創業者がアレだからｗ

電動スポーツカーなどいらない…ホンダ・福井威夫社長

「スポーツカーに関しては、当分の間は、ガソリンエンジンだ」と断言する。

「ＥＶだってエネルギーは使う。そんなに、環境が心配なら、乗らないのが一番」と切り捨てた。

Wikipedia：福井威夫

2004年8月24日に栃木研究所にてジャーナリスト向け技術プレゼンテーション「2004 Honda Meeting」が行われた。会合でのデモンストレーションとしてテストコースにてF1マシンの走行が行われたが、ドライブはテストドライバーではなくなんと福井本人によるものだった。3周のみの走行だったが最高速度は292km/hに達したという。F1走行後、今度は2輪GPマシンにて走行、エンジンの扱いが非常に難しいとされ、F1よりも遙かに加速Gが厳しいと言われる2輪GPマシンも乗りこなした。それ以来、「世界一速い社長」と呼ばれることがある。

創業者もぶっ飛んでいるが、現社長もなかなかのものであるｗ

ま、こんな事やってる裏でキチっと環境対策もやっているからこそ、である。
彼らが作ってる太陽電池は、どっかの有名メーカーの製造時に使用されるエネルギーを差し引いたらマイナスになる様な古いものとは違う。
製造に使う工場も含めての環境対策なんてのもかなり早い段階からやっているしね。
できれば、トヨタさんが先導を切ってくれると業界全体への波及がもっと早いと思うのだが、王道を行けないセコさがトヨタらしい所なのかもしれない。
（決してトヨタの環境対策が進んでいないわけではありません。ダントツの業界TOPが、環境技術でTOPに立とうとしないという指摘です。）
鉛電着塗料なんかはSUZUKIが早かったんじゃなかったかな？

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