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ブログ引っ越し作業中 [雑記]

2017年10月22日の昼頃からSo-netブログの調子がおかしいです。
たまにはそんなこともあるかな位でもいいのですが、次の日の昼を過ぎるまで障害情報にすら掲載されないことにちょっと呆れております。

そこで、ここ最近の投稿からGoogleブログへの引越し作業を開始しました。
いまのところ手作業ですw

博士の散財日記
https://doctor-beat.blogspot.com/

次のイベント参戦記あたりからSo-netブログ側は更新しないかもしれません。

今後も、
・北海道でのハロプロ関連のイベントスケジュールをまとめておきたい
・キングブレードのQRコードを掲載したい
・イベントやコンサート参加の記録を残したい(会場案内として使える部分&自分用の日記として)
を目的としてブログを続ける予定ですので、駄文長文の中に僅かでも他人の役に立てる中身があるんなら儲け物だなと思っております。

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コンサート参戦記 - モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~ [TV・映画・アイドル]

2017年10月21日に行われた「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~」@わくわくホリデーホールに参戦してきました。

DSC_0240.JPG

いつも同じような日程になりますが、同日からハロショ臨時店@タワーレコードPIVOT札幌店も開催されています。

ハロショ臨時店は地方で大きなコンサートがあるタイミングで開催されるもので、札幌ではモーニング娘。か夏冬のハロコンのタイミングの時が多いです。

その魅力は地方にいても秋葉原、名古屋、大阪のハロショで売っているグッズが購入できることです。
(ネット通販もあるんだけどね)
リンク先のように売られているグッズは生写真以外の最新のグッズ類になります。
また、購入1,000円単位で[キャンペーン写真]1枚をGETすることが出来ます。

売られているグッズは補充されることがないようですので、ハロショ臨時店の初日は非常に混雑します。

で、大きなコンサートの開催日とハロショ臨時店の初日が重なりますので朝からのスケジュールが重要です。

ハロショ臨時店はPIVOTの開店時間である10:00から。
グッズ先行販売は11:30から13:30までになります。
グッズ先行販売の終了時間は昼公演の開場時間14:00前には販売場所の移動などの作業が必要となるために決まる時間ですので、札幌で1公演しかないハロコンの時はもっと遅い時間に終了となることが多いですね。

いつも通り、まずはハロショ臨時店に寄ってからコンサート会場でグッズ先行販売の列に並ぶこととしました。
ハロショ臨時店であまり時間を取りすぎると13:30までにグッズが購入できなくなるので注意が必要です。

今回、タワーレコード店員さんは開店前のPIVOT入り口には現れず。
開店前にPIVOT入り口の扉の中にお客さんを入れて横一列に並んだヲタク達が一斉スタートの時間を待ちます。
まるで競馬のゲートが開いた瞬間のようにエスカレーターへ向かう人達。
4Fに着くと唖然とするのが前回のような柵がないことです。
前回は1人づつ商品を選んではレジに向かうシステムでしたが、今回は完全オープンのつかみ取りスタイルw
もみくちゃになりながら商品を奪い取って行きます。

今回のハロショ臨時店での戦利品はこちらです。
キャンペーン写真が4枚なので4,000円以上購入したことになります。
競争してると余計に買ってしまいますよね。
DSC_0241.JPG

サイリウム風のプラスチック板に関しては過去のキンブレ番外編に追記する予定です。

また、全国同時握手会の時のサインポスターなどが追加されておりました。
これもイベント記の方へ写真を追加する予定になっております。

ハロショ臨時店は早くに購入しないと欲しいグッズがすぐになくなります。
また、レジが長蛇の列になり会計までの時間が非常に長くなりやすく、コンサート会場に着く時間が遅くなります。

手早く商品を選んで会計をこなしてコンサート会場に向かうと到着が10:20ちょっとです。
この時点でグッズ先行販売の列は250から300人は並んでいます。
グッズ先行販売をやってくれる時間は2時間しかありません。
時間内にグッズが購入できないとコンサート会場内までグッズを持ち込む形となり邪魔になります。
特にDVDの破損やポスターなどの長物を折らないか、生写真を折り曲げたりしないかに気を使う必要があるため先行販売のうちに購入してロッカーなどに預けることが重要となります。(会場へ持ち込む人も大きなカバンを持っている人もいますし許されてる行為ではあります。僕個人的には邪魔になるのでどこかに預けたい派です。)
それにグッズ類も結構売り切れることが多いですしね。

グッズ先行販売はスタッフさんの努力で少しだけ早い11:20から開始されます。
処理スピードを見ていると10分間に20から30人程度を捌けている様子です。
2時間10分の販売時間だとギリギリですね。
先頭の方がスタッフさんも慣れていなかったりグッズを大量購入する人が居たりして後半の処理スピードが上がる傾向にありますが、今回はそうでもありませんでした。

結果として時間内に購入できたのは先行販売開始時間の1時間ちょっと前に並び始めた人まででした。

時間内に買えなかった場合はそのまま入場整列に回されてしまいます。
完売公演だったということもあり、チケットを持っていない人でグッズを購入したい人向けの救済措置がアナウンスされていました。
各公演の開演時間になった後にチケットを持たない人向けのグッズ販売を行うということでした。
当日券ありの公演では聞いたことが無い措置なので今後も行われるかどうか不明ですので注意。

コンサートグッズ戦利品はこちらです。
前コンサート舞台裏のDVDマガジンは欠かせない。
日替わり写真は佐藤&野中を基本としていましたが卒業に合わせて工藤とカントリー・ガールズから森戸を購入させて頂きました。
カントリー・ガールズへの想いが全然冷めないんです。
DSC_0242.JPG

今回の見所の1つはオープニングアクト。
ハロプロ研修生北海道+稲場愛香が登場します!

開演30分前には着席してオープニングアクトを待ちます。
稲場Tの人も何人かいるし、ハロプロ研修生北海道の個人名入りの自作Tシャツの人も数名。

会場スクリーンに映されるハロプロ関連のCMがコンサートDVDの宣伝に変わるともうすぐオープニングアクトが近いと分かります。

そしてハロプロ研修生北海道+稲場愛香の登場です。

会場が赤一色のペンライトに染まっていく…
多分、モーニング娘。’17公式サイリウムに加賀レッドがあることやハロプロ研修生北海道のメンバーカラーを認識している人が少ないからだと頭では理解しているのですが、それでも涙が溢れてきます。
この大きなステージに稲場愛香が戻ってきたんです。

稲場愛香の足回りの筋肉はまだ不足気味に見えます。
ちょっとだけ心配なので元に戻るといいなあ。

稲場愛香公式ブログにこの日の様子が書かれています。
幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡

昼公演のハロプロ研修生北海道ではスクリーン一杯に映し出された河野みのりがめちゃ可愛い。
でも夜公演は居た?1名足りなかったよね?
『LIVE PRO FESTIVAL 2017』の時も不参加だったりしたので体調面が不安です。

本編に話に移ります。
森戸加入後の単独ツアーであり、新シングル発売後のツアーで新体制が見られる公演です。
そして、工藤卒業の公演でもあります。

昼公演時に新アルバムが工藤卒業の直前となる12月6日に発売となることが発表されましたので、新アルバムツアーでもあったということでした。
(アルバムタイトルは『⑮ Thank you, too』でいくつかの曲ではスクリーンにアルバム収録と表示されておりましたが、前ツアーから既に歌っていた『青春Say, AHA』で表示されていなかったのが気になる…)

前半は新体制を意識させるセットリスト。
中盤では、生田「アルバム9や10の曲は本当に好きな曲で…」と言っていた所謂プラチナ期の曲などが数曲あり。
後半は工藤卒業の公演を意識させる構成でした。

新シングルでわかることなのですが、佐藤優樹と誰の声を組み合わせるかをテストしているような新体制が前半では見られます。
譜久村、小田との組み合わせは既にテスト済みで、譜久村とは特にこれと言った良さもなく不可もなく無難。
小田とは上手くパートを別けられるから使い勝手がいい。

新しく試しているのは新加入の森戸。
『今すぐ飛び込む勇気』でコンビを組んで以来、佐藤優樹側が拒否していたように見える野中。

対野中に関しては佐藤優樹本人も「声が合う」「わたしと似ている」と言いながらも昨年の休養時まで上手く逃げ続けていた間柄です。(僕が勝手にそう思っているだけ)
最近になって急接近しつつあり、今年の野中バースデーイベントでは「必ずスケジュールを空けておいて」とマネージャーさんに頼んだり、ゲストに呼べと頼んだり、野中の将来性を期待するブログを書いてみたりと関係性が大きく変化しています。

モーニング娘。のパフォーマンスの根幹の1つはペア歌唱、カップリング、ライバル性だと思っています。
よく2chなどでソロパートの多さを挙げて◯◯地獄、△△地獄と揶揄する人がいたりして、現場でも全く同じ主張をする人がいます。
(そんな人が「アンジュルムはプラチナ期のようだ」と言いながらモーニング娘。の現場に来なくなり、そのうちアンジュルム現場にすら来なくなるのが不思議です。自分の意見と他人の意見は区別しましょう。このブログ含めて。)

しかし、ソロパートだけを数えれば偏るかもしれませんが、大半の歌唱は2人や3人などの少人数での声の組み合わせが基本になるのがモーニング娘。です。

1番と2番のあるパートを同期がそれぞれ歌ったり、ペアで背中合わせになって歌ったり、ペアで歌っている状態から片方がそのフレーズのラストを歌ったり。
大きく左右に分かれてシンメトリカルに踊ったり。
期の中でライバル関係があり、期を越えてライバル関係があり。
エースは2TOP体制が基本だったり。
それがモーニング娘。だと思います。

本編前半では佐藤優樹を中心にいくつかの組み合わせが見られます。
もちろん、小田ちゃんを軸とした組み合わせもいくつもありましたね。

公演後に若い女性達がペア歌唱中の◯◯の低音が「やばい、凄くいい」と絶賛しているのを聞いて嬉しくなりました。
小田ちゃんとの組み合わせでも野中の活躍が目についたように思います。
小田ちゃんを中心とした組み合わせもいいですよね。

そんな新体制や12期メンバーの成長などと共に新アルバムのモーニング娘。らしさが詰まった前半。

中盤からはプラチナ期の曲も混ぜつつメドレーなど。
生田曰く、「先輩のパフォーマンスを見て真似したり、自分なりにアレンジしたりしながら歌い継いでいくことが出来るのはモーニング娘。だけ」という過去の楽曲も決してプラチナ期と比べても劣らないカッコイイものでした。

後半は工藤卒業を意識させるような楽曲。
まーどぅコンビが見られたり、曲中のパフォーマンスで飯窪のスカートめくりとする佐藤。
工藤の衣装の腰のあたりがめくれているのを指摘する飯窪と10期皆が心配して治そうとする姿だったり。

本当のラストは12月の武道館公演になるのですが、地方公演で生で見られるのがラストチャンスな人にもきちんと卒業を意識させるコンサートの構成になっておりました。

コンサートが終わっても余韻に浸る人が会場前にずっとたむろしていて。
僕も気持ちを上手く消化するまで少し1人になって。
そんなコンサートでした。

PS1

昼公演の感想コーナーで佐藤優樹がコンサートについて時間をとって長く語っておりました。
まさ「ちゃんとした頭が欲しかった。何か上手く表現出来なかったり、理解してもらえなかったり」
まさ「でも、コンサートの時、歌っている時は自分の全部を表現することが出来る」
まさ「つんくさんの曲、モーニング娘。というものを教えてくれたこと、これまでのOG41人…」
とここまで連れて来てくれたことに感謝が一杯でした。
この娘にとっての天職なんだなあ。

この時の長いトークのおかげで夜公演の感想は一言だけでした。
「スタッフさんから本当に短く一言だけ」
「大人の事情だよね」
という言葉の通り、夜公演はダブルアンコールを試みるものの即コンサート終了のアナウンスをかけるという状況になります。
事情は理解しているのですが本来のアンコールと同じく「まーちゃん」コールをやめられない僕ら。
本心からのまーちゃんコール。
せめぎ合いを少し続けましたが、大人の事情は知っているので仕方なく最後は「まーちゃん最高」と「バンザーイ」で閉めるといういつものパターンで落ち着きました。

PS2
アルバム曲を選抜メンバーで歌う曲が数曲あり。
キンブレ速報編で紹介した白色LEDにRGBのLEDも組み合わせて青っぽくない白を表現した森戸メンバーカラーの白ですがちぃちゃんと目が合ったので好評だったと思います。(いつもの目があった勘違い)

PS3
加賀ちゃんがまーちゃんのようにクルっと回った箇所があり、それって正しい振り付けではなかったよなと思ったりw

PS4
マイクを持たないダンスメンバーと分かれる曲が2曲くらいあるのですが、佐藤優樹ばかりを目で追っているとなかな見ることが出来ません。
でも、ちょっと目線を送るとこちらもいいパフォーマンスしてるんですよね。
色んな角度から色んなメンバーを見てみたい。

PS5
昼夜ともに隣が祈祷師みたいでした。
推しメンに呪いでもかけるような特殊な動きしたり、奇怪なポーズのままずっと停止して推しメンを凝視したりするのはちょっと怖いです。
自分自身もそうならないように気を付けていますが、自分のことなので出来ているか自信がありませんw

PS6
創成川を挟んですぐ東側の駐車場が1日最大料金があり近くて使い勝手良さそうだなと思っているのですが、朝9時ちょっと過ぎに着いたら満車で一度も利用したことがありません。
素直に電車移動&ロッカー使用にした方が良いのかもしれない…

PS7
グッズ先行販売の列に集団で朝早くから並びつつ、10時前に数人が列を抜けてハロショ臨時店に向かうというのが時間的なロスが少ない手法です。
許される範囲の行為かは微妙。

PS8
ハロショ臨時店になる場所はタワーレコード内のイベントスペースに変わる場所でもあります。
この日も午後からイベントが行われており、グッズ先行販売後にハロショ臨時店を回るコースでは肩身の狭い思いをしながらハロショグッズを購入しているようでした。

PS9
佐藤、工藤推しが多いのは凱旋と卒業が理由。
それ以外に目立つのは石田推し、野中推しの女性が多いように見えました。
握手会のおかげなのか、それを知ってて石田&野中を北海道に当てているのか。

PS10
佐藤優樹の足回りの筋肉はベストの状態でした。
これなら安心です。
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イベント参戦記 - モーニング娘。'17(石田亜佑美・野中美希) 10/4発売 64thシングル発売記念 握手会イベント [TV・映画・アイドル]

2017年10月8日、タワーレコード札幌PIVOT店で行われたモーニング娘。'17(石田亜佑美・野中美希) 10/4発売 64thシングル発売記念 握手会イベントに参戦してきました。

会場はいつもの見えない聞こえないで有名なタワーレコード札幌PIVOT店です。

DSC_0226-2.jpg

見ての通りの縦長でステージも低い。
優先エリアの後方は通路になっているので空ける必要があるため、優先エリア券を入手出来なければ洋楽エリア内から遠目に見るしかないという非常に過酷なイベントスペースになります。

いつものように開店前に着くと既に凄い人数の行列になっています。
公式にアナウンスがあったように1F入り口から整列を行い、ビルに沿ってこの区画の中通り側へ列が伸びます。
開店前にはビルをはみ出すくらいの列となり折り返していました。

10:00開店から階段エリアへ列が移動します。
一般客と混ざらないような配慮ですが遅すぎました。
つばきファクトリーがアリオ札幌店でやった時のように待機列を開店前に入れきって隔離スペースに押し込まないと必ずトラブルになります。
階段エリアまで入れられた集団と店外に待たされている集団の間に入ろうとする人間が出たりしてスタッフが対応に苦慮していました。
各階で列への割り込みを防ぐだけのスタッフ人数が足りなかったのが問題だったと思います。

優先エリア券を入手出来たかどうかの境界線は9:20到着くらいかな。
優先エリア券の枚数は120枚とマジで少な目で後方にわずかな空きスペースが出来ていました。
10:00開店、11:00入場開始ということで11時でもCD販売の列が途切れなかった、捌ききれなかったようです。

ファンの比率ですが、ハロプロの中でも娘。は圧倒的に女性が多い。
特にトーク&握手会は女性の方が多いのではないかという感じがあります。

11:15からトークがスタートです。
マジで黄色い声援で「あゆみん可愛い」って声が多数。
入場&挨拶から終始ニコニコでテンション高くて動きがオカシイ野中。

モーニング娘。'17マネージャーの公式Twiterに写真があると思いますが、メンバー全員の写真をプリントしたTシャツでメンバーが登場です。
衣装をインした石田亜佑美は、あゆみん「インしたから尾形ちゃんが隠れちゃっている」と。
この衣装はZDAの各地でメンバー全員が同じものを着ているのだとか。

ちぇる「石田さんのは横顔なんですよ。私の好きな石田さんの横顔。」
あゆみん「わたしは自分自身で横顔に自信あるって言うんですけど、他のメンバーは野中以外誰も褒めてくれないんですよね。」
ちぇる「しかも、わたしの好きな左からの横顔。」

ちぇる「私は1日の始まりでテンションが決まるんです。今日はもう見ての通りテンション高くてw」
野中は前日の誕生日のお祝いでテンションが上がっているようでした。

まずは18歳になった野中の話からトークがスタート。
「前日の大阪公演でも皆さんにお祝いしてもらって…」という話から0時におめでとうメールが来た話へ。
あゆみん「去年は連日コンサートしてた途中だったよね?」
ちぇる「いや、韓国に居たんですよ」
あゆみん「あ、そうだっけ?そうだそうだ韓国でした。」
あゆみん「その時はホテルに泊まっていて、サプライズでメンバー全員で野中の部屋に突撃することになっていて0時にメール送らなかったんですよ。」
ちぇる「わたしはそういうの待ってしまうタイプなんですよね。」
あゆみん「皆がメール送ってこないから野中が凹んでいるのを知っていて、今年は0時に送ろうと思っていました。」
ちぇる「0時に送ってきてくれたのは石田さんと同期の牧野真莉愛。」
ちぇる「15分くらい遅れて思い出したように送ってきたのが尾形とか同期と小田さんとか、あとは続々と…」
ちぇる「今回は後輩が出来て始めてのお誕生日じゃないですか?だからちょっと楽しみにしてたんですよ。」
ちぇる「後輩がどんな感じで送ってくるのかなって。」
ちぇる「そしたらよこやんから来なくてw」
ちぇる「でも、次の日にプレゼント持ってきたので本当に嬉しかったです。」
っと満面の笑みの野中に対して、あゆみん「野中、チョロいなw」。

18歳になったことに対して。
ちぇる「18歳になったので午後9時以降にもお仕事を出来るようになったんですよ。」
ちぇる「選挙権も貰いました。」
あゆみん「運転免許も取れるよね?」
ちぇる「ドライバーズライセンス!」
あゆみん「あ、英語ね」
ちぇる「多分乗ることはないと思うんですが、でも取れる年齢ですよね。」

リリース週に関して。
あゆみん「10月4日はシングルの発売日ですが、コンサートツアーのDVDと舞台のDVDの発売日なんですよ。」
舞台のDVDを買った人を挙手させるがまばら。
舞台を実際に見に来た人は数人。
「舞台ではこの2人の役柄が…」と舞台への思い入れを語る2人。

石田が舞台のDVD見た?との問いに野中はまだ見れていないと。(ツアー中だから仕方ない)
石田は自分のラストの殺陣のシーンが大好きなんだそうで、そこだけでもとDVDを再生したとのこと。
あゆみん「そしたら、私の殺陣よりも歌っている譜久村さんと野中が凄く良くって。」
あゆみん「歌っている人だから私よりもよくDVDに映るんですけど、普段のコンサートの時とは違った声で役柄に入った歌でいいんですよ。」とちぇるをべた褒め。

ちぇる「私は今回の舞台で全然役柄に入れなかったんですけど、舞台セットが出来た途端に一気に入り込みました。」と演劇について熱くなります。
この舞台への思い入れが強かったのか1シーンを再現する2人。

しかし、北海道という地方では見た人も少なく反応薄。
マネージャーさんから促されたのか、「シングルの発売記念イベントでしたよね。」と軌道修正します。

あゆみん「この3曲の中で、しいて言うならどの曲が好き?」
ちぇる「怒涛が好きなんです!!!」と即答。
ちぇる「これまでのモーニング娘。にないくらい明るくノリのいい曲じゃないですか?」
ちぇる「それに始めのところでの私のソロパートが歌っていて気持ちよくて。」とニッコニコ。
(私も個人的にはこのパートが大好きです。いくつかのパートで鞘師里保のような声に聞こえたり、今回の3曲は歴代のモーニング娘。の声が全部詰め込まれたような凄い曲ばかりだと思っています。)

ちぇる「私はインスト派でもあって、インストなら邪魔しないでが凄く好きです。」
あゆみん「CDの方にはカラオケバージョンというかインストが入っているのでそちらも聞いて下さい。」

あゆみん「私は若いんだしですね。」
っと12月に卒業する工藤の話を始めますが、「フィーチャー」という言葉で脱線します。
あゆみん「フィーチャーって言うじゃないですか?つい最近までフューチャーだと思っていたんですよ。」
ちぇる「ハロプロの方は皆フューチャーって間違うこと多いですよね。そのたびに「フィーチャーな!」と思っていました。」
ちぇる「それでフューチャーで検索かけたんですよ。」
ちぇる「そしたら、つんくさんのブログがトップに出てきて。」
ちぇる「つんくさんが言ってるからフューチャーが正しいのかな?」
あゆみん「英語に関しては野中の方が上。絶対に正しいよ。」
ちぇる「いつか、やんわりと伝えたいですね。」
あゆみん「フィーチャーな!」

ここでトークは終了。
「そろそろ握手会」の言葉にファンが揃って「え~」と。
ちぇる「こうやって声が揃うのが凄く好きなんです。え~って言ってくれるのが嬉しいんです。本音が出ちゃいました。」

握手会はZDAなのに凄い低速。
びっくりする程の低速で始まります。

握手会終了後の挨拶では、ちぇる「最後はちょっとバタバタして握手が早くなってすいませんでした。」とありましたので時間配分を間違えたのでしょう。
これはちょっと嬉しい誤算だったかも。

ちぇる「これだけ沢山のファンの方とお話出来て嬉しかったです。コンサートも楽しみと言って頂けたのも。」
あゆみん「コンサートのチケット取れなかったという人も居て、それはちょっと残念なんですが。」
あゆみん「でも、そのくらいお客さんが入ったところでコンサートが出来るのが凄く楽しみです。」

この2人は真っ直ぐで真面目な性格なので、凄く素直にこちらの感想を聞いてくれたり喜んでくれたりとトーク&握手会では絶対に外れのないメンバーですよね。
僕にとって大切な、凄く大好きな2人です。

メンバーが退場後にスタッフさんから今回用意したCDが全て完売しましたとの報告がありました。

今回の戦利品はこちらです。
(買うだけ買って処理しきれていない雑誌なども含むw)
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forTUNEmusicさんだけで取り扱っている『モーニング娘。'17 forTUNE music限定工藤遥盤(生写真付き』にはMVのメイキングが収録されているのでオススメです。


PS
終了後にしばらく時間を置いてからタワーレコードさんへ戻るとサインがありました。
DSC_0227.JPG
すぐ下はこんな感じです。大森靖子さんのサインだ。
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PS2
つばきファクトリーのサインポスターが外れかかっていたのが修正されていました。
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PS3
隣の区画の玉光堂さんが見つからないなと思っていたら、1階がUQモバイルになっていました。
B1Fは玉光堂さんのままです。
そのまま地下へ通り抜けてもOKのようです。
DSC_0230.JPG

PS4
ハロプロ研修生北海道&稲場愛香の先週のイベントですが、サインが掲示されていたので撮影してきました。
あとでそちらのイベントレポに追記します。

PS5
頭のいかれた変人が握手会整列中に気の弱そうなファンに喧嘩を売っていました。
スタッフが連れて行ったようですが、握手をする直前にそんなものを見ると気分が乗らなくなります。
メンバーにもそんなものを見せたくはないと思います。
現場での揉め事は本当にやめてもらいたいですし、ああいう輩は即座に警備員を読んで排除してもらいたいと思いました。

[2017-10-22追記]
書き物やサインポスターが追加されておりました。
シングルCD販売コーナー側です。
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イベント参戦記 - ハロプロ研修生北海道 1stシングル発売記念トーク&握手会@HMV札幌ステラプレイス [TV・映画・アイドル]

2017年9月30日、HMV札幌ステラプレイス店にて行われた「ハロプロ研修生北海道 1stシングル発売記念トーク&握手会」に参戦してきました。

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稲場愛香の復帰公演にもなった定期公演Vol.4から始まった怒涛の3週連続イベントラッシュ。
ラストはハロプロ研修生北海道にとって始めてのトーク&握手会となりました。
僕は北海道だからいいけど、稲場愛香の復帰に合わせて3週連続で遠征して来てくれてる方とか凄いと思います。

メジャーデビュー前のハロプロ研修生北海道がたった7人で定期公演を行っていること自体が異例のことですが、普通にメジャーデビュー組がやるのと同じ形式でHMVという大手のCDショップでのトーク&握手会をやってしまうのです。
特典(握手券)の対象商品は普通にCDショップで売られているハロプロ研修生北海道オリジナル曲の『リアル☆リトル☆ガール/彼女になりたい!!!』ってことで…メジャーデビューと一体何が違うのか?って話ですよね~。

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会場はHMV札幌ステラプレイスのいつもの場所。
CDの販売は12:30からですが1時間前には既に行列が出来上がっています。
店内の端の方に整列して待っていると販売開始時間には100人近い列にまで伸びている!

・【優先エリア入場券】はご購入枚数に関わらず整理番号ランダムで各部ごとにお一人様1枚まで、


12:30から販売が開始されるのですが上記の文言はスタッフ間で正しく理解されませんでした。
1会計でどちらか片方の優先エリア券しか貰えないという自体に…日本語読めないのかな…

おかげで不必要に2会計するために皆が2周する羽目になりました。
時間は2倍。
2周するどころか、整列がなくなるまでどちらの部の優先エリア券もなくならないという。
誰も得しない結果となりました。
これは残念。

トーク&握手会は稲場愛香が司会進行役も含めて2部とも参加。

14:00からの部はハロプロ研修生北海道から工藤由愛と山﨑愛生の2名です。

ツインテールの工藤は髪留めがタコ。
お団子ヘアの山崎は片方がパンダちゃん。

凄く可愛い!!!

そして、稲場愛香は青のドレスワンピースというかパーティードレス。
背中が開いてて、お辞儀すると見える背中とネックレスが超セクシー!

まずは稲場愛香の司会進行で「ハロプロ研修生北海道ってどんなグループ?」って説明から。
「7人がそれぞれ凄く個性的で…」などメンバーや北海道で活動していることなんかをアピール。

北海道での活動=定期公演の話から。
まなかん「このメンバーは私のソロコーナーで妄想リハーサルって曲で一緒にパフォーマンスしたんですよね。」
まなかん「サビのところで一緒に歌ったり、台詞パートをやってくれたり…」

っと紹介していると山崎愛生が、「一生懸命練習したんだけど、練習通りに出来なかったんです」と。

そこでやり直してみるって話に。
工藤と2人で台詞パートを再現し、山崎は上手く出来ましたとニッコリ。

おそらく、「ごめん」の台詞に対して「あ、はい」と照れて見せるところの照れの表情かな?
物凄く可愛く出来ていました。

続いて企画コーナーということで1分間アピール対決のコーナーへ。
観客の拍手の大きさで勝敗を決めて、買った方には好きなハロプロメンバーの生写真をプレゼント。
じゃんけんで順番を決めて工藤、山崎の順に。

工藤は自分のアピールをしながら7つくらいの特技をまくし立てます。
モノマネとかタコ知識とかよく知っている特技なんかを列挙。
聞き間違いでなければ”自衛隊体操”って言ってた気がするが…

その中から2つを披露ということで、毒リンゴを食べさせられるシーンのモノマネ。
ぷっくりさんのタコの豆知識。(北海道はタコの水揚げが日本一とか)

まなかん曰く「ピッタリ1分、すご~い」。

次に山崎のアピール。
やまらきめい「稲場さんが参加されるということで次回の公演で歌ってみたい曲」と言い出す山崎愛生。
そのままアカペラで『わかっているのにごめんね』を熱唱。
何もなしでトーク用のマイクでこんなに歌えるだっていう驚き。
そして、ラストの台詞までキッチリやって終了。

この可愛さとアピール力にはファンもまなかんも目がぱちくり。
終わったら大歓声ですよ!!!

この子達の度胸と強さにはビックリします。
本体の研修生よりも優秀なのでは?と思ってしまうくらいです。

対決は拍手の大きさが拮抗していてどちらか判断付かず。
まなかん「う~ん」と悩み何度かやり直すも勝敗付かず、結局引き分けということに。

次にCDの販売イベントということで曲について。

工藤は最近までリトルの意味が分からなかったというエピソード。
英語でリトルって単語が出てきて意味が分からず30分も真剣に考えたんだとか。
まなかん「その間に辞書とか引かなかったの?」
まなかん「この曲歌ってから結構経つよね?」
工藤「星って意味かなと勘違いしてました。でもスターですよね」

そこに山崎が「私は英検准二級持ってます」とアピール。
突然のことにファンもまなかんもビックリしてザワツキます。
まなかん「小学6年生なのに?」との問いに「小学五年生の時に取った」んだとか。
まなかんは中学3年生で英検3級を取ったらしく、それを自慢しようとタイミングを見ていたようなのですが、あまりの凄さにびっくり。
山崎はお母さんから習ったり、習い事にも通ってたんだけど「今は忘れたかも」と。
工藤「稲場さんや山崎さんに一時間習えば100点満点取れそうです」

ハロプロ研修生北海道の間ではさん呼びのようです。

山崎は始めてこの曲を聞いた時に、「小学生の私のことを書いた歌詞だ」と思ったんだとか。

レコーディングの話では、工藤が最後の「ワンモアタイム」を頂いたというエピソード。
レコーディング時には歌割りが決まっていないで全員が挑戦したらしいのですが、「君が一番良かった」と言われたと得意気に話す工藤。
パフォーマンスの総合力では工藤は一番いいですよね。

山崎はマイクの前に立てるポップガードの話。
「マイクの前の黒いのに顔が隠れちゃって」とMVでも顔が全然見えないと訴えます。
でも、レコーディングの時は黒いの越しに見える景色に1人で可笑しくなって笑っていたんだとか。

振り付けに関してはサビの時の手を上げたり足を曲げる箇所がリトルガールの”L”を表しているんだと。
これは真似して欲しいとのことでした。

1部が終了すると工藤&山崎から「2部も来てください」とアピール。
握手会が終わり次の集合までちょうど1時間というところでファンは一旦HMVを離れます。
その裏で石栗と佐藤がこっそり合流しこの写真です。

HMV札幌ステラプレイスさんTwiterに上がった全員集合写真

ね、可愛いでしょ。
後日、この写真とサインなどが貼り出されると思います。

16:00からは2部。
石栗と佐藤が登場です。

自己紹介、ハロプロ研修生北海道の紹介に続いて、まなかん「一緒に定期公演やっててどう?」と。

石栗「稲場さんが居ると空気が美味しい」
石栗「可愛いのにダンスが始まるとバッキバキに踊って格好良い」
佐藤「ギャップ萌えみたいな」

2部でも自己アピール対決コーナー。

じゃんけんで勝利した石栗が先行を選択。
あいうえお作文を披露。
かなみん「かなみのと言ったら皆さんでか~と答えて下さい」とファンも巻き込んでアピールタイムスタート。
いつものジンベエザメ(アイドル的にやばい顔)などを混ぜつつ最後は猪木のモノマネでファン達に「か~」「な~」「み~」「ダー!」と。

佐藤はブルゾンちえみのモノマネをしながら。
ぴかりん「私のモノマネのレパートリーは35億!うそ、ななこ。」

この対決は微妙な差ながら石栗が勝利。
まなかん「ちなみに誰のが欲しい?」との問いに石栗「工藤遥さん」と。
まなかん「ぐへへへ」と気持ち悪い笑い。
まなかん「これは生写真2枚買ってきてもらいましょうね」

CDについてのコーナー。

石栗はこの曲を受け取って泣いてしまったんだとか。
まなかん「やっぱり特別な曲になるよね」
石栗にとっては泣くほど嬉しいオリジナル曲だったようで、覚えてこいと言われたわけでもないのに徹夜で次の日まで聞きまくって歌唱レッスンに向かったんだと。

歌詞については、石栗「私もプリンとか給食でおかわりしたくなる」と。
まなかん「プリン?給食でプリンって出るんだ?」
石栗が「牛乳プリン」と答えると納得するまなかん。

佐藤は一人づつレコーディングだということで緊張していたが、太田遙がかなり早くに着いていたらしく、時間まで一緒に遊んでて緊張がほぐれたんだとか。

石栗は、初披露となったハロコンの時のエピソード。
緊張のあまり舞台袖でうつむいてボーとしてた。
その時に佐々木莉佳子が隣で自分の真似してくれて、笑いかけてくれたことで緊張がほぐれたと。

振り付けに関しては手と足の両方でリアルの”R”となっている箇所があるって話と、1部の時にも言っていた"L"の文字を手で作って頭の上に掲げたり、足を曲げてLの字にしているって話。

握手会では石栗のガツガツ前に来る姿勢などに驚き、生で見ると可愛いぞと絶賛する声が多数。
1部と2部の間で大量に買いまししてくれた方が居たようで2部開始前に完売とのアナウンスがありました。
大量購入者のループなどに対しても物怖じしない石栗と「ほら、アピールしなさい」と促すまなかんが素敵。

イベント開始前に緊張をほぐすために鏡で笑顔の練習をしてたとか、あの稲場愛香が最後まで何度も噛む場面があったりと初々しいイベントとなりました。

でも、彼女達のアピール力やガッツは凄いですよね。
デビュー前とは思えないくらいです。

PS
平日のこぶしよりも集客や販売数良かったと思う。

PS2
次の定期公演の落選が心配。
キャパ増えないかな。

PS3
タイムズポイントは取得日から翌年の10月31日まで有効です。


今年もタイムズポイントの有効期限が近づいています。
100ポイントで100円の券と引き換え可能なので毎年のこの時期に交換すると良いです。
今回はタイムズタワーが新設されている「タイムズ北4西3」で交換しました。
札幌駅の真ん前ですね。
DSC_0219-2.jpg

PS4
後輩への接し方やトークの引き出し方、言葉を促す方法。
そして台本のバインダーの持ち方、角度。
偉大なる嗣永桃子のそれと一致しているように見えてひっそりと涙していました。
僕はハロプロの脈々と受け継がれていくモノ、彼女達の系譜が大好きなんだと思います。

[2017-10-01追記]
稲場愛香オフィシャルブログ「まなかんめもりーず」
イベント当日にアップされた「個性がいっぱい♡」にイベントの報告や写真が載っています。
1部メンバーとの写真
2部メンバーとの写真

[2017-10-08追記]
サインが貼られていたので撮影してきました。
工藤と山崎のペンの色が逆な気がすることは気にしない方がいいのでしょうか?
石栗のオレンジ、佐藤のエメグリ、北川の緑は確定でいいと思うのですが、流動的な要素が多過ぎて困ります。
DSC_0231.JPG
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コンサート参戦記 - LIVE PRO FESTIVAL 2017 [TV・映画・アイドル]

2017年9月24日、ZeppSapporo他で行われた『LIVE PRO FESTIVAL 2017』に参戦してきました。
北海道のアイドル事務所ライブプロさんが主催のフェスです。

ZeppSapporoを中心に複数の会場でライブが同時進行するフェス。
一番早い時間の開場がAM9:00から。
一番遅い物販が22:30クローズと主催する側は死んじゃうんじゃないか心配になる大変なフェスです。

ハロープロジェクトからの出演は、「ハロプロ研修生北海道」、「ハロプロ研修生+稲場愛香」、「つばきファクトリー」。
それぞれ20分、20分、40分の出演時間になります。

まずは会場前のZeppSapporo入り口でチケットをリストバンドへ交換。
このリストバンドで複数のライブハウスに入場可能です。
同時にドリンク代500円を支払いドリンクチケットも貰います。
このドリンクチケットはZepp以外の会場で1回のみ有効。
ZeppSapporoでのドリンク代は別途必要でした。

一番最初は「ハロプロ研修生北海道」が出演する会場「Space Art Studio」です。
ハロプロ研修生北海道の出番の前に数グループ出演しているので待っていたのですが、会場内は凄い熱気と盛り上がりだし、イベントスタジオの外は狭いしで待機場所には苦労しました。

直前のグループのパフォーマンス中に客と同じ入り口から入場するハロプロ研修生北海道のメンバー。
今回は何の告知もありませんでしたが河野ちゃんが欠席のようです。

で、1曲目から「有頂天LOVE」。
フェスらしいというか、非ハロヲタも全部やっつけるつもりでキタな、と。
この曲では山崎愛生の歌割りが非常に多い山崎祭(山崎無双)でしたね。

他はいつも通りの研修生曲とハロプロ研修生北海道オリジナル曲でした。

続いてZeppSapporoへ移動です。
オープニングアクト的なものが終わったら「ハロプロ研修生北海道+稲場愛香」の出演時間なので開場前の入場整列に並びます。

11:40整列
12:00開場
12:30前座開始

DSC_0215.JPG

愛踊祭で北海道エリア代表決定戦で見たグループが何組か出演していました。
あやちょがやけに気に入っていたミルキーベリーの水色はやっぱ可愛いですね。
会場外で見た時は小さくて華奢に見えましたが、ステージに立つと目立ちます。

そして12:55からハロプロ研修生北海道+稲場愛香…と思ったら稲場愛香参加曲は中間の2曲のみでした。
用意したキンブレの本数やセッティング間違えたorz

ハロプロ研修生北海道も数々のオープニングアクトで広い会場にも立っていて、このZeppでも何度かパフォーマンスしたことがありますよね。
大舞台でも堂々としたパフォーマンスぶりでした。

2曲だけ参加の稲場愛香は2曲終わりで息が上がったような様子。
復帰2ステージ目ということでかなりの緊張感に体力を奪われたようでした。
見た目でも汗が凄かったし、喉も乾いて酷かったようで「口の中が乾いて…」とステージ袖にヘルプ出しそうでした。
短時間だと思ってドリンクの用意がなかったんですね。

パフォーマンス面では特に問題はなかったように見えたので何公演かすればブランクによる緊張感も減っていくと思います。

次にフルーティさんの公演を挟んでからつばきファクトリーが登場します。

フルーティさんは1年前の愛踊祭で見て以来かな?
メンバーが結構変わっていますよね。
紫のツインテールの娘が非常に気になりました。
単純に見た目が好みだったのでずっと目で追っていましたが、リズム感とかダンスも歌も凄くいいですね。

フルーティさんが終わってつばきファクトリーが出演したのが13:50から40分間です。
セットリストは小野瑞歩のブログによると以下の通りです。

1.就活センセーション
2.青春まんまんなか!
3.気高く咲き誇れ!
4.独り占め
5.笑って
6.Just Try!
7.うるわしのカメリア
8.ハナモヨウ
9.初恋サンライズ

盛りだくさんというか、全部?ってくらいオリジナルの楽曲を詰め込んできましたね。
ほとんどMCに時間を割かなかった感じ。

ハロコン以外で連続して長時間ライブを見るのは始めてだったように思うのですが、つばきファクトリーいいですね。

まずは秋山眞緒のダンスというかステップ、軽やかさです。
あの笑顔で飛び跳ねられると凄く可愛い。
今のハロプロ若手の中でも特別な存在だと思っています。

続いてダンスと言えば山岸理子。
Berryz工房のキャプテン清水佐紀を彷彿とさせるダンスです。
鞘師里保とも稲場愛香とも違う、このダンスも格別です。

そして小野瑞歩。
多分ハロプロ特有の変態系メンバーで佐藤優樹信者。
色気があり、パワー歌唱などの迫力もあり、どことなく変態系の雰囲気あり。
でも、よく見ると幼い顔立ちで無邪気に笑いかけてくる、凄く楽しそうなパフォーマンスをする娘なんですよね。

複数の曲で確認出来たのですが、フォーメーション後方位置で秋山と向かい合う場面でベロだしてるのを何度も目撃しました。
何か楽しそうw

谷本安美の歌も成長していましたよね。

メジャーデビューしても単独ライブハウスツアーは開催されず。
つばきファクトリーをじっくり見る機会がなかったので、今回のようなフェスは凄く貴重なものとなりました。
やっぱりハロプロはどのグループもいいですよね。

今回の戦利品はありません。いつも貰えるZeppのドリンクホルダーは未使用品が溜まっていく一方です。
日替わり写真くらい欲しかったなあ。
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PS
ハロヲタ=高齢なのでより落ち着いているのは当たり前なのかもしれませんが、ちょっとどうかなって思うファンと行動が目立ちました。
悪い意味で頭オカシイ。
ハロー以外のアイドルに興味が湧くことは今後も無さそう。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 番外編(『直筆フルネーム入りキーホルダー』) [キンブレ]

佐藤優樹(モーニング娘。'17)『直筆フルネーム入りキーホルダー』
サイズ: 約長さ122mm×幅20mm

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今日から発売のコレなんだけど、筒なの?板なの?
サイズ的にキンブレのチューブ内に上手く収まりそうなんだけど…
早く実物が見たい。
こういう時にハロショが近くにないのが不便。

[2017-10-22追記]
キングブレード用スペアチューブ シャイニングミニに挿入したらこんな感じw
ほんの少しだけ長いかな。
多分1~2mmとか。
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上手く収めるように加工することも可能だけど全く意味はない。
アピール出来る場面もないしメリットもない。
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コンサート参戦記 - ハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.4 [TV・映画・アイドル]

2017年9月18日に行われた『ハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.4』@札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校 7階イベントホール 『LS-1』に参戦してきました。

DSC_0211.JPG

祝!稲場愛香 大復活!!!

台風18号が日本列島を縦断し各地のイベントなどが中止となった3連休の最終日。
ちょうどのタイミングで台風が札幌を通過する中で定期公演は開催されました。

特に本州から駆け付けたファンの方々の中には当日中に飛行機が飛ぶ可能性が低いと考えて前乗りした人が居たり、帰りの飛行機なんか絶対に飛ばないだろうと予想されてた中で札幌まで来てくれたり、抽選で当たるかどうか分からない僅かな数しかない当日券をあてにして来てくれたりと大変だったのだろうと思います。

当日の風はほとんど問題がないレベル。
雨も昼公演が終わった頃には止んでいるという状況で拍子抜けでした。

おそらく数枚か10枚程度であろう当日券を求めるファンが50人以上は来ていたように見えました。
次からはもう少し落ち着くか広い会場で開催できると良いのですが…

まずはグッズ先行販売。
10:00くらいから既にグッズを求める列と当日券目当ての列が混ざっていました。
スタッフが気を利かせて11:30頃に並んでいたファンを屋内へ入れてくれます。

ここでグッズ列と当日券組を分離。

12:00のグッズ先行販売の時間になってグッズ達と販売用の立て看板、机などがエレベーターで降りてきました。
1階のロビーでやった方が良いのは当たり前ですよね。

そして12:30からチケット交換のための整列…となるはずだったのですが、当日券組が大混乱で収集が付かず。
1名だけ関西弁の迷惑客が怒鳴り声をあげ、大人のスタッフが当日券の抽選を仕切ることになりました。ここだけちょっと残念。

FCチケット当選者のチケット交換は順番がバラバラで行われ、当日券の抽選は別な場所でやることになりました。
当日券の倍率は20倍くらいに見えましたね。

いくつか混乱はありましたが、チケット交換が終了しファン同士が声を掛け合ったりして整列していくと開場の時間に間に合う形でエレベーターへの乗り込みが始まりました。
開場、開演は遅れずに済んだようです。

開演前に司会アラケンさんからの注意事項説明があり、定時に開演します。

オープニング曲ではハロプロ研修生北海道のみが出演。

そして、ついに、稲場愛香が登場します。

挨拶をし、会場全体の赤いサイリウムに涙するまなかん。
皆からの「おかえり~」コールに感動するまなかん。

大泣きしても大丈夫なようにハンカチを用意していたのですが、意外と思っていたよりも涙は少な目でした。単純に嬉しかったのとこれからの未来があることへの安心感かな?
もしかしたら前日にこれを見たからかもしれません。
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休養前に発売されたBlu-rayDISCです。

どうしても見ることが出来ずに取っておいたのを昨日になって開封する踏ん切りが付きました。
これとハロステのインタビューが合わさって1年数ヶ月の空白期間が縮まった感じです。
会えなかった時間がタイムスリップして繋がった感じ。
街中で似た人を見かけて、「表舞台には立てなくても、もう二度と会えなくても彼女が幸せでありますように」と願ったことが嘘のようです。(あくまでも似た人)
こうやってステージに立つことが稲場愛香にとっての幸せなんだよな。
(一緒に映っている石田亜佑美、工藤遥のGREETINGは一体いつ開封するのか自分でも分かりません)

足回りの筋力に若干の低下が見られますがほとんど見た目が変わっていないのが物凄く安心したところです。
また病気で休むんじゃないかなんて余計な不安は全く感じずに済みました。

稲場愛香が加わって公演時間も長くなった今回のVol.4。
昼公演と夜公演でほとんどの曲が変更になるというセットリストでした。
まなかんソロコーナーが各公演2曲づつあり。
うち1曲はカントリー・ガールズ時代のコンサートでも披露してた大切な曲。(ずっと、まなかんが居なくなってもカントリー・ガールズを見続けてきた僕にとっても本当に大切な曲たち)
もう1曲はハロプロの過去の曲から凄く大人だったりダンスのカッコイイ曲が披露されました。
ハロプロ研修生北海道から各回2名がバックダンサー&コーラス(一部台詞パート)として登場しています。

ハロプロ研修生北海道の成長も稲場愛香の復活劇とこれからも彼女の活躍が見られるという幸せと、存分に楽しめる公演でした。

MC中では、太田がボルダリングをやりたいとか、佐藤がスカイダイビングしたいとか、北川が瓦割りしたいとか色んなことがありました。
グイグイと自分をアピールしてくる山崎。
自分が男っぽいと言いたくて「男前」っていう北川。
いつものようにパフォーマンス中に自分をガツガツアピールして目を合わせてくる石栗。
ゲームコーナーになると仕切りだがる工藤。
パフォーマンス面でも工藤が軸になっていますよね。

それと今回の衣装は腹筋が凄く印象的でした。
特に佐藤、河野、工藤がイイ。

北川が前回にも増して更に楽しそうにパフォーマンスしているのも良いです。
身体の成長に筋力が追いついていないのかダンス中に多少ブレるところがありますが、これから成長して凄い娘になると思います。
夜公演前半まで1人だけ靴を間違えて自前の靴で登場してたのもおちゃめさんなところも良い。

佐藤、河野が更に美人になっていました。

佐藤は昼公演でマイクホールドが良くなくて声がマイクに上手く乗っていませんでした。
こういう事の修正は時間をおかずにすぐやるのが最善策だと個人的に思っているのですが、夜公演では改善していました。
1日2公演はこういうトレーニングになるのもいいですよね。

各公演が約1時間と長くなっていましたし、1日2公演で昼夜で大胆にセットリストを変えてくるということも達成してきました。
体力的なものや沢山のパフォーマンスを覚えるって意味では大きな成長を感じられた公演であり、単純にファンとしては長い公演時間で大満足なライブになりました。

今回の戦利品はこちらです。
一部、最近購入した他のグッズ類、雑誌類もあり。
DSC_0214.JPG

PS
近所の駐車場情報。
今回も公共機関での移動だったのですが、次回以降の車移動を考えて周辺を探索してきました。

専門学校に隣接している駐車場がこれ。最大1,800円。
DSC_0212.JPG
数区画離れたのがこれ。日祝20:00までのみ最大1,200円。
DSC_0210.JPG

PS2
次の出演情報の告知がありました。

まずは9/24のLIVE PRO FESTIVAL 2017。
2公演目のZepp札幌でのパフォーマンスのみ稲場愛香が参加となります。

次に9/30にHMVでトーク&握手会。
ハロプロ研修生北海道の初の握手会です。
これには稲場愛香も参加します。

PS3
昼公演にHTBのカメラが入っていました。
9/23(土)朝の情報番組『イチオシ!モーニング』の今週のエンタメニュースコーナーにて稲場愛香復帰公演として1分半弱の映像が放映されました。
いつもハロプロを取り上げてくれるイチモニさんに感謝です。

[2017-09-19追記]
Twiterなどでセットリストがまとめられていたのでパクってきて加筆・修正しました。
約1時間の公演で8曲。
昼と夜で大胆なセットリスト変更となっていることが分かりますよね。

妄想リハーサルの台詞パートは工藤&山崎が担当しました。
カントリー・ガールズのライブに通ってた強みでちゃんとコール出来てたと思います。
推しの居ない公演で寂しさと、この曲の持つ楽しさとで複雑だった思いが一気に晴れました。
(出来ればカウントダウンあたりでカントリー・ガールズが再び集結できることをお願いします)

個人的に印象深かったのは夜公演のC/C(シンデレラコンプレックス)です。
普段の稲場愛香の声とはまた違った歌声を出していて新鮮だったし、凄くカッコイイ感じでした。
この歌い方はアリですよ!

そして、「まなかん頂戴」コールするとは思っていませんでしたw

何かスゲェ良い公演だったなぁ。

[昼公演]
1.Crying(ハロプロ研修生北海道)
MC:自己紹介
2.青春beatは16(ハロプロ研修生北海道+稲場愛香)
3.女の園(ハロプロ研修生北海道+稲場愛香)
4.目立ってDo Dance(ハロプロ研修生北海道)
MC:稲場先輩について
ゲームコーナー みんなでポーズ
5.妄想リハーサル(稲場愛香ソロ+バックダンサー工藤&山﨑)
MC:稲場休養中の話
6.First Kiss(稲場愛香ソロ)
7.一尺玉でぶっ放せ!(ハロプロ研修生北海道)
8.リアルリトルガール(ハロプロ研修生北海道)
MC:お知らせと今日の感想

[夜公演]
1.天まで登れ!(ハロプロ研修生北海道)
MC:自己紹介
2.Crying(ハロプロ研修生北海道+稲場愛香)
3.Hello!まっさらの自分(ハロプロ研修生北海道)
4.ありがた迷惑物語(ハロプロ研修生北海道)
MC:リハーサルのエピソード
ゲームコーナー みんなでポーズ
5.恋はマグネット(稲場愛香ソロ)
MC:稲場
6.C/C(稲場愛香ソロ+バックダンサー佐藤&河野)
7.リアル☆リトル☆ガール(ハロプロ研修生北海道)
8.彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道+稲場愛香)
MC:お知らせと今日の感想
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イベント参戦記 - 愛踊祭2017 エリア代表決定戦(北海道)&アンジュルム 6/21発売23rdシングル発売記念 トーク&握手会 [TV・映画・アイドル]

2017年8月14日、サッポロファクトリーアトリウムにて行われた「愛踊祭2017 エリア代表決定戦(北海道)」とアンジュルム 6/21発売23rdシングル発売記念 トーク&握手会に参戦してきました。

愛踊祭はメインMCが上々軍団 さわやか五郎、アンバサダーとして和田彩花と笠原桃奈の参加です。
握手会は残念ながらアンジュルムメンバーのみでした。

会場はこんなレイアウト。
DSC_0159.JPG

朝の10時から愛踊祭の観覧エリア券が無料で配布されておりましたが、ここは全国区を目指すアイドルとそのファンの戦いの場。
ハロヲタは1Fや2F側から見たり、観覧エリアの最後尾から眺めたりと様々でした。

椅子席は4席×4列が左右に2つで32席。
左右のスペースは出場者ご家族用の関係者スペースと、パフォーマンス後のトーク中や順位発表中に出演者が待機するスペースになっています。

白い机が審査員の位置で、その後方にカメラスペースがあります。
立ち見の観覧エリアはカメラの左右になります。

今回、多少出遅れたのでメンバーが何時頃から会場入りしていたのかは不明ですが、握手会用のCD販売の直前までリハーサルを行っていました。
緊張しながら台本を確認する笠原、場位置などを確認し笠原を指導する和田など本番とは違う一面が見られます。
外部仕事は緊張しますよね。

握手会はランダム配布のイベント参加券です。優先エリア券と握手券が別扱いではないパターン。
CDも大量に用意されているように見えたので、入場が始まれば番号が飛ぶのは予測出来ました。
とりあえず入手した番号でもそれなりのポジションが取れそうなので追加購入せずに保留。

そのまま会場に留まっていると上々軍団 さわやか五郎が普通にクレープ屋さんへ行くので観察してました。
クレープ屋の柱が鏡面だったのか、そこを使って髪を整えるさわごろ。
クレープを待ってカウンターによし掛かるさわごろ。
人気のない所まで移動してSNS用に写真を撮るさわごろ。

派手な衣装に着替える前のミキティ本物なども会場のあたりをウロウロしてたりw

そんなことを楽しみながら去年のレイアウトを思い出しつつアンジュルムメンバー観察スペースを探し、イベント会場であるB1Fではなく上階から観覧することとしました。
リハーサルの時に分かっていたことなのですが、この観覧エリア外の場所はあまりマイクの音が届かなかったのが残念でした。

他のエリアも同じなのかは分かりませんが、去年もこの会場で行われたエリア代表決定戦では入場者を金属探知機で検査していました。
私が入場していればマクガイバー第1話冒頭のシーンを再現するところだったので行かなくて正解です。

ちょっと遅めの17:00よりイベントスタートです。
さわやか五郎にいつものブーイングをするハロヲタ。
「さわやか五郎大好き」コールをさせた後に「大嫌い」をやらせると何倍も大きな声が出たりと会場のハロヲタはノリが良い。
さわやか五郎曰く、これまでのエリア代表決定戦の中でも一番大きな会場で一番沢山の客が入っているとか。
イベントスタート時に見た感覚だと昨年の2~3倍は観客が居たように思います。

イベント中は基本的にはアンジュルムメンバーを中心に観察していました。
ステージ袖で着座してアイドル達のパフォーマンスを観覧する和田彩花の眼球の動きがはっきりと分かる絶好の位置です。
照明の角度が絶妙であやちょの眼球からの反射で視線がはっきりと分かるところで観察していると非常に面白い発見があります。

マジレッサーモードのあやちょ。
初めて見るアイドルのパフォーマンスに怪訝そうな顔で眼をパチクリするあやちょ。
「可愛い」と目を輝かせるあやちょ。
疲れで眠そうなあやちょ。
まるで研修生を見ている時のような保護者モードの菩薩のようなあやちょ。

あるアイドルグループのマイクホールドについて色々な指摘とアドバイスをした時の真剣な眼差し。

最終グループの水色の娘(特徴的な顔立ちで私も個人的に好き)がお気に入りになったらしく、パフォーマンス中ずっとロックオンしていたのも印象的でした。
その娘がパフォーマンス中にあやちょへ爆レスした瞬間の喜びようと言ったらもう凄かったです。

そんなこんなで楽しい時間だったり、刺激を受けたイベントが終了したのが19:15頃だったでしょうか。

32席の椅子は撤去されず、審査員席の机やカメラスペースを片付けていくスタッフ。
椅子席は40席になってトーク&握手会の入場が開始です。
椅子席よりも後ろは立ち見。
観覧エリアに入った人数は40席+数十人で合計100人ちょっとかなと少な目。
お盆休みだし夜遅いから仕方ないですね。(いつも大量にいる女子高校生とか全然いなかったりした分かな)

引き続き『魔女っ子メグちゃん』の衣装で登場するアンジュルム。

最初に自己紹介を始めた和田彩花はデビュー当時にサッポロファクトリーに来た時のことを話始めます。
和田彩花「デビューした頃の15歳に時にここに来たんですよね。」
あやちょ「来てくれたファンの方々がめったに来てくれないからって泣いちゃっている方も居て…」
あやちょ「絶対に北海道でライブ来れるようなグループにしようとその時に誓ったんです!」
と熱のこもったエピソードを披露。
「あ、自己紹介中だった」みたいな顔をして「アンジュルムのリーダー和田彩花です」と閉めるリーダー。

次の笠原桃奈はあっさり目に「13歳中学2年生の笠原桃奈です。」と。

あやちょ「学年だと9個だけど、私は23歳になったので10歳離れています」
あやちょ「でも、かっさ~は大人っぽく見られるし、私は童顔なので同じくらいに見られます」

新曲の発売記念イベントという体なので曲について話をしなきゃと言い出すあやちょ。
かっさ~に「何かありますか?」と振ると『魔女っ子メグちゃん』のダンスの話に。
ダンスで沢山怒られた曲だという話をすると、あやちょ「かさはら~って何度も怒られてたよね。」と。
笠原が脚を綺麗にスイングする振り付けを見せながら、この脚を綺麗に見せるのが大変でよく怒られてたと。
あやちょ「かっさ~はよくイノシシみたいと言われます」
あやちょ「イノシシに似ているんじゃなくて、ダンスの勢いが凄くて止まらないのがイノシシみたいって」
あやちょ「それで笠原、綺麗に踊りなさい」と怒られてたって。

あやちょ「新曲と言っても(新)とは言えない」と6月くらいにリリースしたシングルって話から、あやちょ「もう話すことないですね」と。
あやちょ「かっさ~何かある?」
かっさ~「う~~ん、どうしよ…」
かっさ~「質問コーナーやりましょう。この前も中西さんがやっていました」との言葉に怪訝そうな顔をする和田。

・今日食べたものは?
あやちょ「そこでメロンのシェイク食べた」
サッポロファクトリー内にメロンとソフトクリームを混ぜてシェイクにしたようなものがあるんだとか。

・夢の国ではどのキャラがお気に入り
あやちょの「キャラとかないなあ」に対して「ある」と言う笠原。
色々と質問するがキャラ名が出てこない笠原。
「ミッキーやミニーのようなメジャーなのじゃなくて」みたいな説明する笠原だが、結局答えは「スティッチ」だったらしく、あやちょから「普通じゃん」とド定番扱いされていました。

・近況や最近の想い出
8月12日のロックフェスの話をする和田。
曇りだった会場がアンジュルムのなった途端に晴れたことや、周辺の遠いところに居たお客さんがパフォーマンスしていく中で徐々に増えてくのが見えて嬉しかった話など。
あやちょ「皆、フェスってことで音楽に詳しいお客さんばっかりだったのか、一緒にクラップしてくれたり、身体を揺らしてノッてくれたりして」
あやちょ「どうみてもアンジュルムのことなんか絶対に知らない人達がやってくれたのが嬉しかった」と手応え十分な笑顔でした。

「他の出演者の方とかもカッコよくて」と言う笠原に、「楽しかったよね」とあやちょ。
あやちょ「自分たちのパフォーマンスを録画したのを皆で見直して反省会みたいなのしたけど、かっさ~が青春満載だった」
歌い終わりにマイクを外して天を仰ぐ笠原の真似をする和田に、笠原「意識せずに自然としちゃったんです」。

・札幌ハロコンの裏話
色んな美味しいものを食べたと言う和田。
特に印象的だった食べ物を説明していたが名前が分からず。
説明の内容から”ぱんじゅう”かと思われます。
ファンからも「小樽の食べ物」という声が出ていましたし。

笠原は先輩たちからの弄りが酷くて、想い出が全部飛んでしまったんだとか。
笠原のポニーテールを弄るあやちょに対して、「和田さんはこんな感じだから全然問題ないんですけど…」
笠原「加入して6周年のあの3人が…」
笠原「あの3人の弄りは酷くて、時々悪魔に見えます」

・新メンバーについて
「ふなっきはとっても小さいのに踊りがとても力強いんです」と和田。
あやちょ「10cm以上違う。147cm?」
と小さくて踊りがダイナミックな船木結のことを大絶賛します。

あやちょ「川村ちゃんは身体が兎に角柔らかくてしなやか」
『魔女っ子メグちゃん』で新メンバーにも振り付けついたり振り付けが新しくなったことを話ながら、足が頭の上まで上がる振り付けについて説明。
あやちょ「折れる携帯みたくこんな風になるんです」
あやちょ「折りたたみのガラケーみたいに」
あやちょ「これまで見たことなかったからビックリした」

・来月からの秋ツアー
和田からは「何も具体的に決まっていることはない」という話から、メンバーの出入りが激しいアンジュルムについて。
あやちょ「アンジュルムは卒業や新加入などメンバーの出入りが激しく、そのたびに振り付けが新しくなったりフォーメーションや歌割りも変わる」
あやちょ「有り難いことに、新メンバーが加入するとすぐにライブハウスツアーをやらせてもらえる」
あやちょ「これが終わるまでで新メンバーが成長して言って、確変していく」
あやちょ「この秋ツアーが終わった後の春ツアーの頃に今のメンバーでの本当の形をお見せ出来る」
と準備期間のような話をしていました。

あやちょ「かっさ~も始めはこんなんじゃなかったのに、いつの間にかこんなになってしまって…」

・愛踊祭の感想(質問コーナーではなく全然別のタイミングだったかも)
審査員から超厳しい指摘とか入っていたことに言及する和田。
あやちょ「後ろ向きの時の姿勢とかはデビューして何年も経った今でも怒られる」
あやちょ「振り向いた瞬間の視線とか、デビューしてこれだけ経って出来たことだし」
と全体的なレベルの高さと自分たちと全く同じって話をしていました。

しかし、北海道の人達は優しくて、こういう場でも全然バチバチしてないと。
あやちょ「こういう風に対戦相手がいる場合、アンジュルムだったらこうはならなくて、何人かガン飛ばしてそう」

トーク中に飛行機の関係で帰らなきゃいけない遠征組などが多数出る中での握手会は超低速でしたがあっさりと終了。
最後は20:40頃だったでしょうか。

トークは和田彩花が話をする場面が多かったですが、刺激を受けた様子や色々な決意が聞けたことなど充実したイベントでした。

PS
サッポロファクトリー第3駐車場のあった場所が壊されて工事していましたが完成していました。
こんな建物です。ショールームですね。
DSC_0161.JPG

駐車場もあるようですが、こんな感じなので間違って入庫しないように注意しましょう。
DSC_0160.JPG

PS2
エリア代表決定戦の最中に一部ハロヲタの私語が聞こえたのが残念なところ。
僕ならアンジュルムメンバーの位置から聞こえてるくらいのレベル。
多分、佐藤優樹なら反応してしまっていただろうボリュームだった。

PS3
エリア代表決定戦で出場していたアイドルの家族にカメラを向けてインタビューしているのが…
台本でそっちに話を振れってことだったみたいだけど、家族の顔晒したりコメントさせるのは防犯上も含めて個人的に好きなやり方ではないなと思った。

PS4
CD販売の取り扱い店は玉光堂でした。
タワーレコード札幌PIVOT店のサインボードにアンジュルムのものはなかったのを確認済み。
後日、玉光堂にサインポスターを探しに行くつもりです。

[]2018-08-20追記]
玉光堂PASEO店に行ったけどサインポスターなかった。
リリースから時間経ってるから貼らなかったか、別の玉光堂に貼られているか…
函館で小田さくらが書いたと思われるサインが札幌にあったりするし、他の店舗も回ってみようかな。

つばきファクトリーのサインは見付けたのでそっちのイベント参戦記に追記します。
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キングブレードX10 III(キンブレ3) - 速報編(モーニング娘。'17森戸知沙希) [キンブレ]

===2019年7月13日追記===
↓↓↓↓↓モーニング娘。'19のQRコードをアップしました↓↓↓↓↓
最新作『キングブレードX10 V』用のQRコードに変更になっています。
キングブレードX10シリーズ(キンブレX10V) - 第58回(QRコード:モーニング娘。'19、15期メンバー加入)
===blogspotへ引っ越ししました===

すぐに消すかもしれませんが、カントリー・ガールズから兼任・移籍でモーニング娘。'17に加入した森戸知沙希のメンバーカラー(イメージカラー)が白になったと聞きましたので速攻で作ってみました。
公式サイリウムが発売されるまでの期間はキンブレX10-3が重宝しますよね。

かなり危険なセッティングなので隣近所から怒られないように気を付けて使用しましょう。

輝度を最大にするために白色LEDだけではなく赤緑青の3つのLEDも駆動しているので消費電力が高いので電池への負荷が高いです。

また、各LEDからの微妙な出力の違いを赤色LEDで調整していますが、ここは個体差が非常に大きい部分になると思います。
青っぽかったり、赤っぽかったりして見えたら調整して下さい。

キングブレードX10iii用ブレードリスト(QRコード)
モーニング娘。'17(14期メンバー森戸知沙希入り)
Screenshot_2017-08-13-MORNING17.png

PS
今日の夜公演アンコールまでに間に合うか?と思いつつ。
アンコール中にこんなところを見る奴は居ないだろうなあ。

[追記]
公式ブログでも確定情報出ていますので紹介しておきます。
『決まりました!』森戸知沙希
私のイメージカラーが、、、 白に決定しました!

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イベント参戦記 - つばきファクトリー 2ndシングル発売記念トーク&握手会イベント@HMV札幌ステラプレイス [TV・映画・アイドル]

2017年7月31日、HMV札幌ステラプレイスにて行われたつばきファクトリー 2ndシングル発売記念トーク&握手会イベントに参戦してきました。

DSC_0128.JPG

まずは恒例のサインポスター探しから。
タワーレコードアリオ札幌店、タワーレコード札幌PIVOT店、玉光堂などを探索しましたが、書き物があったのは札幌PIVOT店のみのようでした。

タワーレコード札幌PIVOT店FaceBookをチェックすると3枚の写真がアップされていますね。
http://tower.jp/store/hokkaido/SapporoPivot

僕が撮ってきたのはサインボードでした。
DSC_0146.JPG

Facebookだとポップみたいなのも書いてるけど見付けられなかった…
後日、今回のHMV札幌ステラプレイス店に貼り出されるものの撮影ついでに探してくる予定です。
撮ったら追記しますね。

[2017-08-06追記]
タワーレコード札幌PIVOT店に行ってきました。
書き物が沢山ありましたね。
DSC_0149.JPG
DSC_0150.JPG
DSC_0151.JPG
DSC_0152.JPG
DSC_0153.JPG
[2017-10-08追記]
端のめくれたポスターを撮影し直し。
DSC_0229.JPG

イベント終了後にHMV札幌で撮影された写真はこちらです。
https://pbs.twimg.com/media/DGD9mkXUMAAumwa.jpg:orig

先週の火曜日から発売されていた優先エリア券は完売せず。
残念ながら100名プラス無銭エリア20名くらいの集客。
前日のミニライブイベントが大盛況の3回まわしだったり、ハロコンから3日間連続だったりで皆さんチカラ尽きたようですね。

イベント本編は写真のように就活センセーションの衣装での登場となりました。
マイクのコードが絡まったりしててほどくのに苦労したり、おのみずがコードをスピーカーの裏に通したり、階段とコードで谷本が転けそうになったりw
登場時からちょっとおもしろい。

登場した3人からは、今日が2ndシングルリリースのイベント最終回であることや、昨日がリリースイベントに伴うミニライブの最終回であると。
特に、昨日のミニライブの最後の曲(ミニライブなのにアンコールやったんだとか)が最高に盛り上がったという話をするメンバーは満足度たっぷりな最高の笑顔でした。

「隠していたけど実は…」と共に自己紹介。
小片は肉類が駄目な人なんだけどジンギスカンを食べましたという報告。
メンバーからは「牛肉とか結構食べてんじゃん」と突っ込まれていました。
谷本は、「今朝、何でもないところで盛大にコケました」と。
地下鉄の階段を降りていたら突然世界が変わったんだとか。
脚から血を流していたらしくメンバーから心配されていました。
よく見ると数cm角の絆創膏が見えました。
小野は、「研修生時代に言ったきり忘れていましたが競歩が特技」と。
メンバーからエア競歩を振られていましたが狭いステージだと無理だと拒否。
競歩って何か変な動きって言うメンバーに、「競歩やってる人に失礼でしょ」と。

最初のコーナーは無難な曲紹介から。
小片「笑ってはインディーズ時代のつばきとリンクしたような歌詞」との言葉が印象に残りました。
あの頃は垢抜けない感じでしたよね。
今の小片の笑顔は何か凄くイイ!!

続いて質問コーナー。
帯同していたスタッフが「早いよ」とツッコミ入れていましたw

・歌が好きなハロメン
谷本「竹内さん。声が凄く好きでいつまでも聴ける。」
小野「勝田さん。」アンジュルムの新曲中のソロパートをワンフレーズ歌い、谷本といつも歌ってると話していました。
小方「小田さん。上手いだけの方は世の中に沢山いるが小田さんは違う。」と力説。
歌の雰囲気に合わせてカッコよく歌ったり可愛く歌ったり、色んな歌い方が出来るから凄いんだとか。

「小田さんは同い年」という話題になり、谷本「うそー」、小野「下に見える」と。
小片「小田さんの方が活動歴長いからかな。まだまだつばきは新人だし。」

・ハロコン中の裏話
前日のミニライブでも披露した『セクボ』の振り付けをハロコン中に教えてもらったというエピソードでした。
メンバーは生田、石田、小田だったらしく、「本人に聞けるなんてなかなかないよ」と。
「細かく丁寧に教えて頂いた」んだそうです。

谷本は凱旋公演ということでテンション上がっていたと。
谷本「一緒にいてわかんなかった?」と聞くと、小野「一緒に寝て?」といやらしい勘違いw

もう1つのエピソードとして谷本がよく蚊にさされるって話。
前日のミニライブでも膝の上がぼっこり腫れてて「膝の上にもう一つ膝がある」って。
野外ライブなんかの時も谷本だけよく刺されるんだろうです。
(それは足の裏が臭いから…などとか言えませんでした。蚊対策のために足の裏って話は検索かけてみて下さい。)

・一緒に夏祭りに行きたいメンバー
小野は真っ先に前田こころ。兎に角、大好きらしい。実際に仲良しで去年も一緒に行った。
谷本は森戸と上國料が仲良しだから。
小片は譜久村さんで、高級なお祭りで何でも好きなものを買ってもらいたいと。

・北海道と言えば何?
この質問に谷本と息の合った即答をする小片&小野。
改めて小野に聞くと「佐藤さん。佐藤優樹さん。」と照れてモジモジしながら。

・挑戦してみたい髪型は?
メンバー3人とも「全部やった」って回答でした。
小野はショートカットを昔やったが似合わないんだよね、と。
谷本は「坊主とかどうだろう」と。ファンに「坊主って何mmくらい?」なんて聞いていました。
小片は「最近ツインテールとかやってないよね」と。
3つとか4つとか増やしていくという話題から、工藤由愛の4つ結びを褒めてました。
「工藤由愛ちゃん可愛いよね」って。

・MVでこれは見て欲しいってところ
プロモじゃないDVDにだけ収録されているMVの最後のシーンがヤバいんだとか。
先に見たメンバーから「みずほのヤバい」と連絡来たらしく、本人も「まさか、これが使われるとは」って。

谷本は笑っての水を溢れさせるシーン。
「やり切って」と言われたけど、普段は水を溢れても注ぎ続けるなんてしないからギリギリで止めてしまったというエピソードを、谷本「チキった」と表現してましたね。

・好きなジャケットは?
【初回生産限定盤A】の撮影が大変で、いちにのさんで飛んでも上手く合わなかったり、飛んだせいで顔が崩れたりと大変だったと。
谷本「右腕と右脚が同時に上がったり…」との言葉に小片がすかさず「ナンバね」と。
【初回生産限定盤SP】に関しては、谷本「特急じゃないね。急行だな。」とか駅や電車の話で盛り上がり。
小片は【通常盤C】の白い衣装が好きって。

・推しが決まらないのでアピールして下さい、セクシーポーズとかでも
セクシーポーズ?と言われて困るメンバーだが、トップバッター小片はそれならとジャケットのボタンを外しだし、振り付けにもあるジャケットを開いて胸を突き出すポーズを全く照れなくやり切ります。
胸もあるのでエロいけど本人はそんなのまるで気付いていない様子。
谷本はメンバーから言われて髪をかき上げるのをやってみることに。イマイチ。
小野は「セクシーポーズじゃなくてセクシーな言葉でもいいんだよ」と前日に食べた美味しかったものをセクシーに。これも微妙。

最後に小片が「ま、これはわたしできまりでしょうね」と勝利宣言していました。

・今日食べたもの
途中でカフェみたいなところによってジンジャーとか、小片が「チョコレートドリンク?みたいなの」を頼んだのですが、小片が一口も飲む前に谷本に味見されたと。
小片「みずほも飲んだでしょ」とツッコミつつ、各自飲みあったんだそうです。
谷本はこういう傾向があるらしく、「食事リーダー」と呼ばれていました。

途中、質問用紙が入った箱を順番に回すのに、小片「持ってくださる?」、谷本「引き給え」とこの2人のちょっとシュールなコンビネーションがウケてましたね。
一番笑ってたのはアルビ兄さん(つばき専属スタッフさん)だったけど。

最後に3人が書いた色紙を争奪するじゃんけん大会。
じゃんけん大会ははじめてと話すメンバー。
じゃんけん担当メンバーに勝つたびに「私も貰える権利ある?」って聞いたり、あいこになるたびに「気が合いますねぇ」と言う谷本が可愛い。

トークが終了し締めの挨拶は何だかグダグダし出して、アルビ兄さんから「ほんと締まらないなあ」とツッコミ。

握手会は割りと低速。

握手会後の挨拶で突然Twiterの話題に。
公式ツイッターでやっている「#どれが一番美味しそうでShow 第3弾!」について今すぐ見て下さい、と。
皆さんが見ている間に小野瑞歩から最後の挨拶をするも、ファンはスマホで公式Twiterをチェック中。
小野「Twiter見ながらでいいんで、耳だけはこっちを向いて下さい」

小野の挨拶が終わった後にどれが良かったかを会場で挙手させます。
①6票 ②6票 ③圧倒的に大多数ということで③の圧勝。
①が谷本安美で②小野瑞歩、③小片リサと嬉しそうに紹介していました。

これに対して、谷本「両隣の2人はどうやったら美しく撮れるか検索してたから」。
谷本「不正だから」と。

*こちらの公式ブログにも書かれています。
優勝したはず 小片リサ

こんな感じで18:30スタートで19:30終了(握手会込み)くらいのイベントでした。
つばきファクトリーらしい雰囲気のトークイベントはミニライブとはまた違った良さがあった感じがします。
谷本安美はトークさせると面白いですよね。

PS
小片がウニいくら丼を2日連続で食べたなどと北海道のは美味しいと言うのに、アルビ兄さんは「そんな高いの食べさせたか?」みたいなことをw
谷本は「地元だから皆が言う全部美味しいってのが分からない」と。

PS2
小片の笑顔の印象が凄く良かった。
小野の照れてモジモジするところや、どこか変態チックな感じ。よく見ると小さくて可愛らしい顔をしていてパワフルな歌唱とはちょっとイメージ違うのが良い。
谷本はちょいちょい言葉使いが荒かったり面白かったりで好感度高い。

[2017-08-06追記]
サインがありましたので撮影してきました。
ポスターあるかと思ったけど見つかりませんでした。
イベントが月曜日だから火曜日のうちに行くべきだったのかな?
DSC_0154 (1).JPG

[2017-08-14追記]
撮り直してきました。
DSC_0158.JPG

[2017-08-20追記]
玉光堂でもサインポスターが貼ってありました。
全員分のサインだからハロコン握手会の時のものって扱いですかね。
DSC_0174-2.jpg
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