった、満足だったと断言出来ます。
ライブ終了後に余韻に浸ったライブでした。

PS2
ハロプロ研修生北海道の出演はありませんでした。
藤井の卒業発表直後だし会場の少ししんみりした雰囲気からしてもやらなくて正解だったかも。

雑記 - モーニング娘。'17佐藤優樹 バースデーフォトアルバム2017 [TV・映画・アイドル]

モーニング娘。'17コンサートツアー春~THE INSPIRATION!~の会場で思わず買ってしまった「モーニング娘。'17佐藤優樹 バースデーフォトアルバム2017」。
ハロープロジェクトの各メンバーの誕生日に合わせて発売されるようです。

e-LineUpの説明によると。
サイズ:約17.5x24x5cm
L判生写真20枚、2L判生写真10枚、A5ワイドサイズ生写真20枚収納できるフォトアルバム
本人の直筆がプリントされたA5ワイドサイズ生写真1枚付き

収納出来る写真の枚数の割には分厚いつくり。
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上から見るとこんな感じです。
DSC_0060.JPG
収納袋を止める部分なんですが、通常のHello! Project A5ワイドサイズフォトアルバムがテープなのに対して金具のようなものになっております。
このため全体が分厚く見えるのですが、写真の通りで隙間がかなり空くような構造です。

歴代のA5ワイド生写真を移し替えてみました。
日替わりが2Lサイズだった時代もありますし、売り切れのため買えなかった公演もあったように思います。

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こうして並べると特定のメンバーの成長を順番に眺めることが出来るというのがメリットですね。
しかし、札幌公演のポエムではないですが、グループの他のメンバーとの絡み、コメントなどがバラバラになってしまうのがデメリットです。

収納枚数的には上手く収まった方ではあるのですが、Lサイズや2Lサイズをどうしようか迷っています。
2,500円という価格もあり、オススメできるか微妙なグッズです。
2017年の誕生日記念にということであれば買っても良いのかな?

コンサート参戦記 - ハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2 [TV・映画・アイドル]

2017年5月4日に札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校 7階イベントホール『LS-1』にて行われたハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2に参戦してきました。

場所はSTVとヤマダ電機が並んでいる通りのヤマダ電機の向かい側にある専門学校になります。
この写真の奥ですね。
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音楽イベントなどのスタッフとしての働くためのスキルを学んでいる専門学校生がスタッフとして働いてくれるイベントになります。
多少の不手際やたどたどしさも、こういうイベントを通じて慣れていくのでしょう。
(別に何の問題もなかったんですけどね)

入場整列の開始時間が13:00ということで会場に向かいましたが、既にグッズを7階で販売しているということで案内されます。
いくつかの写真を購入して1階に戻り整列です。

FC会員で申し込みをした人とハロープロジェクトのコンサートで直接販売されたチケット組が分けられて整列します。
スタッフの女の子が若干頼りないですが、お人好しのハロヲタは既に並び始めた人間と連携を取って綺麗に整列していきます。
13:15頃からFC会員の座席番号通知メールと名簿とFC会員証、写真入り身分証明書の突き合わせ作業が始まります。
他のどのイベントよりもチェックが厳しいw
受け付けでチケットを受け取り1階ホールに並んでいきます。
10人単位でエレベーターで7階まで移動しライブ会場前で順番に並び直してチケットのモギリ、ビニール袋の配布で入場します。
200人くらいは入りそうなスペースですね。

ステージ上のレーザー投影装置で壁面に「北研」の文字が描かれています。

開演までの間にトイレに行けるタイミングとしては、チケットを受け取ってから1階でエレベーターに乗せられるまでか、会場に入った後に場所取りだけしてトイレに行くかですね。
ライブハウスと同じスタンディングなので場所取りが有効かどうかの意見は別れますが、ハローだと気にせずに戻ってきても誰も文句を言わないことが多いです。

開演時間になると会場がそれなりに埋まります。
200人は言い過ぎですが、100人は確実に越えているように見えました。

司会の人が登場し注意事項の説明です。(司会はプロの方でした)
「会場の構造上ジャンプ禁止」を通達され皆さんガックシしてましたw

本編は曲、MC、曲、ジェスチャークイズコーナー、3人曲、4人曲…みたいなワンテンポ休憩を挟むような公演でした。
1曲1曲で息が荒くなったりするメンバーはまだまだ小学生や中学生ですね。

歌われた楽曲はオリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」やハロプロ研修生曲でもある「天まで登れ!」、「彼女になりたい!」。
そして、ハロプロ研修生アルバム曲が多く歌われました。
「恋したい新党」なんかやってくれたのは感激です。

MCの特技紹介でグイグイ前に出てくるメンバー。
各メンバーがそれぞれソロパートを貰っても問題なくこなせるスキル。
何かいいですよね。

公演中は凄く観客とアイコンタクトしてくるのですが、私はそれを上手く躱しつつ足元ばかりを見ていました。
変態は脚を見てリズムの取り方を観察します。

北川亮ちゃんは手足が長くなり過ぎて筋力が追いつかずに踊り切れないようにも見えますが、すぐに良くなっていく予感があります。
他のメンバーは総じてハイレベル。
オリジナル曲が良かったのもあってリズムがいいです。

マイクへの声の乗り方で言えば、最年少の山崎愛生が各公演の1発目のソロパートで上手く乗せられないことくらいで他に全然問題なし。

山崎愛生が私の間違えた振りコピに釣られたのかフリを間違えて、「失敗したぁ」って顔したのが超可愛い。

他には石栗、工藤が非常にステージ慣れして魅力的なパフォーマンスを見せてくれます。
でも、終演後に色んなファンの方々と話していても結局全員が良いという結論になるんですよね。
本当に全員が良い。

明日の東京での実力診断テストで本州の方々にも見つかってしまうことと思いますが、出来れば短い間隔で定期公演を続けて欲しいですし、この子達全員が同時にバラバラにならずデビューさせてあげる道がないものかと思う次第です。
そのくらい良いメンバーが良い絆で結ばれていると感じます。

公演そのものは40分程度で、終演後のお見送りのハイタッチ会があります。
この短い公演でも建物から出てきた客が皆笑顔で満足そうにしていて、嬉しそうに語っているのが全てだと思います。
これは良いですよ。

今回の戦利品はこちらです。
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PS
山崎愛生が他のメンバーの告知内容をなぞるように口をパクパクさせるのは必ずチェックしておきましょう。

コンサート参戦記 - モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜@わくわくホリデーホール [TV・映画・アイドル]

2017年5月3日、わくわくホリデーホールにて行われたモーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜の昼公演、夜公演に参戦してきました。

DSC_0018.JPG

この日は快晴というより異常気象。
5月の北海道なのに最高気温が20℃を越えて、全道で晴天マークしか出ない素晴らしい日になりました。

会場はさっぽろテレビ塔のすぐ隣の区画でNHK札幌と同じ区画という街の中心部にある「わくわくホリデーホール」になります。
ニトリ文化ホールよりもキャパが少な目ながら非常に見やすいホールとして人気です。
過去に何度かハロープロジェクトのコンサートで使用されたことがありますよね。

会場前に観客が待てるスペースが広く、ベンチもあり。
入場口の目の前には地下鉄大通り駅への入り口があります。
当然、飲食店も多く非常に便利です。

この地下鉄への入り口を下るとコインロッカーがあります。
DSC_0017.JPG

隣には立派なトイレもあり便利ですね。
会場施設と同居する形でローソンもあります。
マジで良い会場です。

この日の公演は15時開演でしたが、11時からのグッズ販売のため10時頃には会場に着くようにしました。
それでも150人は並んでいた様子です。
DSC_0019-EFFECTS.jpg

グッズ列が動き出した頃には400人くらいは人が居たかも。
私がグッズを買い終えたのは12時くらいでした。
開場前に並んでいても佐藤優樹の日替わりが買えなかったりと大盛況でした。

開場時間が近くなるとグッズ販売は一旦停止します。
ホールコンサートですので座席が決まっており早く入場する必要はありませんが、一刻も早く建物の中に入りたい人やグッズを買いそびれた人は入場のための整列に並ぶことになります。
入場整列でも100人は居たような感じです。

グッズを買い終えて居たので30分前くらいの空いた頃に入場します。
座席に荷物を置いて、観戦スタイルを整えて展示してあるグッズなどを眺めます。
CDなどを販売するブースがグッズ販売とは別に設けてあるのですが、その隣で飯窪春菜が自信の写真集を手売りしていました。
熱心な飯窪春菜ファンは昼公演でも夜公演でも写真集を購入して近くの隔離スペースから飯窪春菜を眺めています。
手売りを知らなかったファンはビックリして買う気もなかったのに写真集を買ってしまっていたようですw

そんなこんなをしているうちにステージのスクリーンではハロープロジェクト各グループの最新作のCMが流れたりし始めます。
そうすると開演が近づいてきた証拠です。
オープニングアクトが始まる前に席に戻ります。

今回もやはりハロプロ研修生北海道がオープニングアクトを努めます。
昼公演では「北海道出身の佐藤優樹さんの好きなところ」、夜公演では「北海道出身の佐藤優樹さんの同期の工藤遥さんの好きなところ」を添えて自己紹介を行います。
披露したのはハロプロ研修生北海道オリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」です。
既にハロプロ研修生北海道目当てのファンが何人も居るようで、苗字の入った研修生Tシャツの人がチラホラと。
大きな会場ということでメンバーの緊張した様子が感じられます。
東京での実力診断テストでは上手くやれるといいですね。

本編は兎に角メドレーが多い構成のコンサートです。
ハロープロジェクトの中でもモーニング娘。だけに許されたコンサート専用のアレンジ、メドレー、演出とお金がかかっています。

昼公演のトークコーナーは佐藤&野中で「2人の共通点」についてです。
レコーディングさんに「佐藤と声が似ている」と言われてショックだったことや、左利きなのに右投げというのも共通点なこと。
佐藤優樹は右利きから左利きに矯正したせいか、文字をミラーで書けるというお話などをしていました。

トークの進行や、裏で他のメンバーが着替えをしている時間などをチラチラと確認する佐藤優樹に「もう」とする野中が可愛いです。

この2人のコンビネーションが今後のキーになるだろうと考えていたのですが、なかなか近づかない印象だった佐藤と野中。
佐藤優樹休養のタイミングあたりから一気に改善したように思いますし、野中の悪い部分を佐藤が矯正している様子が今後も凄く期待大です。

夜公演のお着替えタイムのトークコーナーは牧野&羽賀。
あまり仲の良くない2人が牧野のラジオへ羽賀がゲスト出演した時に久しぶりに2人で食事にいった話。
2人が考案のカカシゲームの実演をしていました。
ふざけている時の牧野真莉愛は超可愛い。

本当にあった怖い話?か何かの再現ゲームだということを言っており、だるまさんが転んだ方式でカカシが男の子に迫って来て誘拐するというストーリーらいいです。
これって元ネタはイギリスSFの名作『ドクター・フー』ですよね。
誰かに見られていると動けない石像タイプのエイリアンの話と、カカシに憑依して襲ってくる話の合体オマージュかな。
8代目あたりのエピソードだったでしょうか?

もう一つのMCコーナーでは全員が登場し、指名されたメンバーによる企画を行うコーナーです。

昼公演では羽賀企画で各メンバーのポエムを発表します。
まだ当っていない佐藤が「絶対わたしだぁ」とグダーと嫌々しながら小田ちゃんに絡みます。
羽賀「もう既にやった人?」との質問に嘘をついて挙手をする佐藤と「嘘は駄目でしょ」と小田ちゃん。

で、案の定、佐藤優樹のポエムが読まれます。
内容は道重さゆみ卒業以降によく口にしていたモーニング娘。のグループとして一体となり成功したいという話を13本の花束に例えたポエム。
まだつぼみだという花がそれぞれの個性を光らせて、違った個性が13本集まって1つの花束になる。
1つも欠けちゃ駄目っていう話に他の10期メンバーが泣き出すという展開。
加賀ちゃんも泣いてたかも。

最後の言葉は「輪」。
所謂「大輪の花」という言葉のように、単に花が開くのではなく大きく咲き誇るという意味での「輪」。

この子が一番グループへの愛情が深く、グループであることの意味を凄く重要視しているというポエムでした。

夜公演では飯窪春菜企画。
バースデーイベントでやったダンスの倍速、低速が凄く面白かったと生田が絶賛し、ではそれをやりましょうと。
お題はチキブン。
13期はこの曲をパフォーマンスしたことがないので始めてだという話でした。

まずは倍速パターン。
「リズムがしっかり取れていれば速度が変わっても踊れるでしょ」、と石田。
踊るのは譜久村、佐藤、飯窪、横山(絶対何人か抜けてる)。
譜久村、佐藤は最初の方から振り付けを忘れていて踊れない始末。
飯窪春菜のポニーテールがぶんぶん振り回されるのに生田がこれこれと笑顔。
始めて踊る横山がかなり上手く踊れておりスキルの高さが伺えます。
「凄く練習してきたんだね」と褒められていました。

低速バージョンは加賀、尾形や石田など。
踊る前から「振り付け覚えていない」「踊ったことない」とボケる尾形。
わざと振りを間違えてみせる始末。
本番が始まっても尾形は踊りを間違い続けたり、左右逆に踊ってみたりと笑顔でボケ放題です。

加賀は、本人は「真面目に踊ったんだけどなあ」と言っていましたが顔がおばあちゃんみたいになっていました。
これに「加賀、顔」みたいに譜久村&佐藤がバカウケ。

圧巻だったのは石田亜佑美の正確無比なダンスです。
低速だろうがきちんとリズムを取れてて1人だけずば抜けて踊れているのが凄いですね。


コンサート本編の楽曲では新メンバー追加に合わせて「かしまし」が披露されました。
スクリーンでの演出もかなり良かったですが、右の垂れ幕スクリーン(縦に文字が流れる)に意外と重要なメッセージが隠れていたり。
これは後で映像でしっかり読みたいなと思いました。
石田亜佑美の時に流れた「佐藤優樹にあゆみと呼び捨てにされるのは嬉しい」というのが一番印象的でした。
多分これも同期愛。

各メンバーで気になった点などなどを箇条書き。
・冒頭のフラッグ回しは肘の使い方に注目
・佐藤優樹は支障の無さそうな箇所のダンスを上手く手を抜くことで故障箇所をケアしていたが、見せ場でのダンスは最高に括弧いい
・特にアレンジや他のメンバーとの絡みが多く、これこそが札幌凱旋公演という感じ
・12期メンバーが隣でフォーメーションになった場面で、佐藤が12期メンバーの腰にこっそり手を添えて移動することがよく見られた(以前のツアーからあったと思う)
・牧野の歌はもうどうにもならないかもしれないが、ダンスの方は遅れなくなりつつあり良くなっていた(リズム感は段々良くなってきてるから、成長して筋肉がついてくれば大丈夫かも)
・なぜか羽賀の歌割りが増えつつある
・尾形のダンスは意外と良いかも
・野中の歌唱にリズム感が出つつあり、佐藤優樹からの影響かも
・生田がほんのちょっと痩せたのか凄く美人だし、よく目が合うし、凄く幸せそうな笑顔でアピールしてくる
・牧野真莉愛の煽りはかなり良いと思う、こっちも乗せられる
・いつもは後半でバテて駄目になる工藤がバテた後の最後の踏ん張りを見せるようになった
・モーニングコーヒーでの歌など工藤遥の存在感が非常に良くなってきたタイミングでの卒業は悲しい
・夜公演で加賀ちゃんの腰にテーピング(SIX-PADみたいな感じで色んな方向に引っ張っているようにも見えた)
・もし、佐藤優樹以外をずっと目で追うとしたら絶対に加賀楓だと思う

・女性ファンが多すぎる(マジで半分は女性だったと思う)
・前方エリアが9割くらいまーヲタ
・この会場は後方でも見やすく近いので人気だが、前方5列くらいは列間の段差が少な目なので高身長が来ると厳しいかも(舞台平面図を見ると分かりやすいかも)
・2階席(1階フロアの後半)の最前列が実は一番見やすいかもしれない
・ステージ上に設置されたスピーカーが邪魔で前方の端の方は見切れ席だと思う(40番くらいまではOKだけど、それより外側はステージ奥の端っこが見えないはず)
2017-05-03-waku.png
・夜公演の開場後でもこんな気温で暑かった
DSC_0020.JPG

今回の戦利品はこちらです。
DSC_0021.JPG

バースデーフォトアルバム2,500円が想定外な出費だったかも。

PS
この会場は見やすく非常に良い立地だと思います。
しかし、本文中に書いた通りの落とし穴となる席があります。(もう一つ書いていない欠点がありそうなのですが、実際にその席で鑑賞したことがないので書きません)
座席位置を選ぶ場合は避けるべきところがあるということをお忘れなく。

PS2
この会場内には自動販売機がないので飲み物を事前に購入しておくことをオススメします。

[追記]
後出しの追記です。
途中のMCで尾形が「前回はインフルエンザで来れなかった」という話をした瞬間に佐藤が突然びっくりして隣の飯窪に説明を求めている場面がありました。
もちろん、オフマイクの話です。
お互いが別々な理由でお休みしていた期間で知らなかったのか、佐藤優樹の記憶力(夜公演ラストの言葉を借りれば他の人が200ギガの容量に対して3ギガしかない)のなさから覚えていないことだっただけかもしれません。
やはり、1月の振替公演は佐藤&尾形コールをすべきだったと改めて思いましたし、誰一人欠けないコンサートこそが理想なんだと思いました。

コンサート参戦記 - カントリー・ガールズ ライブツアー2017春@札幌ペニーレーン24 [TV・映画・アイドル]

2017年4月29日にペニーレーン24にて行われたカントリー・ガールズ ライブツアー2017春に参戦してきました。

G.W.の初日、各地でハロープロジェクトの各グループがホールコンサートがある中で地方から遠征する人も多い中で開催されたももちラストのライブハウスツアー初日になります。

事前にヤフオクの相場をご覧になられた方はお分かりですが、FCチケットが300番以降まであるという好調な売れ行きなのに2桁番号でも定価くらいで取り引きされているという異常事態でした。
複数枚、複数枠を使ってチケットを購入し前方で見たいという人間が多かったのか、その余りとなったチケットが投げ売りされていましたね。
おかげで1,000円、2,000円で入場した方も結構居たようです。
私は正規に購入したチケットがそういう番号だったのですが、めげずにこれからもファンクラブ先行チケットで大当たりを引くのを目指しますw

そんなことはさておき、まずは朝一番にJuice=Juiceの握手会の時のシングルCDを受け取りにHMV札幌ステラプレイスへ行きます。
サインなどはJuice=Juiceのイベント参戦記にあとで追記します。

千奈美に、こういう短時間のショッピング時は「レールパーク札幌駐車場」が良いです。
JRタワー駐車場への入場列が札幌駅を取り囲む形になっている休日でも彼らの列をすっ飛ばして入場することが可能ですし空いています。
20分で110円になりますので20分以内に戻ってきましょう。

このままペニーレーン24へ向かいます。
到着したのは11時前だったのですが、カントリー・ガールズのメンバーとハロプロ研修生北海道が会場入りした後だったようです。
前回のアンジュルムの時よりはメンバーの入りが早かったですね。

そのまま会場でグッズ列に並びます。
12時のグッズ販売開始時間から並んでも30,40分程度の待ち時間で購入できたのではないでしょうか。

グッズは微妙なものが多く、特に「ももちイズム」の集合写真やソロTシャツが買ってもいいかなと思っていたのに売っていなくて残念でした。

入場整列は13:40から。
まずは駐車場内で300番までを整列させて入場。
列が進んでスペースが空いてから以降の番号を整列させるのはいつも通りです。
前述のヤフオク相場のこともあり番号が若干歯抜けでしたが、それでも小樽GOLDSTONEでは入り切らないくらいの人数が来てくれたようです。
昨年秋の帯広の時と比較して女性が非常に多い。

入場してみると女性限定エリアから女性が溢れている様子。
Juice=Juiceやカントリー・ガールズと言えばおじさんのファンしか居ないので有名なはずなのに…3から4割は女性というのは北海道特有の現象ですよね。

事前にハロプロ研修生北海道が会場入りしていたのが分かっていたのですが、やはり期待通りというかオープニングアクトがありました。
今回披露した曲は「彼女になりたい!」です。

パフォーマンス面で特に気になったのは工藤由愛(顔をしっかり覚えていないのですが多分この子)です。
会場全体への眼の送り方というか、凄く良い感じでした。現時点で1人飛び抜けて良いというか、きちんと出来ている子です。
次に気になったのが北川亮です。
声変わりが早かったのか低いトーンと大人びた姿が嫌でも注目を浴びてしまう一番人気のメンバーですね。
彼女の表情が激変していました。
凄く楽しそうにパフォーマンスするようになったんです。
慣れたのか、心境の変化があったのか、研修生発表会への参加が決まって気合が入っているのか。
かなり良いですよ。

MCでの見所は最年少メンバーの山﨑愛生の口パクですね。
他のメンバーが告知している台詞に合わせて口をパクパクさせているのが可愛い!!

G.W.中に開催される「Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~」で本州の方々にハロプロ研修生北海道が見つかってしまうこととなることでしょう。
今後も特に告知されずにオープニングアクトとして登場すると思いますので、楽しみが増えていいですよね。
たった1曲ですが、こんなに短期間で成長し続ける様子を見続けることが出来ることってなかなか無いと思います。

さて、本編に移ります。

衣装が新しくなったり、若干のセットリストの変更はあるものの大きな変化がないのがカントリー・ガールズのライブです。
ももち卒業までに音源化されていない楽曲群をアルバムにして発売して欲しいんだけどなあ…

本編中に起こったことを箇条書きします。

・昼公演の登場時から梁川奈々美が体調不良のように見える(かなり動きがおかしい)
・昼公演のピーナッツバターで歌い出しの嗣永ソロパートが嗣永の声入りの音源で流れる
・歌い出しの瞬間からおかしいと気付きPAへ目配せするが治らず、ソロパート終わった途端に「ストーップ!!!」と
・桃子「ちょっと。今、私が2人居たよね。すぐに直せますか?」と
・準備が出来たら合図下さいと言い突如フリートークになります
・北海道から来た人を挙手させ圧倒的に多いのにメンバーもびっくり
・地元の人としては温かいんですよね?と聞き頷くファンに「いやいや寒いでしょ」と
・ももちは薄手の上着を2枚重ねとかで来たとのこと(パーカーにデニムジャケットとか)
・それなのに結ちゃんは北海道を舐めていて薄着で来たって話
・昼公演のトークコーナーは嗣永&船木で「嗣永桃子は宇宙人説」(台本コント的な感じ)
・船木の関西弁炸裂で「絶対うそやん」とか、楽しいコントコーナーでした
・このパートの夜公演は嗣永&梁川で「高校生になり生まれ変わった」という話
・桃子「今が36回目だっけ?」に奈々美「ま、1回目なんですけどね」と
・友達の居ない中学校生活から高校生になり同級生から色んな連絡事項が入るようになった
・外に出かけないと駄目だということになり外出するようになった
・ランニングとか始めている
・「遮光カーテンを締め切って家でパズルとかやっているようじゃ駄目なんです」と嗣永へ皮肉
・奈々美「でも、友達は増えていません」
・MCコーナーはもう一つあり
・昼公演ではソーラン節を披露(かなり楽屋で練習したとのこと)
・夜公演ではハロプロ研修生北海道からのアンケートから梁川、船木に票が入らなかったという話題からスタート
・結「奈々美はともかく、何で私が1票もないんですか!!!」
・それは2人の北海道愛が足りないからという流れから「ざんぎの歌を知らないだろ」と
・残りのメンバーでざんぎの歌を披露(検索かけたところ、仁井山征弘さんの「たそがれのザンギ」だと思う)
・「涙のリクエスト」が始まる前に梁川以外のメンバーが衣装チェンジのため退場
・梁川がサックスを持ちソロコーナー
・出だしの音が怪しいのがまた愛おしい
・何個かフレーズを吹いた後に「メリーさんの羊」を演奏
・ファンがなぜか大合唱
・夜公演ではラスト大サビで音を高くして歌い上げる
・その後、梁川だけ捌けた状態で「涙のリクエスト」がスタートし、梁川が後から合流する
・「リズムが呼んでいるぞ!」は公演ごとに担当メンバーがお題を出して難易度を上げていくスタイルから変更
・MCとなるメンバーが他のメンバーを順番に指名
・指名時に「かわいく」とか「セクシーに」などの指示を出す形式に
・やなみんが「パン!パン!パン!お・で・こ!」などデコ弄りが炸裂
・「可愛く」の指示を受けた桃子が「パン!パン!パン!んぅーん!」
・ラストの感想でこの時の様子を、桃子「こっちから見たら地獄絵図」と
・「いやいや」とか「え~~」とか言われているので嗣永がお立ち台へ立ち、船木をもう一つのお立ち台へ立たせて再現
・船木「ほんまや、地獄絵図や」
・嗣永「本当に皆さんの笑顔見ていると楽しそうで良かった」
・嗣永「会社でこんな顔できないでしょw」

楽曲がそれ程急激に増えているわけでもないのでセットリストだけ見ると代わり映えしないライブのように見えるかもしれません。
しかし、MCやコント的なやり取り、「リズムが呼んでいるぞ!」の変更点などこちらを楽しませる仕掛けが満載です。
これらが全て嗣永桃子によるアイディアだとすると卒業後が不安ですが、彼女達はいつも近くにいて色んなことを吸収しているはずです。
卒業してもメンバーが変わってもこんな楽しいライブが続けられるといいですよね。

PS
今回の戦利品はこちら。
やはり卒業前ですので集合写真は外せない。
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PS2
若い迷惑ヲタと高齢の嗣永ヲタが混在する恐ろしい現場でしたね。
ペニーレーン24は会場内に何箇所か柵があるのですが、前方が空いていてもこの位置に陣取る若い人や、開演前に床に座り込む人、入場整列時にきちんと並ばずに集団で行動する人。
開演してから迷惑行為をする人の傾向です。
ここらへんの人の近くに行かないように注意するとライブが楽しめます。
女性限定エリアはそういう人とは無縁の場所なので女性は必ず限定エリアを目指しましょう。

PS3
今回、カントリー・ガールズの公式ペンライト(キンブレ)が発売されていましたよね。
会場で点灯している方のを見ていると梁川奈々美の色が青紫ではなく赤紫に近い色をしているようでした。
ここらへんの色は発色の悪いピンク、暗いピンク、電池切れのピンクに見えるので個人的には避けるべきかなと考えています。紛らわしい。
これまでのグッズの色もちゃんと青系の紫をしていたように思っていたのですがね…

検証用の画像を作成しました。
「梁川奈々美、メンバカラー変更のお知らせ」を忘れたんですかね…
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[追記]
肝心なことを書き忘れていました。
船木結が凄い汗をかくことや、最前列まで汗が飛んでくることは有名だと思います。
この日も序盤から汗だくになっていた船木結ですが、飛び散る汗がまるで演出のようにキラキラとしていて物凄くカッコよかったんです。
原因は、ステージ後方のライトでした。
メンバーと同じくらいの高さに数個のライトが配置されているおかげで、船木のダンスに合わせて上に飛び散る汗が噴水のように輝いたり、回転に合わせて広がる汗がまるで羽根を広げているように見えたりして。
もう本当に良いライティングでした。
これは他の会場でも真似すべき配置です!

イベント参戦記 - Juice=Juice 2017年4月26日発売9thシングル「地団駄ダンス/Feel!感じるよ」発売記念イベント [TV・映画・アイドル]

2017年4月12日、HMV札幌ステラプレイスにて行われたJuice=Juice 2017年4月26日発売9thシングル「地団駄ダンス/Feel!感じるよ」発売記念イベントに参加してきました。

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今回は予約CD販売です。
HMV札幌ステラプレイス店の場合は、入り口からすぐに左側のアニメコーナーの奥にあるカウンター付近で受け付けが行われます。
通常のレジは通らず、現金のみでの会計となります。
この場合でも駐車場の時間無料サービスは受けられますので、予約後の紙を通常のレジに持っていけばOKです。
このサービスはCD予約当日だけのもので、CD受け取り時には受けることが出来ないので注意。

15:00からのCD予約ですが、余程の人気メンバーでなければ売り切れることはありません。
しかし、優先エリア券は150人分しかありません。
番号はランダムですので、これがなくなるまでに購入する必要があります。

優先エリア券をゲットしたら入場整列の時間までに時間をつぶしましょう。
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入場整列時間が近くになると続々と人が集まってきます。
店に入り切らないとまでは言いませんが結構な人数が来ていました。
この時期の平日にしてはまずまずの集客です。
150人、300枚くらいでしょうか?
若い子が多いなあ。

今回の会場では珍しく女性限定エリアが用意されています。
ある程度前方までの範囲ですが、ほぼ右半分が女性限定エリアです。
なかなか広い。

18時になりメンバーが入場してきます。
衣装は最近のブログでも登場している白いやつ。
二人共ヒールが高いけど佳林ちゃんの方がよりヒールが高いかも。
ステージが低い会場でこれは嬉しいですね。

衣装の右腕にKanazawa、Miyamotoの表記あり。
右胸にJ=J。
佳林ちゃんのベルト部分に長いスカーフのようなものがベルト替わりに通っており、片側で結ばれてオシャレ。

今日は朝から北海道で宣伝活動などをしていたということ。
着いたらとても寒かったのでビックリした、と。
「4月なのにこんなに寒いんですか?」の問いに「昨日までは違った」との答え。

佳林「昨日は北海道より東京が寒かったんですよね。今日は東京は暖かいって話だから、昨日から寒いところを移動してることになりますね。」

また、札幌についた時点で雪が降っていたり、その後に晴れているのに雪が降ったりという光景を見て、佳林「4月に雪」「晴れてるのに雪」というのに驚いていた様子です。

朝からの活動は、テレビ番組やラジオもあり、バラエティーもあったとのことでした。
オンエア情報が楽しみですね。

新曲の紹介をし、次に質問コーナー。
CD予約時に配られた質問用紙をBOXから取り出し回答していきます。

・振られたかも
「さっき、気になる女性がデートしてるのを見てしまいました。今、どんな曲を聴けばいいですか?」というファンの質問にオッサンは苦笑い。
朋子「それこそ地団駄ダンスとか」
佳林ちゃんは「あなたの背中をただ追いかける」みたいな歌詞の曲を紹介していましたが上手く聞き取れず。
朋子「ただ一緒に食事行くだけとか」
朋子「それこそ、あなたへのプレゼント買うためとか、漫画的展開かもしれませんしね」

・北海道のどんな食べ物が好き?
かなともはいくらと答えるが、それに対して佳林ちゃんがツッコミ。
佳林「いくらって、思ってたよりも結構さかな臭するでしょ。」と魚嫌いらしい金澤へ鋭いツッコミ。
これに対して見た目も大事という金澤は「丸くてプチプチして、なんか可愛いでしょ」
佳林「でも、あそこからみゅんって伸びて、丸いとこは栄養になるんだよ」と卵から孵化する稚魚を身体全体で真似しながら説明しますw
朋子「そう言われると想像しちゃうから嫌かな…」

佳林ちゃんはマルセイバターサンドをあげていました。
「レーズン、バター、クッキー」みたいな曖昧な表現だったんですけどね。
金澤はレーズン嫌いらしいのですが、家族から頼まれて買っていったことあるんだそうです。
家族からも大好評だったので美味しいんだなってことは分かると納得の表情をしていました。

・メール読まれたけど…実はゆかにゃ推しなんです
ラジオでメールを読まれた際にパーソナリティの方から”かなとも推し”だと思われたんですが、宮崎由加推しなんですというファン。
「今日、推し変した方がいいですか?」の質問に、そんなことしなくていいよと金澤。

朋子「北海道は由加ちゃんのファンが多い印象」
朋子「特に行く先々の番組の関係者や偉い人が由加ちゃんファンが多くて残念がられました。」
ラジオ番組では佳林ちゃんが「由加ちゃんのふりしましょうか?」なんて言ったりしたそうです。
朋子「今度は連れてきますね」
朋子「次はリーダー、サブリーダーで来れたら…」
佳林「私を抜かさないで…」

佳林ちゃんから「今日の握手会での対応次第で朋子のファンになってくれるかもよ」の言葉に金澤は「無理無理」と。
朋子「リーダーの握手を越えるとか絶対に無理だからw」と滲み出る可愛らしさとこんな私との違いを力説します。
どちらかと言うと「友達になれそう」と思われるタイプという話に。
佳林ちゃんは可愛いじゃなくて「綺麗だな」「美人だな」という感じで負けてないよとフォローでした。

・お互いをデートに連れてくなら
お互いをデートに連れていくならどうする?との質問から、最近話題になっていた2人で銀座ランチした時のお話に。
金澤は銀座でランチなんてしたことも考えたこともなかったようでしたが、あの日はランチなのに1人3000~4000円になった店だったんだとか。
とても美味しかったという話でした。
朋子「佳林ちゃんは食にこだわりあるから色んな店に連れていってもらいたいなあ」
佳林「サラダツアーなんてどうかな」

逆に佳林ちゃんは金澤とは映画に行きたいんだとか。
昔、まだ微妙関係だったメンバーが皆黒髪だった時代にモンスターズインクを見に行ったという話でした。
今、金澤が見たいのは「PとJK」とかいうタイトルのやつ。
金澤「普段見ないタイプの映画だけど、たまにはキュンキュンしたいの」
「見たら報告します」ということでした。

・バスツアー
ハロプロにハマってから1年という若者からバスツアーで北海道に来て欲しいという話。
佳林「バスだと北海道までどのくらいかかるんだろう」
佳林「モーニングさんのハワイツアーみたいな感じで一度飛行機で北海道に来てからバスツアーにすればいいのかな?」
朋子「北海道によく越させて頂いていますが、知らないところとか多いから色んなオススメのところを教えてもらいたいですね。」

・美白のポイントは?
「佳林ちゃんのように美白になるにはどうしたら良いですか?」という女性ファンからの質問。
佳林「いやいや、凄く色白じゃないですか。」
佳林「私がやってることは日焼け止めをよく塗ることとビタミンCを取ることですね。」
佳林「あと、今(質問されたファンの方が)着てる服みたいな濃い色を着るとより肌が白く見えるという。」
朋子「錯覚も使うということですね」

・新曲、MVのオススメポイントは?
朋子「地団駄では最後のサビのあたりとかハモリのところで下パートを歌ってる」
朋子「割りと主張する強めの声になってしまって目立って恥ずかしいんだけど、上手く聞き分けて聞いてもらいたいなあ。」

途中、Juiceで乾杯する場面ではかなともだけ牛乳で乾杯しているんだとか。
MV撮影の数日前に「牛乳が苦手な人いるか?」と聞かれて際に「牛乳大好きです」と答えていたんだとか。
他の皆は微妙にメンバカラーっぽいのなのに金澤だけ牛乳で…って話。

この時の監督さんはBuonoのMVも撮っていた方なんだとか。
嗣永さんもMV中に牛乳飲まされてたことがあったということで監督さんに何でって聞くと「なんかいいでしょ」的な答えじゃない答えが返ってきたんだそうです。

新曲「Feel」、「フィー↑↑↑」のところが凄く気持ちいいんだ佳林ちゃんは主張します。
新鮮な空気を一杯吸い込んでるような気持ちよさ。でも歌っているから吸っているんじゃなくて吐いているんだけどね、と。
「で、この場面の振り付けは…」と横一列から胸に手を当ててから伸ばすような振り付けを実演しながら説明していました。
しかし、当初は皆が並んで天井見て腕を広げるようなフリだったんだそうです。

質問コーナーが終わり、それぞれが書いた色紙のプレゼントじゃんけん大会になります。
佳林ちゃんのところどころ間違っている北海道地図が素敵w

その後のイベント感想コーナーでは。
朋子「北海道は若い方が多いし、女性が多い」
朋子「こうやって同性から支持されるのが嬉しいし、自信になります。」
佳林「男性の方々からの声援も嬉しいんですよ。」
*追記
オフィシャルブログでも同じようなこと書かれています。
♪.北海道 金澤朋子

そんな話から平日の金曜日でもない真ん中でも来てくれたという話へ。
朋子「今日って平日?平日だよね。」
朋子「学生さんとかスーツ着たまま来られた方も多くて嬉しいです。」
佳林「金曜日とかではなく、月火水木の真ん中だよ。」

学生服やセーラー服のファンが多かった今回の会場。
これを見て金澤が「佳林より年下の人?」と聞きます。
これに結構な割合で手が挙がる。
佳林「ナンテコッタイ」「怖い怖い怖い。私よりも年下のファンがこんなに居るんだ。」と。
佳林「いやあ、皆さん私よりも年上に見えるっていうかシッカリした顔してて…」と私は子供っぽいみたいなことを言い出します。

佳林ちゃんは「とぅも」と言うのがマイブームなのか、「いい響きでしょ」みたいなことを言って「とぅも」を連呼したり。

次にメンバーは一度退場してステージ付近を片付けて机を出して握手会に移ります。
握手会は女性限定エリアの人から。
女性限定エリアの時間は超低速。
男性になったあたりからスピードが上がりますが、それでも低速。
低速過ぎて言うこと用意してなくてテンプレで終わってしまいました。勿体無い…

握手会後の挨拶では、この日のハロステでJuice=Juiceに関する重大なお知らせがあるという話が突然発表になります。
佳林ちゃん曰く、「例えWi-Fiのないところでも、通信容量が残っていなくても、必ず9時から見て下さい」と。
佳林「ギガがなくても絶対に見てね」との告知をしてイベントは終了しました。

PS
その後のハロステでは海外公演が決まったとの報告がありました。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、メキシコ、タイ、マレーシア(USA、UK、France、German、Mexico、Thailand、Malaysia)での公演が現時点で決まっているという話ですが、どんな形態でなのかは随時HPでアナウンスするらしいです。
ほとんどはEXPOに絡めたものだと思いますが、ハロープロジェクトが行ったことのない国もありますね。

[追記]
どのコーナーでの話だったか忘れたんですが、かなともが好きな「とろ〜り3種のチーズ牛丼」について、ファンから「チーズは上、真ん中、下のうち真ん中がオススメです」と教えてもらっていました。
朋子「え?!そんなオーダー出来るの?真ん中って何?」と食い付いていました。
普段は上にかかって溶けたチーズを横に分けたりして食べてたとかで、これはいいかもと。
これまでのイベントで一番イイことを教えてもらったと感心していましたが、そこから「そもそも真ん中ってどこなの?」って話へ。
「肉、チーズ、ご飯?ご飯、肉、チーズ、ご飯?」って聞いてるあたりから佳林ちゃんが言い間違えたり混乱したり色々と壊れ出してwww
佳林「下ってどういうこと?ご飯の下とかたどり着いた時には肉ないじゃん」

[更に追記]
佳林ちゃんのお化粧が絶妙な濃さというかバランスになってきました。
ショートカットの頃なんか顔全体に色がなく寂しい感じだったのが、大きく変わったというか成長したんだなという感想です。
ライブの時はもっと薄いメイクだったよなって思います。
トークイベントは細かいところまで見えるのでいいですよね。

[追記3]
Juice=Juiceオフィシャルブログから
とぅもと北☆宮本佳林
この記事で書かれている喫茶店はサッポロ珈琲館ですね。
テラス席もある時計台店かなと思います。
5月3日のモーニング娘。コンサートの会場となる「わくわくホリデーホール」からも近い場所です。
この喫茶店はコーヒー豆の輸入商からスタートした札幌の老舗店だと思っています。
コーヒーもケーキも素晴らしく美味しいんですよ。
エア・ドゥの機内で提供されるコーヒーもここのものです。

[2017-04-30追記]
サインなどを撮影してきました。
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ポスターの方は全員のサインですね。
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受け取ったCDに入っていたトレーディングカードサイズの生写真は2つとも金澤朋子でした。
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コンサート参戦記 - アンジュルム ライブツアー 2017春 〜凜〜@札幌ペニーレーン24 [TV・映画・アイドル]

2017年4月1日に行われたアンジュルム ライブツアー 2017春 〜凜〜 in 札幌ペニーレーン24に参戦してきました。

この日は晴天ですが気温が非常に低く感じる一日になりました。
外での待ち時間中にどんな服装をしたら良いかが大変でしたね。
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最初にライブ会場案内を兼ねてというか、周辺の駐車場案内です。
今回は比較的時間が空いてたので周辺を探索して安い場所を見付けてきました。
いつものナビパーク1,200円(24時間)のところは分かりやすく凄く近いんですが信号のある横断歩道を渡るので実は時間がかかるという不便さがあるかもしれません。

最安&凄く近いのがこちら。
三井のリパーク札幌二十四軒4条5丁目。
12時間600円。
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次に近いのが12時間900円。
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どちらも12時間なので気を付けましょう。
ナビパークの方は24時間での料金です。


まずは、ライブ前に開催される握手会のシングルCDの予約を行います。
6月21日発売ですので先は長いなあ。
取扱ショップは音楽処さんですのでサイン色紙などが掲示されても撮影不可となります。6/21以降のサイン写真の追記はないと思って下さい。
CDの発売まで時間があるため、それまでにリリースイベントが開催されるかもしれないと思うは握手会を回避していたようです。
それでも1部2部を合わせて300枚くらいは出ていたかな?
発売開始が10時からと早く、混乱もなくスムーズに進行したため30分後くらいには並ばずに買えました。
この種の握手会は、札幌だと握手会始まったくらいまで購入が可能なことが多いので長時間外に並びたくない人は遅めに行くのも1つの方法ですね。

ペニーレーン24は駐車場内から遠目に会場入りするメンバーを観察することが許されています。
歩道よりも若干内側に柵が付けられ、そこからメンバーの会場入りを見たのが11時くらいだったでしょうか。
慣れているメンバーはこちらの声援に手を振って答えてくれます。

握手会は11:45からと12:00から。
いつも通りライブ前の握手会は高速です。(こういう時にゆっくりやってくれるのはJuice=Juiceくらいかな)
そこらへんは客側も納得しているようで、皆さん「俺、今日も来たよ」っていう出席確認の場だと考えているのかもしれません。
CDのおまけだからそれでいいんですけどね。

この握手会の整列の間を抜けてハロプロ研修生北海道の中から4名が2階事務所へ入っていくのが見えました。
「オープニングアクトの予定あったっけ?」「4人しか居ないよな」と色々な憶測が飛び交うところですが、来てくれただけでも嬉しいところです。

握手会も終わり、少し時間を置いてからライブ会場への入場整列となります。
開場の20分前から整列始めますというアナウンスがありましたが、慣れている人は少し遅めに整列します。
ここらへんのさじ加減を間違えるとライブハウス側のスタッフが困ってしまいますよね。

昼公演は300番まで、夜公演は200番までを並べせて一旦入場させて、残りは後から整列させての入場です。
整列場所のスペースに500人は入り切らないので仕方ありませんね。

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ライブハウスへの入場はチケットの番号順です。
50人単位で列を作り、整列開始時間から開場時間までの間なら並んでいる人に声をかけて番号の場所に入れてもらうことが可能です。
整列開始時間に必ず居なければ駄目というわけではないですが、あまりにも人が居ないと列が出来なくてスタッフさんが困りますので注意。
もし、開場時間が過ぎていたり50人単位の列が入場し始めていた場合は、遅れて来た人は50人単位の列の最後尾からの入場となります。
51~100番が動き出した後であれば、60番の人も100番の後ろから入場です。
101~150番の列が動いている最中に60番の人が来た場合は、開場の外でチケット番号を呼び出したり入場を指示しているスタッフの居る位置からいつでも横入りが可能というルールになっています。
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会場に入ると素敵なAC/DCのライブアルバムがかかっています。
アンガスコール出来る曲じゃなかったのが残念。

完売公演ということで先に入場した観客へ「もう一歩前にお願いします」との声がかかります。
転売チケットが暴落しているなど1月の℃-uteの時よりは多少スペースが空きました、それでも500人分のチケットが完売、一般チケットが即完売ということですので集客力としてはホールが見えてきたところです。

ライブ開始時間の5分前くらいに会場が暗転します。
そしてハロプロ研修生北海道の4名が登場です!

オープニングアクトあるじゃん!!!

昼公演と夜公演では、それぞれの「アンジュルムさんの好きな曲」「北海道の自慢したいこと」と合わせて自己紹介します。
参加メンバーは自己紹介順(下手側)から北川亮、山﨑愛生、太田遥香、工藤由愛の4名です。

オープニングアクト曲はハロプロ研修生北海道オリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」。
4人だけの参加なので歌割りが多少変更になっています。

口パクかと思うくらい歌えるよなと思っていましたが、何度か歌詞が飛んだり、最初の1音がマイクに上手く乗らなかったりとしていました。
生であれだけ歌えると研修生本体と比較しても全く見劣りしないと思います。
なかなかキャラクターも濃いですし、いい曲も貰えたし。いいですよ、ハロプロ研修生北海道。

オープニングアクトが終わり本編が始まります。
ハロプロ研修生北海道は2階席へ移動です。
ライブ中もフロアから顔が見えるくらいの距離。
ペニーレーン24の2階席はPA、関係者席、車椅子など足の不自由な方の席となり、一般客は入場出来ません。

本編は1曲目冒頭の台詞が回替わりで昼公演:勝田里奈、夜公演:中西香菜。(だったような…記憶が曖昧)
衣装は勝田里奈プロデュースで中間で衣装チェンジあり。個人的には衣装が非常に良いのでブログなどに掲載される写真を要チェックです。
勝田「この衣装についてはブログなどで…」と言っていたので衣装の細かな解説なんかも今後書かれるかも。

冒頭MCでは沖縄で全員お揃いで買った指輪の話。
全員が同じ指輪で登場するのですが1曲目からカミコが指輪を飛ばすアクシデント。
いつもこうなるんだそうで、あやちょが拾って親指に付けるのが恒例になっているんだとか。
カミコちゃんは指も小さいんだろうなあ。

この指輪に関しては、朝の4時からグループLINEで「皆、絶対付けて来いよ」と笠原桃奈から指令が飛んでいたとかw
そうするとかななんが付けてないことが発覚。
笠原ぷんぷん。
かななん言い訳で「ステージ袖に忘れてきた」と。

勝田里奈が19歳の誕生日を目前ということで本日が18歳ラストステージ。
りなぷ~「すぐに19歳だし、20歳だし。だからと言ってやり残した感はないですね。」
りなぷ~「春なので花粉症です。花粉症のせいでミスするかもしれませんが大目に見て欲しい。」
りなぷ~「まあ、お願いというか注意なんですけどねw」

昼公演のアンコールは最初からバラバラ、グダグダ。
アンジュルムとりなぷ~とが何かハッキリしない様子でほとんどの人間がどちらに乗っかれば良いのか分からず声がほとんど出ない状態が続きます。
見かねて声の大きなベテランさんが「りなぷ~」と声を張ってくれたので統一されて最後はりなぷ~コールとなりました。

この様子を聞いてて、勝田里奈がちょっとだけご立腹。
りなぷ~「何か喧嘩してるの聞こえてきたよ。」
りなぷ~「せっかくハロプロ研修生北海道が見に来てくれてるのに、今日に限ってそれはないでしょ。」
りなぷ~「いつものアンジュルムの良い雰囲気を見せたかったのに。」
実際に喧嘩になったわけではないですが、上手く揃わなかったのは事実です。

ちなみに夜公演は1人か2人が「千秋楽」って叫び出して、そいつら以外は誰も続かない状態がずっと続き、そのままグダグダになったところを同じように慣れた人が「アンジュルム」修正していました。

竹内朱莉「今日はさら~っと会場全体を一通り見たりして色んな人と目を合わせられるようにしたけど。」
たけ「私は見てるのに他のメンバーを見てるとかすれ違い。そういうのも結構あったよね。仕方ないんだけど。」
タケ「私と目が合った人?」と聞くと会場の1割も手を挙げないw
女性限定エリアはほとんど手が挙がっていたように見えたけど、男性は極僅か。
朱莉「ああ、そういう態度取るんだ。ふ~ん。」

このMCを受けて「ソロコーナーでだけ眼が合ったよ」とライブ後の握手で言った人が居たらしく、夜公演MCではさらっと流れていくその人の真似をしながら、「そんなの当たり前だろ」とご立腹でした。
僕は「君しか見てなかったよ」と言ったみたのですが全く反応なかったのにorz

室田瑞希からは台湾でひなフェスでの踊りがニュースになった件を紹介し、「世界の室田です。」と。
また、研修生になってからちょうど5年だと。
室「その気持を爆装させて…」と言い間違い弄られる。

かななんはエイプリルフールネタの金髪に対して握手会で「金髪じゃねぇじゃん!」と言われたと。

夜公演では今回のライブツアーの短さを、勝田「ありみたいなもん」と。
ホールツアーのリハーサルが始まっていることから、ホールツアーはこれまで以上のものをお見せすると自信満々に言い放つリーダーと前回を越えるという勝田。
かなり気合が入っているのが分かります。
カミコ「ホールツアーでも是非来て…」という話をするが札幌はホールツアーがないのを勘違い。
メンバーからは「どこをツアーで回るつもりw」と。
そこから宮城でのライブの話へ。
メンバーは北海道から東北が近いと勘違いしているらしく、是非来て欲しいと力説していました。
勝田「今日来て下さった皆さんの顔は覚えましたから。仙台で北海道の皆さんと会えるのを楽しみにしています。」と。
この話をしている時の佐々木莉佳子の顔は他のメンバーとは別の気合が感じられ、北海道から近いとか近くないとかではなく地元に来て欲しいという強い想いが顔に出ておりました。

ライブツアーからホールツアー、武道館という流れについては、リーダーから「全て繋がっていて、その集大成が武道館!!!」と自信と気合が感じられます。

昼と夜どちらのMCだったか忘れましたが、ライブハウスでの公演の意義みたいなものをリーダーが語っていました。
ライブハウスだからこそ「はしゃいだり」「わちゃわちゃしたり」「自由にやれる」と。
「これがあるから新人が成長するんです!」とハッキリと言い切りました。
秋からのライブでまだまだだった笠原が、「このライブツアーでもうこんなに成長しました。」と自信タップリに紹介します。
和田「もうこんな感じで取り返しのつかないことになってしまいましたが…」と言うと笠原がガオーっと和田に襲いかかる仕草w

別のMCでは、笠原の馴染み具合について室田が。
室「沖縄ツアーの時、私は撮影でメンバーと一緒に遊ぶ機会がなかったんですけど…」
室「夜の食事会には合流出来たんです。そしたらかっさーが「むろたさんイエェイ」みたいな感じで…」
と室田の居ない間に一気に馴染んだということを言っておりました。

夜公演MCでは、中西カフェについて。
勝田から飲み物を取ってきてと頼まれた中西が、戻ると次から次とオーダーが入り、後輩からも頼まれて何往復もしたんだとか。
中西「しかも、飲みきってないのに次をオーダーしてやっぱ要らないとか弄られたので中西カフェは閉店しました。」
「メンバーのお腹の中はオレンジジュースでタプタプですが、ジュースのパワーでライブを頑張りたい。」と。

夜公演MCで親から怒られる時の話でペットも一緒に怒られるのは共通なんだなって話。
勝田「皆さんは年齢層が結構上だから怒られることなんか今はないんでしょうけどw」
竹内「怒ったりしたら怖そう」
って話から、メンバーが親から怒られる時はペットもとばっちりを受けて、「ケージにでも入ってなさい」と言われるんだとか。
そこから竹内の母が凄く怖い人だっていう話から、「鬼ばばあ」だと。
部屋を片付けてないと怒られた際に2階へ登ってくる階段の音で怒り度合いが分かるんだとか。
タケ「まじゴジラ」
そういう時は携帯でも弄って平静なフリを装うんだけど心臓がバクバク。
Tシャツを投げつけられて「もう勝手にしろ!」と怒られると。
勝田「いや、片付けろよw」

夜公演中間MCで、タケ「これ以上話すと最後の感想で言うことなくなるから」という発言に笠原から「最後の感想を楽しみにしましょう」と弄られる。
ラストの感想では無難なこと言って終わろうとするタケにメンバーから「からの?」と煽られ、「マッスル」とか「コマネチ」とかやる羽目にw

和田彩花から「進学します」との宣言あり。
大学院に進むんですよね。

佐々木莉佳子から「このツアーでは一回も泣かなかった」と。
自分は強くなった、成長したんだそうです。


で、長々と書いたんですが一番の見所は夜公演。
「男子が皆、エッチなこと…」のパートであやちょが勝田に向かってオマエのことだという仕草。
これに勝田がビックリするわ、「エッチなこと」ってフレーズに照れすぎてずっと面白いことにwww
この1曲終わるまでか、その曲以降も照れちゃっていつもの冷静さが全くなくなります。
眼はキョトキョトするわ、顔は照れてて赤くなるわ、上の空になるわでwww
もう可愛い過ぎるとしか言い様がない状態になりました。
今後、この歌詞の時には勝田里奈をニヤニヤした顔で凝視することをオススメします。
ついに見付けた勝田里奈の弱点です!

長々と書きましたが、ライブの内容としても凄く良かったと思います。
スマイレージ曲が徐々に増えてきたり、全メンバーがソロ曲をやれるという素晴らしい成長ブリだったり。
こちら側が沢山声だしたりチカラを使うライブでもありました。

特に女性の熱気が強くて、サイリウムを高く掲げる割合などは女性限定エリアの方が勝っていたようにも思います。
それと女性のタケ推しのめちゃくちゃ増えてませんか?
男性の竹ヲタは僕ら一部の変態した残っていないようでした。

あと最前列にジャンプする迷惑系のファンが2名程居てメンバーから完全に無視されていました。
めいめい卒業で一部のファンが去り残ったファンが大半だったのが前回のライブツアーで、今回のライブからはまた新しいお客さんも多かったような感じです。

戦利品はこちらです。
やはり勝田里奈は可愛い!!!
DSC_1092.jpg

PS
MC中にハロプロ研修生北海道の話題になり2階席を見るファンに、たけ「こっちを見ろ!」。
北海道の食べ物が美味しいという話から、ハロプロ研修生北海道からの差し入れでロイズを貰ったとか。

夜公演終わりにハロプロ研修生北海道オリジナル曲の歌詞「踊れ踊れ踊れ踊れ」を歌いながら和田、竹内がダンス。

イベント参戦記 - 輝け、未来のイケボフェスティバル@北ガス文化ホール(千歳市民文化センター) [TV・映画・アイドル]

2017年3月30日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)にて行われた輝け、未来のイケボフェスティバルに参戦してきました。
NHKラジオの番組収録を兼ねたイベントになります。

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イケメンボイスというタイトルから分かるようにアニメ系の内容になっており、声優さん達のイケメンな声を楽しむ番組になりそうです。
昨年まで行われたキタラジからの継続企画になりますね。

DSC_1082.jpg

民放&NHKのラジオ各社共同で2015年度に行われたキタラジでは各局がそれぞれの企画を行いました。その企画の中の1つであるイケボはNHKで行われたものになります。
今回、モーニング娘。'17から3名のメンバーが出演したのはキタラジファイナルイベントでのイケボ企画担当メンバーだったからですね。

会場は北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)の大ホールで1200名ちょっとのキャパのようです。
3階で入場整理券を座席指定券に交換します。
すると3階なのに地上が見える…
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会場裏手の千歳高校側はちょっと丘になっているようで、建物の3階が建物裏手の地面と同じ高さのようです。
こちらの写真は車椅子用駐車場(専用)となっております。
裏の駐車場に一般向けのスペースはありませんね。流石、公共施設。

1階の本日の催しディスプレイはこんな感じ。
控え室まで侵入出来るわけではないんですが、控え室を表記する素敵なディスプレイです。
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3階にあった立て看板。
ガンダム種&種死あたりでよく聞いた名前かな。
DSC_1085.jpg

そして、今回の戦利品です。
DSC_1086.jpg

司会はNHKアナウンサーさんと声優さんお二人。
野島さんはガンダムSEED Destinyのユウナか。
もう一方はおっさんにとっては割りと最近の人のようで存じておりませんでした。
フライングドッグからCD出してるからかマクロス曲がこっそり流れてた時もあったよなあ。

さて、イベントの方ですが、この声優さんお二方をそれぞれイケボ学園のクラス担任という扱いにして、各4名から代表者を決定し対決するという流れでした。
最後の1名を選ぶまでは台本通りかなって感じです。
合計8名のイケボキャラも本職の声優さんなのでしょう。

モーニング娘。メンバーの役割は、キタラジファイナルイベントの時と同じで各イケボキャラの恋愛設定をその場で妄想することでした。
その妄想を各キャラが演じて勝敗を決するみたいな流れです。
この妄想や演じる部分はその場のアドリブ。
勝ち上がりは台本通り?みたいに見えました。

面白かったとこを箇条書き。
・観客はほとんどハロヲタ
・300から400人くらい入ったか?もっと少ない?(そもそも年度末の平日にやるイベントじゃねー)
・司会、声優、娘。の順で登場するが娘。メンバーの登場で大歓声
・司会進行のトーク中の合間には、数少ないサイリウム持ちの観客へ飯窪、小田が爆レスする
手を振る
・3人共かなり高いヒールを履いている(それこそ「8cm」くらいな)
・冒頭MCの野島健児のイケメン台詞の内容に対しての佐藤優樹の「サイテー」
・飯窪「普段はまーちゃんは妄想とかしないんですけどね」
・佐藤「この2人はいつも厨二病」
・タキシード仮面様役をやっていた野島健児(おっさんが知っている初代ではなくリメイク版かな?)に対して、飯窪「野島さんにお会いするということを中川翔子さんのお話したらダイアナからよろしくとのことでした。」
・小田から野水さんのやった役柄についてリクエストあり即興で台詞をやるが僕には分からず
・イケボキャラの中で高1(16)というキャラに対して、佐藤「同い年」と
・観客が「え!?」ってなる
・「このキャラの恋愛設定を同い年の佐藤さん」と言われると、佐藤「私、嘘ついてました」とwww
・佐藤「本当は17歳でした。嘘ついたの言い出せなくて(笑)。」
・3月発売のシングル、今年が20周年だということ、コンサートについて告知あり
・札幌でコンサートやりますの告知にサイリウム持ちのほとんどがエメグリ
・事前の告知で「コンサートはありません」ということだったのでサイリウムを持ち込む人はかなり少な目
・司会の方が「皆、緑色の…」と言うと、佐藤「エ・メ・ラ・ル・ド・グ・リー・ウ・ン」と詰め寄る
・ファイナルが武道館ですって告知から、司会の方に対して、佐藤「どっちがいいですか?東京と札幌。」とw
・司会の人が「東京の方が有り難いかな。10色のペンライト持っているので持って行きます。」
・飯窪が今は13色なんでと言うと、司会「物販で公式サイリウム買えばいいのかな?」に対して、飯窪「朝早くから並ばないと駄目ですね。」
・結成20年という話から「モーニングコーヒーから20年」というフリをされて、飯窪がモーニングみそ汁と答える
・どんな感じと聞かれたので佐藤&小田がハモリでワンフレーズ歌うのを2回繰り返す
・通常は二人共が同じパート(真ん中?)だということ
・歌ったパートは飯窪さんの歌割りのないとこだったらしく、司会の方から「飯窪さんは?」の問いに、飯窪「ここは私、パートない」と言い司会側の立ち位置に行く
・佐藤「私は低い方のパート知らない」と言い小田が低い方
・佐藤は高い方のパートを歌うが、佐藤「最初の1音なんだっけ?」に小田が1音だけ発声するという場面あり
・この2人の対応力と声の合わせ方は本当に凄いし、普段から声を合わせることを意識してトレーニングしてきたことが分かる
・野水さんと野島さんの順でミニライブコーナーあり
・最初の1曲くらいはノリ方が分からず、サイリウムを持っている人も少なく厳し目な状況だったが、スタッフが前方の客に立っていいですよと促すことでライブは盛り上がり
・盛り上がりと客の暖かさに野水さん涙目
・モーニング娘。メンバー3人は舞台袖で一緒に煽りをしてたということ
・野島さん歌上手い
・最初の妄想から話が長かったらしく、すぐにカンペでペースアップが指示されるが結局終了予定時間を10分以上過ぎたかも

怪我の影響が心配でしたが、生で見るまーちゃんのリアクションや動きに問題はなさそうでした。
っというか、ずっと問題を抱えてたのに我々に気付かれずに普通にパフォーマンスしていた頃と一緒な感じ。
床に膝をつくリアクションとかあったし。
特に何か動きを抑えてる風でもないし、決められたダンスやパフォーマンス中ではないので抑えられないんだろうなあ。
一番良い時と比較して足回りの筋力が若干減っているのは昨年のトークイベント時に感じたのと一緒。
ヒールもかなり高い。
声優さんのマイクへ声を乗せるうまさは凄いが、佐藤優樹の声もマイクを切り裂いていた。

こういうゲスト出演イベントにも本州から遠征してくれる方も居るし、非ハロメンのライブも盛り上げるし、ハロヲタは律儀だなと思ったところです。

PS
リリースイベントでまーちゃんが「ギャハハ」と笑ったり、膝叩いたり、崩れたり、隣のメンバーに抱きついたりするのをよく見かけると思いますが、2時間のイベントのうち登場していた1時間半がずっとその状態だったというのをイメージして頂くとよろしいかなと思います。
ずっと佐藤優樹を観察し続けるイベント。

雑記 - ハロショ臨時店2017SPRING@タワーレコード札幌PIVOT店 [TV・映画・アイドル]

タワーレコード札幌PIVOT店にて2017年3月18日より行われているハロショ臨時店に行ってきました。
開催はアンジュルムのライブハウスツアー@札幌ペニーレーン24の次の日である4月2日(日)までになります。

ハロコンや娘。コンの時に開催されることは多かったですが、ライブと関係ないタイミングでの開催は初かな?
春休みの人を対象にしたものでしょうか?

この3連休からの開催ということで初日に行けなかった時点で大きな出遅れとなりました。
商品もかなり減っており、集合写真は℃-uteだけが大量に残っているだけだったり、他のグッズもなくなったりしていました。
1,000円購入ごとに選べる生写真も℃-uteは矢島舞美以外の4人や相川茉穂のものが既にありません。

せめて2,000円分は買って推しメン2人分の生写真をゲットしようとした結果がこちらです。
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トランプはハズレ推しメンはゲット出来ず。
特典写真は佐藤優樹、竹内朱莉の二人共在庫ありという状況でした。
こういう時に宮本佳林にするかどうか悩む。

一緒に写っているのはヤングガンガンと月刊HMVです。
ヤングガンガンは表紙で分かるように誌面で℃-uteの鈴木愛理と付録DVDに植村あかりとなっています。
月刊HMVのハロープロジェクト連載コーナーは℃-uteから萩原舞とモーニング娘。'17から飯窪春菜です。

お天気ソロ巾着ですが、リンク先の説明のとおりサイズ的には大きいです。
7型のタブレット端末なら入るくらいのサイズ感。
写真はNexus7(2012)になります。
DSC_1078.jpg

PS1
同じくタワーレコード札幌PIVOT店でエド・シーランのサインを発見しました。
ラミネート加工してある。
つい最近の来日中にタワーレコード何店舗か分をまとめて書いてもらったのでしょうか。
タワーレコードさんはチカラあるなあ。
ただ、見ても分かる通り、かなりやっつけ感のあるサインです。
DSC_1074.jpg

PS2
モーニング娘。'17、羽賀朱音のサインを撮影してきました。
3月11日の握手会の時のものです。
Twiterでポスターにサインしたのを見た気がするのですが、既に片付けられてしまったんですね。
こちらはサイン色紙のものになります。
DSC_1075.jpg

PS3
ハロープロジェクトファンクラブのSP会員の更新月ということで記念品みたいなのが届いていました。
昨年も同じようなものを頂いているので合わせて撮影します。
左が矢島舞美によるもので裏に2015年と表記されてて、右が2016年で譜久村聖によるものです。
邪推して2chにスレ立てられそうだよな、って思っただけ。性格悪いなあ、俺。
別にハロープロジェクトのリーダーが代表してコメント書いてるんじゃなくて、月替りか単なるランダムってところか。
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