昨日、寝る前にPCを弄ってたら何度やってもIEが動かない事態になりました。

で、原因はSeagateの腐れHDD。
IE本体か、クッキーの読み取り時にクラスターが壊れているファイルを読みに行って止まっていました。

正確には、HDDは何度かリトライを試みてはいるがOS側に対して何の返答もしないがために、エラーを出して止まることすら出来ない状態でOS事態の反応がフリーズしている、という状況です。

SeagateのHDDは壊れる時はいつもこうです。
ろくにエラーを吐き出さないためOSが制御不能になります。
チェックディスクをかけても同様で、HDD自身がエラーであることを認めてくれないとチェックディスクの意味がありません。
いさぎよくエラーだと返してもらいたい所です。
キャリブレーションに入る時もそうですね。
HDDは応答してくれない状態になるが、OS側のタスクとしては何の負荷もかかっていない状態というソフト的には制御しようの無い状態に…

このHDDは買ってからすぐにこんな感じです。
前PCのトラブル(コンデンサ妊娠2回目)のためTSUKUMOのAeroStreamを購入したのですが、このHDD、光学ドライブ(自社製じゃなくなったプレク)と焼きソフトなど、が地雷でした。
価格的には非常に良いものだったのに…

自作にしときゃ良かったか。
トラブル時に障害の起きたパーツのみを交換できるのが自作の強みですよね。
いくらツクモとは言え、「この腐れSeagateイランからHGSTに換えてくれ」と言っても駄目でしょう。
最近はWDも良さげな感じ。でも、やっぱ日立党w

PS
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