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コンサート参戦記 - モーニング娘。'16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜(2) [TV・映画・アイドル]

モーニング娘。'16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜@ニトリ文化ホールの感想の追加です。
全編妄想でお送りします。

今回のツアーを観戦するにあたり過去の未見DVDをギリギリになって消化していました。
特にDVDマンガジーマガジンが未開封のままのが多くて、2015年春ツアーの舞台裏のDVD3つを消化し、鞘師ラストの武道館とをチェックしていました。

その時に印象的だったのと今回のツアーの共通点みたいなもんがあったのかなと思った部分があります。
2015年春ツアーでの「Memory 青春の光」と現在の佐藤&小田の2TOP体制と声の合わせ方です。
佐藤「本当にまーちゃんで良かったのかな」みたいなことを言っていた2015年の春ツアー。その舞台裏の映像でアカペラで同曲を鞘師さんと声を合わせていた時と本番の小田さくらとのデュエットを見比べるとどちらが"声"が合っていたかに違いを感じていました。

遡って、2014年のCD Journalに掲載されたインタビューやその当時の発言を思い出します。
DSC_0823.jpg
この当時、佐藤&小田がコンビで歌レッスンを頻繁に行っている様子が色んな場所で語られていました。
特に佐藤が小田に合わせて歌う方法を模索していることと田中れいなに近づけるような歌唱を目指していることが書かれていたと思います。子音を意識して歌いリズムを刻む感覚です。

2015年当時はまだ結果としてはまだ上手くいっていなかったりしましたし、鞘師も健在でした。(「Memory 青春の光」選曲自体が他の要素が強かったりということもあったかも)
続いて2015年夏のシングル、佐藤&野中のコンビでの楽曲「今すぐ飛び込む勇気」で、
 佐藤「意外と野中ちゃんと声が合う」
というニュアンスの発言もあったかと思います。

そういった"声"を合わせることを模索したり色んな組み合わせが見られた後の鞘師脱退後の2TOP体制でのコンサートが今回の〜EMOTION IN MOTION〜になっていると思います。

妄想の中のコンサートの位置づけに関して説明が長い!!!

で、今回のコンサートと新曲ではどうだったかというと、二人のコンビネーションの完成度がかなり高くなっているなあという感想でした。(これを言いたいだけだったのに前置きが長い!)
特に新曲「Tokyoという片隅」では細かいリズムを佐藤が刻みつつ、小田の良さが死んでいないという二人の役割分担のようなものが感じられていて、「これが新しい体制なんだ」と思ったところです。

PS
コンサートの記憶を想い出す意味でも同日に放送されたBSスカパー!で放送されたハマ・オカモトさんの「FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~」なんかも良かったなあと思います。
鈴木香音の卒業公演のライブビューイングが発表されていますが、BSスカパー!さんでの生中継があったら嬉しいなと思うところです。
刻々と変化していくグループの最新状況がリアルタイムで見返せるのは本当に有り難いし、次にどう変わっていくのか楽しみになりますよね。
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