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イベント参戦記 - モーニング娘。'16 62ndシングル発売記念トーク&握手会@HMV札幌ステラプレイス [TV・映画・アイドル]

2016年11月22日にHMV札幌ステラプレイスで行われたモーニング娘。'16 62ndシングル発売記念トーク&握手会に参戦してきました。
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この日は一日仕事をお休みとして昼からのんびりと会場へ向かいます。
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15:00から発売開始なんですが、ランダムで優先エリア券が配られる場合は開店時間から並んでいる列の人が途切れるまでに売り切れるとかあまりないと余裕をかましていました。
しかし!!!今日の発売開始はシングルCDフライング販売の時間に合わせて15時からスタートです。
私が着いた14:00過ぎには既に行列が…
並んだ後も行列は店内を何度も折り返してドンドンと長くなっていきます。
イベントスタッフも喜んだ顔ながら焦っています。
これまでこんなことなかったぞ、と。

そして販売が開始されます。
15:00頃に並び始めた方々には無情にも「優先エリア券は無いかもしれません」とのこと。

結局、16:00までに行列は途切れず。
15:40頃には優先エリア券がなくなるという事態になりました。
最終的には完売とはならなかったものの700枚の握手券が用意され、自分が確認しただけの番号でも640枚は売れているという快挙となりました。
鞘師里保と佐藤優樹が同時に来店した時と同規模の客数と売り上げ枚数です。
しかも平日なのに。

客層はもっと凄くて、明らかに女性の方が多かったです。
一体何が起きているんだ?
平日なこともあり7割から8割が女性でした。

溢れ出す観客で大混乱の中で入場時間となります。
店外へ溢れる客を店内に入れるために優先エリアに人を集めておいて、入場時間になったら一度締め出してから呼び出します。
若い番号を持っていても、番号を呼ばれても人混みで前に進めないファンが番号を叫びながら涙目で前に進みます。
優先エリア券を確保出来なかったファンがなるべく前で見ようとして自分のポジションをキープしていることもあり、もう大混乱です。

優先エリア券150人の入場が終わり、いつものイベントスタッフさんから注意事項。
開始時間を数分フライングしたため、なぜか前説のような感じで「コンサドーレ札幌もJ1昇格、日本ハムは優勝パレードととてもおめでたい週にモーニング娘。16が62枚めのシングルを発売します。今日はここを北海道で一番熱くしましょう。皆盛り上げる準備はいいですか?」とw

いつもとは違う前説からイベント開始時間となり3人が入場します。
衣装は「ムキダシで向き合って」です。
店外へ溢れそうな観客、女性も歓声。
「カワイイ」などの悲鳴。
メンバーは店の入り口まで目をやり、あまりの人の多さに驚いています。

3人の自己紹介が終わりイベントがスタート。
まずは、はるか後方までぎっしり詰まった観客へ「見えてますよ~」「ありがとうございます」と。

この日はラジオ生放送などのお仕事をこなしてから会場に来たというメンバー。
あゆみんが言うには、「こういう時になったら凄い喋るんですよ」とまーちゃんのことを言っていました。

新千歳空港に降り立った時点では雪が降っていたらしくテンションが上がっていたという話。
まー「今日の雪は大粒ですよね」
まー「小学6年生の頃に雪の結晶を万華鏡で見るってことをしていたのを思い出しました」
ちぇる「万華鏡じゃなくて顕微鏡ですね」
まー「野中は雪見るの初めてでしょ」
ちぇる「はじめてではないですけど、すごい、テンション上がりますよね」

まー「この季節だとキツネを思い出します。」
キツネなんか普通に生活してて見れるの?っていう目線の2人に対して道民ファンに「キツネ見ますよね」と質問し頷く観客。ほらねとドヤ顔。
(まーちゃんも言っていましたが北海道でキツネには触ってはいけません。エキノコックスという病原体を保有していますので危険です。)
まー「小学5年生、5才のころ…」
ちぇる「小学5年生が5才になっちゃったw」
まー「5才ねw」
まー「キツネを追いかけて巣を見付けたりしたことあるもん」
まー「3年かけて」
ちぇる「3年w」
まー「雪に着いた足跡を追いかけたりして」
まー「くまさんも遊びに来るもんね」
ちぇる「ぷーさん」
まー「ぷーさんじゃなくて本当に熊。木を倒しに来たりしたの見たもん」

あゆみん「今回はシングルの発売記念イベントということで…」
歌詞の中に描かれた強い女性や芯の強い女性、私のカッコよさを見てっていうことなんかにかけてメンバーのことを知ってもらう質問コーナーをするとのことです。

・就職が決まった女の子
「就職が決まったので仕事をする上での大切なこと、心得を…」という質問。
まー「自分らしさを忘れないのが一番大事です」
ちぇる「さっきまでキツネ~とか言ってた人とは思えないですね。大人。」
まー「キツネのことバカにしたでしょ」
あゆみん「この17才に聞く?」
まー「私達17才だもんね。同い年。」と野中を肩を組む佐藤。

まーちゃんが言うには最近の世の中的には「先輩~」と媚売る人が増えてるとか。自分らしさが大事だそうです。

・ダンス部の女子高生
ダンス部の先生に踊る時の表情も大事だよと言われたという女子高生。
メンバー3人も頷きます。
まー「ダンスだからあゆみ」
あゆみん「ダンスだったら音楽に合わせてアクセントの瞬間に決め顔するとか」

あゆみん「この佐藤優樹さんは…」
あゆみん「なんでフルネームになったんだろw」
あゆみん「こんなんだけど、コンサートになるとセクシーな表情したりするんですよ」
あゆみん「どういう心情の変化?」
まー「動画を参考にしているんだけど…」
まー「これから誰か言うけど絶対に絶対にツイッターに書いたら駄目だかんね」
(これはブログなんでOK)

まー「女の人ばっかりなんだけど、アリアナ・グランデとビヨンセとブリトニー」
まー「高橋さん、高橋愛さんね」
まー「みにしげさん」
ちぇる「道重さんですね」
まー「14になってからの」
まー「まーは14になった後のみにしげさん」

まー「最近は動画っていう凄く便利なものがあるから」

女子高生「まーちゃんの動画を一杯見ます!」
あゆみん「まーちゃんの動画見るってよ」

・子連れの母
子供の習い事が続かないのをどうすればいいか?佐藤さんも野中さんもピアノを続けて来たけど…との質問。
何の習い事と聞くとピアノだそうで、ピアノの宿題が出ても子供を泣かせてしまうとか。
まー「まーは2才からピアノをやっているけどずっと嫌いだった」
まー「本当に毎日怒られて。だから怒っていいと思う。」
まー「父や母に嫌いだと言ったけど、「それだけ?」って言われた」
ピアノが楽しくなったのは止めた後だというまーちゃん。
野中に同意を求めると、野中の場合は違うと。
ちぇる「私は佐藤さんと逆だった」
ちぇる「褒められて、天才とかモーツァルトみたいとか言われて舞い上がって」
っと顔真っ赤にして両頬に手を当てる野中がカワイイ!!!

あゆみん「私も褒められると伸びるタイプだな。皆もっと褒めてね。」
まー「まだまだグーンと伸びるんだよ。怖いよね。」
 注釈:過去にも自分以外の10期メンバーがグーンと伸びてくる予感があり、それが怖いと言っていた佐藤優樹。
 何か予感めいたものがある様子でした。

・最近メンバー内での流行りは何ですか?
「あれあるよね」「口で説明しても分からない」とまーちゃん。
まー「あゆみんは知らないやつ」
あゆみん「ちょっと、そういうの止めてよねぇ」
まーちゃんがモーニング娘。の曲を歌い、その中の歌詞の言葉から別な曲で同じフレーズの箇所を次の人が歌い繋いでいくゲーム。
あゆみん「っていうか、それ知ってるからw」

実際にまーちゃんが歌い、あゆみんに曲が繋がる。
しかし、その後が野中が全然入れずあゆみんのソロコーナー状態に。
(あれ?あゆみんが音痴じゃないぞ!!!何か歌が上手くなっています。マジで。)

あゆみんが「ソロコーナーみたいになってるじゃん」と自分で中断。
その曲のラストパートを歌えたら勝ち?みたいなゲームらしいです。
まー「生田さんズッこいよね。「る」って。」
ちぇる「野中はこのゲーム本当に苦手なんです」

他にも携帯アプリを利用したゲームなんかが紹介されていました。

・クリスマスプレゼントは何が欲しい?
まーちゃん家はサンタさんが来る家で、石田家と野中家はサンタさんが来ないんだとか。(そういうシステムなのかな?)
まー「かわいそう」
ちぇる「サンタさんは信じていますけど来ないんです」
まー「去年はハムスターが来た。まだ生きていますよ、黒いハムスターw」
まー「欲しいものを言わなくても欲しいものが届くんですよ」
まー「私が欲しいのはシャンデリア。50mの!!!」
あゆみん「50mより大きな家じゃないと入らないでしょ」
まー「じゃあ駄目か…」
あゆみん「私は時間かな」
まー「年寄りの言うことだ」
まー「まーは時間は要らない。短いと感じたことない。授業の中休みまでの時間の長いことと言ったらw」
あゆみん「モーニング娘。16は時間が短かった。あっという間。今年は3回も海外公演やらせてもらえたし。」
あゆみん「今年は本当に充実していて、やりきったと胸を張って言える。」
まー「野中が欲しいものは?」
ちぇる「万歩計」
まー「携帯のアプリであるから要らないじゃん」
ちぇる「腰に付けるやつが欲しいんですよ。あれ付けてコンサートとかやったら凄いことになりそうじゃないですか?」
石田&佐藤が微妙な顔して返答できず。
ちぇる「私スベるようなこと言いましたか~」
まー「いや、なんて返答したらいいか思い浮かばなかった私達が悪い」
ちぇる「万歩計で数字が上がっていくの見ていくと、やる気とか出てきそうじゃないですかね」

ここまでの質問コーナーから時間が来たのか唐突にトークが終了でこれから握手会ですとのこと。
まー「まーは最後までトークでイイよ。後ろの方まで歩き回ってトークしてるから2人でやってて。」
あゆみん「それは駄目でしょw」

一度メンバーが下がってからステージを撤去して握手会の開始です。
順番としては佐藤→野中→石田。

係員から佐藤までの間の徒歩中から話が出来たりしました。
まーちゃんの調子が良いのか、握手するファン同士の間隔が空くようなスタッフの動きなのか、まーちゃんも歩いてくるファンに手を差し出して迎え打つ形で話を聞いてくれますので一番長く話せたかも。
3人目のあゆみんの頃には言いたい事に口が回り切らずになっておりグダグダなのを苦笑いしながら送り出してくれる笑顔が超カワイイ。

握手会も終わり、HMVさん用とスタッフさん用の記念写真を撮影して終了となりました。

10期オーディションの頃からの佐藤優樹ファンですが、今、何が起こっているのか上手く理解が出来ません。
そのくらい客層や集客力が変わったと思う握手会でした。

今週の土曜日には全国同時握手会が同じ会場で行われます。
最後の挨拶で「土曜日も譜久村さんに会いに来ますよね?」と言われ、マネージャーさんからも「また土曜日に会いましょう」と言われました。
優先エリア券が150名という難しい会場です。
売り切れのタイミングなどを予想する参考になれば嬉しいかなと思っています。

ただし、今回は3人の人気メンバーです。
土曜日はリーダーとは言え、たった1人です。
どうなるかは予想がつきません。
確定しているのは優先エリア券は150枚なので150人目までに並ぶ必要があるってことだけです。

PS
今月の月刊HMVは矢島舞美と野中美希の登場でした。
今日来たメンバーが出ているフリーペーパーなのに品切れにならないのが不思議です。
毎月ハロプロコーナーがあることが知られていないんでしょうね。

PS2
『バナナ♪ゼロミュージック』に出たまーちゃんは凄かったですね。
皆さんには、あの「綺麗な声」がヒントに聞こえましたか?
僕には「あの曲を初めて聴いた」と取れました。
そしてあの歌唱です。
まーちゃんの得意技の1つというかコピー忍者っぷりが出ていましたよね。
耳の良さ、耳で聴いた音への記憶力。(今回のトークイベント中にもいくつかの音に対する反応の仕方で、ずば抜けた特性を持っていることが目の前で確かめられましたよね)
あの歌を収録するまでに何回聴いたのでしょうか?何回歌ったのでしょうか?
ほとんと聴いていないのでは?何度も歌い込んではいないのでは?と思ってしまいます。
あの歌い方、ニュアンスは誰も教えずに聴いた通りに再現しただけでは?ともね。

[2016-11-26追記]
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