イベント参戦記 - カントリー・ガールズ「どーだっていいの/涙のリクエスト」発売記念 トーク＆握手会@HMV札幌ステラプレイス店 - [TV・映画・アイドル]
2016年9月16日にHMV札幌ステラプレイスで行われた「カントリー・ガールズ「どーだっていいの/涙のリクエスト」発売記念 トーク＆握手会」に参戦してきました。
急遽発売されたシングルCDで発売日までに何回リリースイベント出来るのか心配な感じでしたが、今回も北海道に来てくれました。
しかも嗣永桃子と山木梨沙のお姉さんコンビです。
この組み合わせでは前日に「南波一海のアイドル三十六房」 『カントリー・ガールズ ももち&やまっきの「どーだっていいの」スペシャル！～』にでも見られましたね。
AbemaTVさん経由でイベントを観覧しましたが、この時は山木さんによるももちヨイショの太鼓持ち芸がメインとなってました。
一転して札幌でのイベントはももち弄りな感じでの進行でこれまた面白かったです。
カントリー・ガールズはトークスキルが高すぎる、ももちの指導のおかげだと言われることが多いですが、ちょっとしたバラエティ番組の観覧のような楽しい時間でした。
客層としては優先エリア前方の最初の50人くらいまでの女性比率が凄く高かったですが、全て入場した時点では男性が圧倒的に多い会場となりました。
ここらへんの客層は現行ハロヲタとは若干顔ぶれが違っていてBerryz工房時代からのファンが多い印象です。
イベントの内容が良かったのですが、売り上げの方はというと多分散々だったと思います。
狭いHMV札幌なのに優先エリア券が余ってたように見えましたしループも少な目。
握手も高速でした。
では、楽しかったイベント内容です。
「どーだっていいの」の衣装で登場です。
この日は久しぶりの北海道という話からスタートでした。
もも「半年ぶりくらいの北海道かな」（全然間違っていますｗ）
お昼は札幌ラーメンでしたという話から大通り公園の話へ。
山木「大通り公園ってあるのご存知ですか？」
もも「軽くバカにしてる風になってるよ。地元の人だから分かって当然って顔してるよ。」
大通り9丁目の白い滑り台で遊んだというエピソード。（おそらく近くにあるSTVラジオに生出演した前後の話だと思われます）
山木「白い滑り台があって、子供たちが楽しそうにしてたのを見てたんですよ」
山木「その横のベンチに座ってて15分くらい自分達も滑ろうか悩んで、遊ぼうと決心したんです」
山木「滑り台の急な坂を登ってから滑り降りるのが楽しいらしく、私達もハイヒールで登ろうとしては途中で落ちたりしてももち先輩を下で支えたりして登ってました」
もも「5才児くらいの子に追い越されてドヤ顔されたりね」
童心になって遊んだという話でした。
＊滑り台というよりは丘みたいな感じのやつのことだと思います。
大通り9丁目で検索して写真を確認して下さい。
次にコーナーへ。
山木「私達2人の共通点って分かりますか？それは大人なところ、セクシー」
っと2人で髪をかき上げたりセクシーアピールするも客の反応薄。
反応の薄さを見て負けじとスカートを翻して一回転アピール。
もも「ま、昼間っからセクシーアピールも何だし、ほら学生さんも居るでしょ」
山木「セクシーコーナーじゃなくて、もう1つの共通点から」
山木「山木"梨"沙と嗣永"桃"子ということで果物クイズコーナー」
ここでメンバーカラーのスケッチブックと黒マジックが渡され、スタッフさんが辞典に書いているような内容を読み上げて嗣永、山木がそのフルーツの絵を書いて回答するというコーナーとなりました。
全部で10問で5問以上正解だとご褒美ありとのこと。
フルーツクイズコーナー10問はメイン企画となりイベント時間の95%くらいを使いきりました。
メンバーより先に回答が分かった男性に対して「おじいちゃん凄いね」とか、メンバーが正解出来なかった問題を回答した人に「キウイさん」と名付けてスタッフさんから「やめなさい」と言われ。
「キウイさん」が次も正解すると「もうキウイさんじゃなくてフルーツおじさんだね」と言い、スタッフさんから「やめなさい」。
メンバーが正解出来なかった問題に客席に回答させ、正解しないと「うえーい」→スタッフ「本当にやめなさい」って流れで客席弄りが凄かったです。
その流れで嗣永⇔山木で煽りあったり。
山木「これサービス問題ですよねｗ」とか。
ここらへんのやり取り、面白さは文章では再現出来ません。
最後の方なんか柑橘系のフルーツを描いたのがただの◯だったり。
嗣永桃子による愛の言葉プレゼントとかもあったのですが…
こういうオモシロ回のイベントこそ中継すれば良かったのになあ。
最後になってシングル曲の紹介。
どーでもはロカビリーテイスト。
初めてのメンバーカラー衣装。
もう一つはチェッカーズのカバーという話から青春時代だった人はと客席に聞くと1人くらいしか手を挙げず。
もも「若く見られようとしてｗ」
山木「私達のお父さんお母さん世代の曲ですよね」
っと産まれる前に流行った曲で初めて聴いた曲だけどという話でした。
高速握手会が終わり、ステージで記念撮影しながらスタッフさんの誘導で遠巻きに待っていたファンがステージ近くまで前進します。
（「ステージで記念撮影」をクリックでHMV札幌さんのツイッターへジャンプ）
そこで最後のご挨拶となるんですが、突然前方が座りだしたので全員で体育座り。
後方の方もよく見えたんじゃないかな。
PS
昨日発表になったツアーに関してですが、嗣永桃子から「このツアー北海道は…ぜひやりたいです」との言葉でした。
現時点でツアーが2箇所しか発表になっていないわけですが、北海道に来れないとは全く言わずにやりたい来たいという言葉だけを発しています。
これは追加であるでしょうと期待しましょう。
PS２
月刊ローチケHMVを確保してきました。
前号で新連載と書いていたのもハロープロジェクトなのは変わらず、メンバー２人が自分の好きな曲を語るのも変わらずなコーナーでした。
PS3
この冊子の中央に北海道版のコンサート情報が挟まっているのですが、モーニング娘。16のニトリ文化ホール公演がこんな風に紹介されていました。
武道館1公演が後にあるけどホールラストだから良いのかな？
追記：
エスタ地下1階にあるMORIMOTOがリニューアルオープン記念をやっております。
エスタ店限定のスイーツがオススメなんです。
25日までのリニューアル記念でスイーツが特別価格で販売されており、300円→200円となったイチゴのタルトを購入してきました。
きのとやタルトのMORIMOTOバージョンみたいな感じです。
もりもとさんはイチゴ農家さんと提携でもしているのか、これでもかってくらいイチゴが乗ったケーキとか作りますよね。食べてみると他の倍くらいの量が入っていることがよくあります。
もりもとがタルトを作ったらこうなるって感じのとても贅沢なものでした。
リニューアル記念の特価や限定スイーツなんかの情報がネットで探しても全然出てこないのもかえって良いことかも。
いつも以上に行列でしたよ。
ちゃんとした照明下で取れなかったので美味しく見えませんが最高のタルトです。
今なら200円！！！
2016-09-18追記：
サイン色紙が掲示されてたので写真撮ってきました。
急遽発売されたシングルCDで発売日までに何回リリースイベント出来るのか心配な感じでしたが、今回も北海道に来てくれました。
しかも嗣永桃子と山木梨沙のお姉さんコンビです。
この組み合わせでは前日に「南波一海のアイドル三十六房」 『カントリー・ガールズ ももち&やまっきの「どーだっていいの」スペシャル！～』にでも見られましたね。
AbemaTVさん経由でイベントを観覧しましたが、この時は山木さんによるももちヨイショの太鼓持ち芸がメインとなってました。
一転して札幌でのイベントはももち弄りな感じでの進行でこれまた面白かったです。
カントリー・ガールズはトークスキルが高すぎる、ももちの指導のおかげだと言われることが多いですが、ちょっとしたバラエティ番組の観覧のような楽しい時間でした。
客層としては優先エリア前方の最初の50人くらいまでの女性比率が凄く高かったですが、全て入場した時点では男性が圧倒的に多い会場となりました。
ここらへんの客層は現行ハロヲタとは若干顔ぶれが違っていてBerryz工房時代からのファンが多い印象です。
イベントの内容が良かったのですが、売り上げの方はというと多分散々だったと思います。
狭いHMV札幌なのに優先エリア券が余ってたように見えましたしループも少な目。
握手も高速でした。
では、楽しかったイベント内容です。
「どーだっていいの」の衣装で登場です。
この日は久しぶりの北海道という話からスタートでした。
もも「半年ぶりくらいの北海道かな」（全然間違っていますｗ）
お昼は札幌ラーメンでしたという話から大通り公園の話へ。
山木「大通り公園ってあるのご存知ですか？」
もも「軽くバカにしてる風になってるよ。地元の人だから分かって当然って顔してるよ。」
大通り9丁目の白い滑り台で遊んだというエピソード。（おそらく近くにあるSTVラジオに生出演した前後の話だと思われます）
山木「白い滑り台があって、子供たちが楽しそうにしてたのを見てたんですよ」
山木「その横のベンチに座ってて15分くらい自分達も滑ろうか悩んで、遊ぼうと決心したんです」
山木「滑り台の急な坂を登ってから滑り降りるのが楽しいらしく、私達もハイヒールで登ろうとしては途中で落ちたりしてももち先輩を下で支えたりして登ってました」
もも「5才児くらいの子に追い越されてドヤ顔されたりね」
童心になって遊んだという話でした。
＊滑り台というよりは丘みたいな感じのやつのことだと思います。
大通り9丁目で検索して写真を確認して下さい。
次にコーナーへ。
山木「私達2人の共通点って分かりますか？それは大人なところ、セクシー」
っと2人で髪をかき上げたりセクシーアピールするも客の反応薄。
反応の薄さを見て負けじとスカートを翻して一回転アピール。
もも「ま、昼間っからセクシーアピールも何だし、ほら学生さんも居るでしょ」
山木「セクシーコーナーじゃなくて、もう1つの共通点から」
山木「山木"梨"沙と嗣永"桃"子ということで果物クイズコーナー」
ここでメンバーカラーのスケッチブックと黒マジックが渡され、スタッフさんが辞典に書いているような内容を読み上げて嗣永、山木がそのフルーツの絵を書いて回答するというコーナーとなりました。
全部で10問で5問以上正解だとご褒美ありとのこと。
フルーツクイズコーナー10問はメイン企画となりイベント時間の95%くらいを使いきりました。
メンバーより先に回答が分かった男性に対して「おじいちゃん凄いね」とか、メンバーが正解出来なかった問題を回答した人に「キウイさん」と名付けてスタッフさんから「やめなさい」と言われ。
「キウイさん」が次も正解すると「もうキウイさんじゃなくてフルーツおじさんだね」と言い、スタッフさんから「やめなさい」。
メンバーが正解出来なかった問題に客席に回答させ、正解しないと「うえーい」→スタッフ「本当にやめなさい」って流れで客席弄りが凄かったです。
その流れで嗣永⇔山木で煽りあったり。
山木「これサービス問題ですよねｗ」とか。
ここらへんのやり取り、面白さは文章では再現出来ません。
最後の方なんか柑橘系のフルーツを描いたのがただの◯だったり。
嗣永桃子による愛の言葉プレゼントとかもあったのですが…
こういうオモシロ回のイベントこそ中継すれば良かったのになあ。
最後になってシングル曲の紹介。
どーでもはロカビリーテイスト。
初めてのメンバーカラー衣装。
もう一つはチェッカーズのカバーという話から青春時代だった人はと客席に聞くと1人くらいしか手を挙げず。
もも「若く見られようとしてｗ」
山木「私達のお父さんお母さん世代の曲ですよね」
っと産まれる前に流行った曲で初めて聴いた曲だけどという話でした。
高速握手会が終わり、ステージで記念撮影しながらスタッフさんの誘導で遠巻きに待っていたファンがステージ近くまで前進します。
（「ステージで記念撮影」をクリックでHMV札幌さんのツイッターへジャンプ）
そこで最後のご挨拶となるんですが、突然前方が座りだしたので全員で体育座り。
後方の方もよく見えたんじゃないかな。
PS
昨日発表になったツアーに関してですが、嗣永桃子から「このツアー北海道は…ぜひやりたいです」との言葉でした。
現時点でツアーが2箇所しか発表になっていないわけですが、北海道に来れないとは全く言わずにやりたい来たいという言葉だけを発しています。
これは追加であるでしょうと期待しましょう。
PS２
月刊ローチケHMVを確保してきました。
前号で新連載と書いていたのもハロープロジェクトなのは変わらず、メンバー２人が自分の好きな曲を語るのも変わらずなコーナーでした。
PS3
この冊子の中央に北海道版のコンサート情報が挟まっているのですが、モーニング娘。16のニトリ文化ホール公演がこんな風に紹介されていました。
武道館1公演が後にあるけどホールラストだから良いのかな？
追記：
エスタ地下1階にあるMORIMOTOがリニューアルオープン記念をやっております。
エスタ店限定のスイーツがオススメなんです。
25日までのリニューアル記念でスイーツが特別価格で販売されており、300円→200円となったイチゴのタルトを購入してきました。
きのとやタルトのMORIMOTOバージョンみたいな感じです。
もりもとさんはイチゴ農家さんと提携でもしているのか、これでもかってくらいイチゴが乗ったケーキとか作りますよね。食べてみると他の倍くらいの量が入っていることがよくあります。
もりもとがタルトを作ったらこうなるって感じのとても贅沢なものでした。
リニューアル記念の特価や限定スイーツなんかの情報がネットで探しても全然出てこないのもかえって良いことかも。
いつも以上に行列でしたよ。
ちゃんとした照明下で取れなかったので美味しく見えませんが最高のタルトです。
今なら200円！！！
2016-09-18追記：
サイン色紙が掲示されてたので写真撮ってきました。
タグ：カントリー・ガールズ
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