ジョージ・クルーニー

最近、英語雑誌のコーナーでジョージ・クルーニーをよくみる。
AERA English、TIME、もう何個かあった気がする。

ER出演からハリウッドスターになるまで一気に駆け上がった感があるが下積みでの苦労も長かったらしい。
彼の良さと言えば、世界一セクシーな男であり、そこから繰り出される笑いのセンスだろう。
オーシャンズなどハリウッド映画としての王道を行きつつも、社会に訴えかけるような作品を監督・プロデュースしてきたことが、大統領選真っ只中の雑誌掲載に影響しているようにも思える。
リベラルなのはニュースキャスターだった父親の影響とか。

雑誌ではダルフール紛争（国連の平和大使として現地に行っている）関連の話から独身貴族の話など色々と書かれているので、TV・映画でのジョージ・クルーニーしか知らない人も読んでみては如何だろうか？

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