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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 第31回(擬似スモークチューブ) [キンブレ]

先程、キングブレードを取り出したら点灯しっぱなしでした。

3本中1本の電池が過放電で死んでいて、スイッチでは電源がオフに出来ない状態でした。
検索ワードでは電源オフにならない人がいるらしいということは分かっていましたが、自分がなるとはw

こういう時は電池を抜いてテスターを当てて電圧を測りましょう。
私はエネループなので死んでいた1本を単独で充電し直して復活するかを試してからどうするか決める予定です。

さて、今回のお題は「擬似スモークチューブ」です。
週末に行われたカントリー・ガールズのライブの前にネット上で「キングブレードX10iiiのカラーカスタマイズチューブになぜスモークチューブがないんだ」との指摘が書かれているのを読みました。

3_sg_pink.png

こういう先端に色の着いたスモークチューブが欲しいって話ですよね。


どうせ今回のカントリー・ガールズのライブは稲場愛香が居ないので実験でも良いやと思い「擬似スモークチューブ」を作って参戦しました。

DSC_0843.jpg

写真の右からシャイニングミニ改、擬似スモークチューブ、スーパーチューブです。
何度か紹介している改造ですが改めて書きます。

シャイニングミニ改:
Lee Filter #253 Hampshire Frost
シャイニングのギラギラ感を減らすために#253をシャイニングシートより外周に挿入してキラキラのツブツブをぼかしたもの

擬似スモークチューブ:
Lee Filter #250 HALF WHITE DIFFUSION
シャイニングミニチューブのギラギラのシャイニングシートの代わりに#250を挿入したもの

現場で確認したかったものは使用中にトラブルが起きないかと光量が不足しないかでしたが、何の問題もなく周辺に居たスモークチューブと比較しても遜色ないことを確認しました。

この手法を使えばカラーカスタマイズのチューブの中身を入れ替えることでスモークチューブっぽいものを作ることが出来ます。

難点はチューブの内周が先端まで平坦ではないことです。
加工か接着による内壁の盛り上がりが先端付近にあり、シャイニングシートでもシートが先端側で曲がっていると思います。
この曲がり具合が#250のなると発色の差になるため、先端付近のみ若干の色ムラになります。

PS
透過率がもっと高いフィルターも存在しますので光量は上がる可能性もあります。
スモークチューブ派ではないので試すことはなさそうです。
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