キングブレードX10 III（キンブレ3） - 第11回（光の反射）

キングブレードのシャイニングチューブは中に入っているキラキラのシートがないと筒全体が光りません。



スーパーチューブはというと、乳白色の筒が光を拡散させながら伝える導光板的な役割をしています。
この写真は筒の先端方向への光はカットされており、LEDチップの真横方向に漏れた光のみで点灯している状態です。
（先端とか横と言いつつキングブレードが横向いてる写真を載せるあたり科学的に悪質ですｗ）




これらを踏まえて、一番光量が強いであろう「筒の先端」へ向かう「照射方向中央付近の光」を効率良く取り出せないかを考えます。

まずは予備実験として筒の先端に金属を置いてみます。
シャイニングチューブミニには1円玉を。スーパーチューブにはONE DIMEを入れてみました。



結果としては、シャイニングチューブは光量が上がった気がするがスーパーチューブは下がっているという印象でした。
スーパーチューブ先端をよく見ると、単純に先端からの光を漏れないようにカットしているのではないと分かります。
乳白色の樹脂が光を拡散させるのも上手く利用しているようです。
ですので、スーパーチューブは何もしないのが正解。

シャイニングチューブはキラキラのシートを外した時の様子を見ても、筒の中で反射させた方が光量は若干アップしそうです。

そこで、あーまーぞーんから「光 どこでもミラー 粘着付 鏡 147×195×0.5mm DKM-1419」を購入しました。
679円なり。高いよｗ



筒の入り口よりも先端が広く、粘着テープ付きのミラーは貼り直しが効かず、っと見栄えは散々でした。
結果としても1%位は光量が上がったかもしれません。
チューブ先端のメッキくらいの反射率でも十分効果ありそうなんだけどなあ・・・

ちなみに購入したアンジュルムのCDはヨドバシ.comからです。
特典貰える店の一覧にはなかった気がしますがポストカード付いてましたよ。

PS
so-netブログの機能を使うとリンク元やどのような検索ワードで来訪されたか分かります。
おそらく2chを含む特定のSNSの類からのリンクは分からないようになっているようですが、何やら変な略称で紹介されていると思われる検索ワードがチラホラと…

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