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イベント参戦記 - モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅』発売記念 握手会@札幌ピヴォ [TV・映画・アイドル]

札幌ピヴォで行われた「譜久村聖(モーニング娘。'16)握手会イベント」に参戦してきました。
全国握手会で全メンバーがそれぞれ1日に3,4箇所回るという強行スケジュールのため、札幌は10:45からの開演でした。

札幌PIVOTの開店時刻は10:00ということで整列の場所などの指示も公式にアナウンスされておりましたが、今回は結局は整理券を配った上で開店時間に近くなってから並ばせるというスタイルとなりました。
おかげで割りとスムーズに購入することが出来ました。

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優先エリア券はランダム配布で一人一枚。
普段の握手会であればループして購入すれば良い番号を引くまで頑張れますが、今回は整列した人数分だけで完売となりました。
スタッフさんの無線のやり取りから「購入出来ないかもしれません」とのアナウンスまでを聞いていましたが、200人超が並んで平均2枚購入だから後ろの方は買えない人出るかもしれないとのことでした。
優先エリア券が150枚と握手券が400枚というところでしょうか?

今回のイベント会場はPIVOT2階の特設ステージでした。
ライブハウス「Colony」さんとのコラボ企画中で連日ライブステージも行われている場所とのことです。

1Fのコラボショップからしか特設ステージには上がれません。
DSC_0832.jpg
西川くんの横を通り階段を上がると特設ステージです。
(西川くんのパネル、顔小さいよw)

特設ステージは非常に狭くて、本当にステージ正面に立てるのは100人くらいが限界かなというところでした。

イベントが始まると譜久村聖は僕らの入ってきた階段側から登場。
優先エリア券を持てなかった人達が後から階段側から案内されるという形になりました。
このままだと後方が見えないと思ったのですが、最前列の人がしゃがみだしたため後ろまで連鎖して優先エリア券の人達が全員しゃがむ自体に。
北海道民は優しい。

譜久村「ついにやってきましたよ。このイベントは1人だから凄く緊張するんです。」
譜久村「昨日はライブイベントもあって大盛り上がりで興奮したまま、今日の握手会のことで緊張した眠れない興奮のまま北海道に来ました。」

新曲3曲についての紹介。
譜久村「握手会でどの曲が一番好き?と聞かれるのですが、その時の気分で適当に3曲言っています」
譜久村「Tokyoという片隅は一番モーニング娘。らしい曲です。リズム、ビートの刻み方とかが格好良い。」

The Visionについては踊りチームなので歌っていないが歌詞のメッセージが好きで、歌っていないけど皆に届いて欲しいと思って踊っているということ。

泡沫サタデーナイト!はSNSで流行っているらしくて、MVのサタデーナイトのところを加工して自撮りに貼り付けたりしていると聞いている。
皆も振り付けを真似したりして色々と楽しんで欲しいという話をしていました。

今回のキャンペーンは現地で話かけるというミッションだったということです。
時計台と大通り公園に行ってきたという話。

時計台では茨城県からの修学旅行生に声をかけて、「モーニング娘。のネームバリューを使った」ということでした。
モーニング娘。と名乗ると「モー娘。じゃんスゲェ」となったとか。
明日は茨城県でライブという話をしたなどと紹介していました。

大通り公園では幼稚園児に声かけてすっごい可愛いかったという話です。ふくちゃんの表情が変態の顔になっていますw
4,5人に取り囲まれて、膝の上に乗られたりもして「アイドルスゲェ」と言われたとか。

その後、譜久村聖のためだけに来てくれた人達に返したいとThe Visionを熱唱しました。
1コーラスといいつつカラオケ音源を用意していてサビまでタップリと歌いました。

その後握手会となったのですが、握手券がなくなった人は1階に降ろされたため最後まで2Fに残れた人が居たのか分かりませんでした。
最後の挨拶もあまり良く聞こえなかったものの、1Fに残ったファンにも手を振ってくれたようです。

1Fから上がれずイベントそのものを見られなかった人や完売のため握手すら出来なかった人も居たようで、大盛況でしたがキャンペーンとしては大成功とは言えないかもしれません。
参加出来た人は大満足な内容でしたので、次はもっと沢山の人にアピール出来る場所でやってもらいたいですね。

購入したCDはこちら。同じ衣装の2つも買っちまったや。ヤックデカルチャー。
DSC_0833.jpg

追記:
「The Vision」の歌詞の「楽しむことは人間の義務…」という言葉にモーニング娘。としての活動の背中を押されている感じがする、とかいうニュアンスのことを言ったのはこのイベントでしたっけ?
楽しいコンサートの裏に物凄い努力や苦労があって、それを真面目にこなそうとしている人物だからこその言葉のように感じましたね。
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