SSブログ

本日のAVニュース [ニュース]

今日はなぜかAV関連のニュースが満載だった。
とりあえずニュースに関連したコメントが出来そうな所だけピックアップ。

SCE、BD-Live対応のPS3用最新ファーム「2.20」を公開
「有機色素系BD-R対応」はまだ有機色素系メディアの単価が下がっていないので人柱ちっくではある。
「レジューム再生」はPC用のDVD再生ソフトだと標準装備な機能。
最初に出る注意書きなどがスキップできないことや、PS3がメディアプレイヤーとして多機能化していることを考えると搭載されて当然の機能か?
一番大きいのは「モスキートノイズリダクション」かな?
先日の「普通の人のホームシアター環境」でBlu-ray、地デジ導入したらどう変わるの?って聞かれた時、再生中のDVDを一時停止して色んな境界部分やモブシーンやらを指して「ここが改善する」と言っておいたが、PS3の進化だけでも随分と良くなってるので非マニアには大した違いに見えないのかもな~。

オンキヨー、AQUOS連携対応HDMI 1.3搭載AVアンプ
HDオーディオ入門機のAVセンター605は価格帯として非常に良い所を突いていると思ったんだが、型番的には後継のTX-SA606Xが出るようだ。
ちと早すぎでは?
標準価格は605の当初と同じ設定なので、住み分けは考えていないだろう。
605が特価になるようであれば”買い”かも。
スペックなどはまだキチンと比較してません。

シャープ、“フルHD液晶TVに最適な画質”のTV番組
ビットレートが不足しているので無理ですw
っていうか、シャープが放送業界にモノ言えるはずもなく…というオチかと。
このニュースが配信されることの方が重要で、現場で実際に役に立つ必要性はないのでしょうw
とりあえず、消費者的には「TVを選ぶのにTV放送をソースとしても何の比較にならん」のは分かっています。
放送に乗っけられるビットレートとか、もろもろの放送側の問題とか含めて。
店頭用のデモとか作ってくれた方がマシです。

テイチク、秋川雅史の新アルバムに高音質CD「SHM-CD」採用
ようは素材側の改良で音を良くしましたよ、って話です。
この手の手法がどの程度有効なのかは、CD-Rの高音質化の経験でよく分かっています。
TDKから出ていたTHEORYが一番近い例でしょう。
(既に音楽CD-R焼きは廃れてしまい、THEORYも生産中止から時間が経っていますが)
このTHEORYは大量生産のプレスCDなんかよりコストのかかっている、物理的によく出来た円盤でした。
色素が云々とか、最適化された焼き条件とかを物ともせずに非常に良い音を出してくれました。
この「SHM-CD」がどの程度のものかは分かりませんが、アプローチ方法として間違ってはいませんし、アルバムで3,000円ということでコスト的にも非常識なものではないのでしょう。
まだまだCDによる楽曲提供は死なないと思ってますので、こういう新技術は大歓迎ですよ。

PS
トヨタのプリウスに乗りました。3ナンバーになった方です。
環境にやさしい車が3ナンバー化したのが「ハァ?何か間違ってネェ?」って感じだったのですが、中に乗ってみて分かりました。
中は非常に狭いです。
ハイブリッドのためのユニットに大きな容積使ってまでやりたい環境保護って何なんでしょうかね?
小型ユニットによるインチキハイブリッドを増やした方が実効的だと思うのですが…

タグ:TX-SA606X PS3 SHM-CD
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ISS修理完了TX-SA606XとTX-SA605 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。