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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第25回(調光の基礎2) [キンブレ]

今回は実践編。
あまりオチは考えていなく、適当にカスタマイズしているメンバーのものをピックアップしていくだけです。
何か参考になるものが1つでもあれば良いのですが…

千奈美に、会場の明るさによって色味が変わって見えたりしますので部屋をある程度暗くしてから調光することがオススメです。

まずは生田衣梨奈から。
Screenshot_2016-03-13-13-07-29.png
基本はLimeからのアレンジです。
あまり黄色に寄せたくはなかったのでRedの値を調整しました。

基準となるGreenは最大値の255のままです。
他のデフォルトカラーでもそうですが1つは255の値を入れるように心がけています。
色と明るさは別物とも考えられますが、暗くなってはキングブレードの意味がないので最大限明るい状態での調光となるように基準となる色を255にしてからどの色を混ぜるかという具合で調整してる感じです。

Blueの1はWhiteの1と迷いました。
GreenとRedの間はLEDチップの搭載位置、光軸の関係上かマダラ模様に見えます。
他の色を混ぜて誤魔化そうという手法です。
黄色LEDを搭載してくれればこういう心配は減ると考えられます。

次は飯窪春菜。
Screenshot_2016-03-13-13-22-47.png
早速、前言撤回ですw
255の値がどこにもないのは飯窪春菜への愛が足りないからです。
Whiteの2は前述の通りの理由です。

比較のためにアンジュルム佐々木莉佳子です。
Screenshot_2016-03-13-13-24-52.png
これが愛の差って奴ですw
同じ色をイメージしていますので単純に調光したのが最近か古いか、どこまで真面目に考えたかの差になります。
酷いな…

未だに正解が見えない佐藤優樹。
Screenshot_2016-03-13-13-27-22.png
基準となる色はGreenで255です。
これに青を混ぜていきつつ尾形ちゃんと明確な差を出し、'15公式キンブレのような単なる緑にも見えなくするという厄介な色になります。
この場合、Blueの値ではなくWhiteの値を使うのも有効です。

比較として尾形春水と上国料萌衣の2連続。
Screenshot_2016-03-13-13-30-37.png
Screenshot_2016-03-13-13-30-52.png
尾形春水も含めてグッズの色に統一感がないので困ります。
水色のメンバーが居ない'16で言えばBlue感をもっと出しても良いと思います。
上国料萌衣は室田瑞希との差別化がポイントになるので注意が必要です。

オレンジの二人。
工藤遥と羽賀朱音です。
Screenshot_2016-03-13-13-35-24.png
Screenshot_2016-03-13-13-35-29.png
赤との差別化でデフォルトからの若干の修正ありです。
羽賀朱音などの薄色メンバーはRGB値だけでの調光は困難なのでWhiteを使います。(公式キンブレはどうしてるのだろう?)
Whiteを上げるとRGBの3色分が増加するので色が変化していきます。Whiteによって狂った色のバランスを修正するためGreenの値を少しだけ下げています。
元の色によってはWhiteを混ぜる手法が取れない例もあるので注意が必要です。

紫は4連発。
Screenshot_2016-03-13-13-40-55.png
Screenshot_2016-03-13-13-41-00.png
Screenshot_2016-03-13-13-41-10.png
Screenshot_2016-03-13-13-41-23.png
輝度の差はメンバーへの愛の差ですwww

ってバカの話は置いといて、キングブレードの言うデフォルト色の名称は間違っています。
まずは「パープル」+「バイオレット」で検索をかけて世の中一般の色に関する名称とその差をきちんと覚えておいて下さい。
小田さくらは「パープル」であり、野中美希は「バイオレット」であると考えます。野中美希の方が青みがかっているという認識でも構いません。
そうするとBlueとRedの比率をどちらの振るべきかが自ずと分かるというものです。

前回のお話の通り、紫色は人間の眼を騙す典型的な"擬似信号"になります。
実は青色LEDよりも波長の短い真の紫LED(単色)も存在しますが、より高価で(眼に対して)より有害なものになります。
こんなものを照明として使うのはアウトであり"擬似信号"を使うことが重要です。

そこでRedの値を調整することで「赤みがかった紫」、もしくは「明るい紫」を表現することになります。
基準のBlueだけの色に近い紫色、Redの値が小さいのが野中美希の色です。
小田さくらとの差別化を意識して多少過剰な方向に振ると良いと思います。

最後にWhiteが追加されたことの意義が大きすぎるメンバー二人。
Screenshot_2016-03-13-13-56-45.png
Screenshot_2016-03-13-13-57-02.png
輝度の差はメンバーへの愛の差です!!!

一番右の消費電力ゲージが極悪さを表しています。
Whiteの追加でも色味や印象がさほど変わらず明るく薄くなる利点を活かしてやりたい放題です。
薄ピンクは単色キンブレでは出すのが難しいのではないでしょうか?
ハイパワーの白色LEDに適切な透過率のカラーフィルムを使わないと難しいと思うのですが、他の単色キンブレのように明るさが数段階で調整可能だと色味が変わりすぎたりしそうだなと予想しています。

これで解説は終了。
ご自分で調光する際に、何らかのヒントにでもなれば幸いです。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第24回(調光の基礎1) [キンブレ]

キングブレードX10IIIの第24回目は「調光の基礎」です。
当ブログは格好良い響きで間違った内容を書くので話半分でお読み下さい。

まずはいつものwikiからパクってきた画像を使っての説明。

color2.png

人間の眼には3つの色に関するセンサーSMLと1つの輝度センサーRがあります。
光の3原色とは人間がこの3つのセンサーを持っていることに起因します。

画像の上の方が各センサーの受け持つ波長です。
下側のバーが波長と色の関係です。

キングブレードや液晶ディスプレイなどのフルカラーの色を表示する装置は概ねこの光の3原色を使用しています。
つまり人間の持つ色に関するセンサーへ”擬似信号”を送り出す装置なのです。
もし我々がセンサーを4つ持っている昆虫だったりした場合は4原色になりますので、光の3原色は人間の都合によるものになるのです。

擬似信号”ですので上記図の波長と色を見ながら出したい色と3つのセンサーの感度を確認します。

真っ赤な色を出したければRedの値だけを増やしていきます。このRedに対応する赤色LEDがオレンジの光も出しているのが問題だという主張が前回の話でしたね。
もしオレンジや黄色を出したいと思ったらセンサーLだけではなくMのセンサーにも信号が届かなくてはいけないのでGreenの値を増やしていきます。
RedとGreenの値が一致する箇所や上の画像でのMとLの山の丁度中間あたりになりますね。
黄緑色⇔黄色⇔オレンジと狭い範囲に色が沢山あるのでRedとGreenの値は慎重に調整しなければいけません。

青と緑の間には水色だったりターコイズだったりがありこれもBlueとGreenの値の割合で調整します。

問題は紫系の色です。
紫は青よりも短い波長になり、上の画像でSの山が減っていく領域になります。
ではBlueの値を減らしていけば紫色に見えてくるかというとそうではありません。
この場合、Lの山が徐々に上がっていく領域の色になるのでRedの値を増やしていきます。
一見関係無さそうな波長の短い方と波長の長い方の光を混ぜると人間の眼にはより波長の短い”紫色”と錯覚するわけです。

現実社会においては400nm台前半の光が存在します。
しかし、それを再現するためには同じ波長の光を使用せずに460nmの青色の光と630nmの光を混ぜているのです。
これはキングブレードでも液晶ディスプレイでも原理的には一緒です。
この2色が混ざった光を人間以外が見た場合は400nm台前半の単色の紫と同じ色とは認識しないでしょう。

これこそが”擬似信号”だよ、光の3原色は人間の都合だよと言っていることです。
我々の使うカメラもディスプレイも人間の特性に合わせて作られているというお話でした。

次回はキングブレードでデフォルト色にない色を作る時のやり方とか個人的な癖みたいなものを解説します。
パープルとバイオレットの違い。
小田さくらと野中美希の色の差なども含めて書きたいと思っています。

PS
下記の画像はパナソニック様の解説記事の中にある白色LEDのスペクトルです。
pana-white.png

450nmの青色が強く出ており、これを持って液晶テレビは眼に悪いだとか”PCメガネ”は必需品と言う方がいます。
確かにこのようなスペクトルの白色LEDが液晶のバックライトに使われることもあるでしょう。
しかし、液晶は人間に”擬似信号”を送る装置です。
基礎的な単位はRGBの3つの光と、その光の強度の制御になります。
バックライトがいかなるスペクトルを持っていても人間の眼に届くまでには3つの分離した色になるようにカラーフィルターというもので調整されています。結果としてRGB3つの独立したピークを持つ光になるようにバックライトのスペクトルに合わせてカラーフィルターが調整されているのです。

もし、青だけが非常に強く出ているとしたら画面が青くなってしまいます。
Bの値を255から128にしても色の変わらないディスプレイがあったら使い物にならないでしょう。
また、この青のピークをカットしたらディスプレイから見える色は全く違うものになるでしょう。

正しく色が調整されたディスプレイであれば上記白色LEDのスペクトルのようなバランスで画面の外側まで光が出力されることもなくなり、液晶ディスプレイは有害であるという極論は当てはまらなくなるわけです。
また、本来の有害な光というのは紫から紫外線の領域になり、これと混同するように誘導されているフシがあります。
通常のメガネであればカットされるようになっている波長です。

PCメガネの透過率を測定している方が普通のメガネとあまり変わらないという結果を報告していることもあり、まあそんなことだろうと思っているところです。

当ブログとしては、「まずはディスプレイの設定を正しくするということが重要」だということを強く主張したいです。
ビビットで派手な色は正しい色ではありません。
ブログ内でも紹介しているTHXオプティマイザを使用してのセッティングがオススメです。
液晶テレビの設定で言えば、「シネマ」や「オリジナル」などと表記されている色の設定がTHX的に正しい色に近い傾向にあります。
派手さはないですが映像製作者の意図の通りの発色をするのでオススメです。

PS2
上記のPSは”擬似信号”を発生させる装置での話です。
照明になると全く別の話になります。

上の白色LEDスペクトルは比較的古いタイプ、安い方式のものになります。
そのため、不要な青色が多く出ておりシアン付近の色が少ないものになります。
照明では物体からの反射光を眼に入れますので可視光線全ての波長が出ているのかが重要です。
3つのセンサーの感度ピークに対応する光以外の可視光が眼に入ってくることが当たり前の世界になります。

もし、人間の輝度センサーの感度が鈍い波長である青色がの光が余計に不必要に強く出ていると、人間のセンサーが気付かないうちに過剰に強い光に晒されていることになります。
実はPC以外の光の方が問題が多いと個人的には思うものの、PC用に開発されたPCメガネでは上記旧式の白色LEDの青色を調整しきれないと考えます。
白色LEDでの強い青色をカットしようとすると他の光源での色がおかしくなったりディスプレイから青色が消えたりしかねません。

っということで、LED照明の中には青が強いものがある”かも”しれないので注意という話でした。
ある波長だけ強かったり、光の弱い波長域があったりすると”演色性(Ra)”が悪くなります。
青色だけ強い旧式な白色LEDを使用すると価格が安くなる傾向にあるのが1つの判断基準です。安物は買わない。
一番分かりやすい判断基準としては、Raの値が書いていないLED照明器具は買わないというのが最良の方法だと思っています。

キングブレードX10 III(キンブレ3) - 番外編(改造:パラコードストラップ) [キンブレ]

今回はメンバーカラーコーデの話の続きというか、キンブレの改造みたいな話題です。
褪色してプリントが消えかけていたキンブレのストラップ見てて変えようかなと思っていたんですよね。
携帯ストラップのコーナーを回ってメンバーカラーっぽいのを探していたんだけど、ミントグリーンとかあまりないなあと思って。
で、靴紐なら色んな色あるよねって思っていたらパラシュートコードなるものを見つけちゃって。
手芸の範疇に入るのかな?何か格好良いよねって思っていたら下記のようになってしまいました。
携帯ストラップ用のパーツはThe Girls Liveでお馴染みなユザワヤで購入。
写真のはネット通販で買ったパラシュートコードとカナリヤで売っていた丸紐とか色々です。

番組中で女子向けのイヤリングとか作るよりも編み編みする方がウケたり…しないかw

DSC_0755.jpg
DSC_0756.jpg
DSC_0757.jpg

PS
こういうの本末転倒じゃないけど、ちょっと道がそれているよねw
個人の特定は勘弁。
リアルでこんなんしてるオッサン見つけても気付かないフリしてほしい。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第23回(改造:キンブレMAX2単色キンブレ) [キンブレ]

キングブレードMAX2(赤)ですが、前回のレビューの通りです。
実測して確認はしてませんが発光波長は630nmでしょうし、中のフィルムの色も薄めの赤でシャイニングシートと一体になっています。
DSC_0745.jpg

発光スペクトルとしては短波長側の裾野が橙色にかかっているためオレンジに近い赤に見えていると思います。
日中野外イベントになると、シャイニングシート自体への着色であることから、キラキラの反射が赤以外の波長成分も含むことで周辺が明るければ明るい程に色が薄くなると考えられます。

ブギウギライブ@さっぽろ雪まつり2016の時のように日中の野外イベントでは、オレンジを振っていた人はほとんど着色されていない薄オレンジになり、赤を持ち込んだ方は普段のオレンジに近いか「赤かも?」くらいの色をしていたと思います。
TV放送された同日のライブの映像を見ても分かるはずです。
(真っ赤なキンブレを振っていたオッサンが映り込んでいるけど見なかったことにしてw)

そこで、キングブレード本体のLEDからの発光を改善することと反射を意識した筒に変更することとしました。

DSC_0743.jpg
LEDが見えている箇所に富士フィルム製のSC-62というフィルタを装着します。
カタログデータにwikiの可視光線の画像を雑コラしました。
一番右の線であるSC-62が赤からオレンジに変わる辺りの波長をカットしていることが分かります。
SC-62filter.png

これも雑コラなので色んな値が微妙にズレていると思いますが、SC-62フィルタありなしの比較です。
600nm辺りの光を減衰させていますが発光ピークの光量も下がっているのが分かると思います。
色は改善するけど暗くなるわけです。
そこをフルカラーLEDよりも出力の高いキングブレードMAX2をフルパワーで使用することで補っていました。
SC-62-X10ii.png

次に野外での反射ですが、LEE filterの#106 Primary Redを使用します。
シャイニングチューブミニ、#106 Primary Red、シャイニングシートの組み合わせです。
写真の上が改造したチューブで下がキングブレードMAX2純正の筒になります。
DSC_0746.jpg

反射面を見るとシャイニングチューブミニの表面で僅かに反射があり、次に#106 Primary Red、最後にシャイニングシートの順になります。(厳密には表面と裏面の空気との界面での反射がありますが)
シャイニングチューブ表面での反射を除けば必ず#106 Primary Redの影響を受けることが分かり、日中の強い白色光が当たっても赤色に反射するようになります。筒の逆側からの透過光もシャイニングシートからの反射光も赤くなります。
こちらのシートの特性は下の通りで、輝度を暗くする方向に働きます。キングブレードX10iiやiiiでは光量不足になって使い物になりません。(ここに#106の代わりにSC-62を使うと透過率も高く、カットオフ特性も急峻になりますが価格が高いッス)
106 Primary Red.png

こうして発光も反射も両方ともをより赤くすることで日中野外でのイベントに十分耐えうる”赤色”サイリウムになったわけです。
これを実現するためにはキングブレードMAX2の3W LEDというハイパワーな発光が必要になるんですけどね。
X10iiやiiiではフルカラー1W級なので暗くて無理。この改造にはむきません。
LEDからの出力の半分以上をフィルタでカットしているというアホ改造でしたw
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第22回(レビュー?:キンブレMAX2単色キンブレ) [キンブレ]

カントリーガールズ ブギウギLIVEに合わせてキングブレードMAX2を購入しました。
所謂、単色キングブレードでフルカラーのものよりも輝度が出ますが1つの色しか出ないものです。
主に推しメン専用のサイリウムとして使用されます。
手元のボタンで4段階に明るさが変更できるのはフルパワーでは明るすぎるのと電池の消耗が激しいからのようです。おそらく最大輝度で使うとコンサート1公演分しか持たなかったり、まぶし過ぎたりするのでしょう。

中身のLEDは砲弾型のLEDとなっているようです。
X10IIやX10IIIではアルミ基板に接続されたSMDタイプですから大きく異なります。
DSC_0743.jpg
写真のような遮光とミラーが施されているのが特徴で、フルカラーLEDの時のような色の混ざり具合を気にする必要はありません。

しかしながら、所詮は安価でハイパワーな赤色LEDですので発光波長は630nmと推測出来ます。
発光スペクトルが橙の領域まで裾野が伸びているパターンでしょう。

ノーマルサイズのシャイニングチューブは初購入です。
筒の中のメッキはこんな感じ。
チューブの先端がメッキでミラーになっているので、砲弾型LEDから放射状に発光した光を反射させることで筒の長さ方向の発光ムラを解消することに一定の役割を担っていると思われます。
DSC_0744.jpg

中のシャイニングシート(キラキラのシート)は着色されていました。
DSC_0745.jpg

ってことで、次回の改造編に続きます。
DSC_0746.jpg
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第21回(QRコード:ハロープロジェクト) [キンブレ]

===2016年9月17日追記===
↓↓↓↓↓最新版のリストあります↓↓↓↓↓
キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第35回(QRコード:ハロープロジェクト)
======


アクセス履歴見ているとスマホの人多いですよね。
キングブレードのブレードリストを転送するアプリの入ったスマホでWEBページを閲覧していたら、QRコードを掲載されてもスキャン出来ないよな、と思いました。

何となく貼り付けて並べただけのファイルを貼っておきます。
コンビニ印刷でA4サイズになるような画素数にしてみたつもり。
これをスマホからコンビニのプリンターへ送って10円で印刷してスマホでQRコード読み込んでキングブレードX10IIIneoへ転送する。
画像自体はカラーだけどモノクロ印刷しないと10円で印刷出来ない。
なんて面倒なんでしょうw
自分で検証していないので正しく印刷出来るか知りません。

Hello2016-02.jpg
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第20回(QRコード:アンジュルム) [キンブレ]

===2019年7月13日追記===
↓↓↓↓↓アンジュルムに橋迫鈴が加入しました。最新のQRコードはこちらです↓↓↓↓↓
最新作『キングブレードX10 V』用のQRコードに変更になっています。
キングブレードX10シリーズ(キンブレX10V) - 第59回(QRコード:アンジュルム、新メンバー橋迫鈴)
===blogspotへ引っ越ししました===

上国料萌衣のメンバーカラーが判明したのでQRコードをアップデートします。
実物のグッズを見たわけではないのと色が微妙なのが問題ですね。
日替わりソロのグッズ紹介画像だと佐藤優樹と同じ色で名前の部分を塗りつぶしているように見えますが、タオルの方だと広瀬や尾形の色に近い方に見えます。

===追記開始===
同日に公開されたモーニング娘。16のリリースイベントのグッズ画像から日替わり写真の「佐藤優樹」の箇所で使われている色を抽出しました。
比較としてアンジュルム九位一体のグッズ画像の上国料萌衣の箇所から色を抽出してみています。
事務所がきちんと色の管理をしていてるかどうか怪しいですが、もし意図してやっているとするなら「佐藤優樹」の色とは明らかに別の色が使われています。
これを同じ色だとするのは無理があるというか…パッと見で違うと分からないもんかなあと思うのです。

(グッズ画像はjpg圧縮されているので抽出するピクセルで微妙な差が出てきます。ベタ色にはならないですよね。)

RGBで言えば、上国料萌衣はGとBが同じかBが若干強めの色になっています。
名前が書いているあたりがGとBが一緒で、タオル部分がB強めです。
■■■この色■■■こちらも参照)のあたりです。リンク先は色見本のサイトです。
佐藤優樹は緑が強めの色です。
■■■この色■■■こちらも参照)のあたりです。

違う色だとした判断は正しいということで良いですかね。

古き良きアニメだとこういう心配ないんですよね。
アニメのセル画は色んな人が分担して描くので必ず誰が書いても同じキャラクターになるようにする必要があり、基本的には色番号指定が入るようなので。
そのセル画に使われる色を作っている会社が兄朋の働いている会社ですね。

===追記終了===

そこで今回はエメグリっぽくない色にしてみました。

Screenshot_2016-02-05-ANGERME.png

広瀬、尾形あたりの色と同じ数値を使わなかったのはきまぐれオレンジ☆ロードです。

繰り返しになりますが、きちんとデータが転送されたか確認しましょう。
キングブレード本体の個体差もあり発色が好みではないかもしれませんので気をつけましょう。
データ転送時にキングブレード本体の電池が切れかけていると発光しないブレードリストが転送されるので注意して下さい。
転送したブレードリストの2個目のメンバーが不点灯になることがあるので、その場合は転送しなおしましょう。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第19回(改造:ディフュージョン) [キンブレ]

Lee Filter社のカラーフィルターを使ってキンブレを改造しようのコーナーも今回で一段落しそうです。

#250の拡散フィルターを購入しました。
小サイズに切り分けて販売しているので飛びついたのですが透過率は60%とキンブレに使うのは不安です。
届いてみると案の定というかスーパーチューブのような乳白色のシートでした。
照射口につけてみると黄色や黄緑系の色が非常に綺麗な発色となり、複数LEDの光軸の差によるまだら模様感は非常に薄れるのですが…結局は透過率の関係で暗くなるんですよね。

DSC_0736.jpg

写真はシャイニングミニのチューブに#250のシートのみを入れた状態です。
キンブレの筒の中にあるキラキラのシート(シャイニングシート?)がなくても#250拡散フィルターのみで筒が発光して見えます。
スモークチューブとやらがこんな感じに見えるのかな?
これも透過率が悪いのでダメ~ですね。
拡散フィルター系はもっと透過率の高いものもありますが終わりにしたいと思います。

#253のフロストフィルターがやはり透過率も高い上にシャイニングシートのキラキラの粒々のエッジがぼけてくれて最高です。
照射口(LED側)にも付けて発色がよくなった気がします。
今回はこれを買い増ししたのが主目的でした。

次にまーちゃんソロの筒を作ろうチャレンジです。今回は#CL118を選びました。

DSC_0737.jpg
DSC_0738.jpg

結論から言うと失敗です。
色合いはかなり良くなりましたが暗いです。
数値的には#CL116の方が良かったかもしれませんが、それでも色の明るさが足りないでしょう。
やはり発光する側の色とデイユース(昼間の明るい環境下)での色には違いが出ますし、これと言った納得の行く色にはならなさそうです。
これにて断念でいいかなと思ってます。
合計で2,000円弱の無駄な出費でしょうかね。

以前購入した基本色セットの赤、緑、青、ピンク、オレンジ、黄色、紫は使い物になると思います。
今度は単色のキングブレードでも買うつもりです。
そうすれば赤が630nmの橙混じりなのも修正しつつ光量が出せますし、青も緑もLEDの発光スペクトルにカラーフィルターの重ねがけで綺麗な色になるでしょうし。
長い筒は嫌いだからシャイニングミニのチューブを買い足そう。

追記:
シャイニングシート(キラキラのシート)を外すのに私は基本的にはピンセットを使っています。
たまに取りづらいシートがあり、テープを使うのであれば糊残りの心配のないメンディングテープが良いですね。テープを丸めて両面テープみたいな使い方をします。
ポスターを筒状に細く丸めるような要領で取り出せると思いますよ。
100円ショップでも売ってた気がします。Scotchのメンディングテープです。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第18回(QRコード:キタラジ!ファイナルイベント) [キンブレ]

未だに全容の分からないキタラジのファイナルイベント。
一曲でも歌うのか?どころか全員来るかも不安になる感じですよね。
まーヲタなので最悪の場合、他のメンバー来なくてもまあ良いかなと思うしかないですけど…

キックオフイベント時にはmacoさんが2曲くらいは歌いましたよね。
その後にハローのグループが出演する回のMJなんかでもお見かけするようになったと記憶しています。

で、何を言いたいかというと当然キングブレードX10IIIのブレードリスト、QRコードですよ。
macoさんのオフィシャルサイトをチェックしているとワンマンライブのグッズリストが出てきました。(リンク先はmacoさんのオフィシャルサイトの画像)
ペンライトありました~。
LEDホワイトと書かれておりますので今回のブレードリストはモーニング娘。16にmacoさんのホワイトを加えたリストにしてあります。
でも、サイトやグッズのTシャツの作り的にはピンクでも良さそうな雰囲気ですね。

そもそもLEDサイリウムを振るような文化があるのかも疑問ですし、会場やイベントの内容、進行に合わせてサイリウムを使うかどうか判断しようと思います。
周りを見て、空気を読んでからサイリウム取り出しましょう。それまでは懐に隠しておくんですよw

Screenshot_2016-01-11-18-52-49.png
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第17回(QRコード:モーニング娘。16) [キンブレ]

===2019年7月13日追記===
↓↓↓↓↓モーニング娘。'19のQRコードをアップしました↓↓↓↓↓
最新作『キングブレードX10 V』用のQRコードに変更になっています。
キングブレードX10シリーズ(キンブレX10V) - 第58回(QRコード:モーニング娘。'19、15期メンバー加入)
===blogspotへ引っ越ししました===

キングブレードX10III(キンブレ3)のブレードリスト、QRコード、ハロープロジェクト(ハロプロ)のモーニング娘。16のものにアップデートです。

佐藤優樹、尾形春水のカラーが変更になり鞘師里保を削除しております。
このメンバー削除の作業は辛いですね。

Screenshot_2016-01-02-15-02-24.png
Screenshot_2016-01-02-15-02-42.png

譜久村聖: R:255 G:000 B:017 W:000
生田衣梨奈: R:042 G:255 B:001 W:000
鈴木香音: R:000 G:255 B:000 W:000
飯窪春菜: R:147 G:185 B:000 W:002
石田亜佑美: R:000 G:000 B:255 W:000
佐藤優樹: R:000 G:255 B:014 W:005 → R:000 G:255 B:031 W:000 (追記:迷走し過ぎてよく分からなくなってきた)
工藤遥: R:255 G:045 B:000 W:000
小田さくら: R:080 G:000 B:211 W:001
尾形春水: R:000 G:255 B:100 W:000
野中美希: R:041 G:000 B:255 W:000
牧野真莉愛: R:255 G:047 B:077 W:090
羽賀朱音: R:255 G:041 B:000 W:005

今更ですが、今回からスクリーンショット使ってますw
本当に今更ですが…
pngファイルだけど読めますよね?
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