デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 [ニュース]
・5月14日(水) デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 (第37回)
毎回、まるも氏の詳細なレポートに頭が下がります。
今回の報告を見ていると話の流れが変わりつつあるようで、中村ワーキンググループ主査から「合意に向かって努力すると言ってるのに、いつまでも合意に至らないのはなぜか」「いつまでも合意しないようでは行政が制度、法令で解決するぞ」との突っ込んだ意見が出てきました。
結局、これを受けても明快な対立点に言及しないまま議論は続いています。
そこで、例の椎名さん(委員の一人として参加)がB-CASやコピー制御技術に対して否定的な意見を出していました。
前の記事と合わせてみてもらえれば分かる通り、「技術的な保護をかけるよりも、補償金として満遍なくお金を徴収する」方を選んでいるようです。
結局、こちらの対立点が解決しない限りダビング10は進まないのかなという印象でした。
行政がどこまで本気で口を出してくるかは不明ですが、それ程早い解決は望めないかなと思います。
毎回、まるも氏の詳細なレポートに頭が下がります。
今回の報告を見ていると話の流れが変わりつつあるようで、中村ワーキンググループ主査から「合意に向かって努力すると言ってるのに、いつまでも合意に至らないのはなぜか」「いつまでも合意しないようでは行政が制度、法令で解決するぞ」との突っ込んだ意見が出てきました。
結局、これを受けても明快な対立点に言及しないまま議論は続いています。
そこで、例の椎名さん(委員の一人として参加)がB-CASやコピー制御技術に対して否定的な意見を出していました。
前の記事と合わせてみてもらえれば分かる通り、「技術的な保護をかけるよりも、補償金として満遍なくお金を徴収する」方を選んでいるようです。
結局、こちらの対立点が解決しない限りダビング10は進まないのかなという印象でした。
行政がどこまで本気で口を出してくるかは不明ですが、それ程早い解決は望めないかなと思います。
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