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イベント参戦記 - 愛踊祭2017 エリア代表決定戦(北海道)&アンジュルム 6/21発売23rdシングル発売記念 トーク&握手会 [TV・映画・アイドル]

2017年8月14日、サッポロファクトリーアトリウムにて行われた「愛踊祭2017 エリア代表決定戦(北海道)」とアンジュルム 6/21発売23rdシングル発売記念 トーク&握手会に参戦してきました。

愛踊祭はメインMCが上々軍団 さわやか五郎、アンバサダーとして和田彩花と笠原桃奈の参加です。
握手会は残念ながらアンジュルムメンバーのみでした。

会場はこんなレイアウト。
DSC_0159.JPG

朝の10時から愛踊祭の観覧エリア券が無料で配布されておりましたが、ここは全国区を目指すアイドルとそのファンの戦いの場。
ハロヲタは1Fや2F側から見たり、観覧エリアの最後尾から眺めたりと様々でした。

椅子席は4席×4列が左右に2つで32席。
左右のスペースは出場者ご家族用の関係者スペースと、パフォーマンス後のトーク中や順位発表中に出演者が待機するスペースになっています。

白い机が審査員の位置で、その後方にカメラスペースがあります。
立ち見の観覧エリアはカメラの左右になります。

今回、多少出遅れたのでメンバーが何時頃から会場入りしていたのかは不明ですが、握手会用のCD販売の直前までリハーサルを行っていました。
緊張しながら台本を確認する笠原、場位置などを確認し笠原を指導する和田など本番とは違う一面が見られます。
外部仕事は緊張しますよね。

握手会はランダム配布のイベント参加券です。優先エリア券と握手券が別扱いではないパターン。
CDも大量に用意されているように見えたので、入場が始まれば番号が飛ぶのは予測出来ました。
とりあえず入手した番号でもそれなりのポジションが取れそうなので追加購入せずに保留。

そのまま会場に留まっていると上々軍団 さわやか五郎が普通にクレープ屋さんへ行くので観察してました。
クレープ屋の柱が鏡面だったのか、そこを使って髪を整えるさわごろ。
クレープを待ってカウンターによし掛かるさわごろ。
人気のない所まで移動してSNS用に写真を撮るさわごろ。

派手な衣装に着替える前のミキティ本物なども会場のあたりをウロウロしてたりw

そんなことを楽しみながら去年のレイアウトを思い出しつつアンジュルムメンバー観察スペースを探し、イベント会場であるB1Fではなく上階から観覧することとしました。
リハーサルの時に分かっていたことなのですが、この観覧エリア外の場所はあまりマイクの音が届かなかったのが残念でした。

他のエリアも同じなのかは分かりませんが、去年もこの会場で行われたエリア代表決定戦では入場者を金属探知機で検査していました。
私が入場していればマクガイバー第1話冒頭のシーンを再現するところだったので行かなくて正解です。

ちょっと遅めの17:00よりイベントスタートです。
さわやか五郎にいつものブーイングをするハロヲタ。
「さわやか五郎大好き」コールをさせた後に「大嫌い」をやらせると何倍も大きな声が出たりと会場のハロヲタはノリが良い。
さわやか五郎曰く、これまでのエリア代表決定戦の中でも一番大きな会場で一番沢山の客が入っているとか。
イベントスタート時に見た感覚だと昨年の2~3倍は観客が居たように思います。

イベント中は基本的にはアンジュルムメンバーを中心に観察していました。
ステージ袖で着座してアイドル達のパフォーマンスを観覧する和田彩花の眼球の動きがはっきりと分かる絶好の位置です。
照明の角度が絶妙であやちょの眼球からの反射で視線がはっきりと分かるところで観察していると非常に面白い発見があります。

マジレッサーモードのあやちょ。
初めて見るアイドルのパフォーマンスに怪訝そうな顔で眼をパチクリするあやちょ。
「可愛い」と目を輝かせるあやちょ。
疲れで眠そうなあやちょ。
まるで研修生を見ている時のような保護者モードの菩薩のようなあやちょ。

あるアイドルグループのマイクホールドについて色々な指摘とアドバイスをした時の真剣な眼差し。

最終グループの水色の娘(特徴的な顔立ちで私も個人的に好き)がお気に入りになったらしく、パフォーマンス中ずっとロックオンしていたのも印象的でした。
その娘がパフォーマンス中にあやちょへ爆レスした瞬間の喜びようと言ったらもう凄かったです。

そんなこんなで楽しい時間だったり、刺激を受けたイベントが終了したのが19:15頃だったでしょうか。

32席の椅子は撤去されず、審査員席の机やカメラスペースを片付けていくスタッフ。
椅子席は40席になってトーク&握手会の入場が開始です。
椅子席よりも後ろは立ち見。
観覧エリアに入った人数は40席+数十人で合計100人ちょっとかなと少な目。
お盆休みだし夜遅いから仕方ないですね。(いつも大量にいる女子高校生とか全然いなかったりした分かな)

引き続き『魔女っ子メグちゃん』の衣装で登場するアンジュルム。

最初に自己紹介を始めた和田彩花はデビュー当時にサッポロファクトリーに来た時のことを話始めます。
和田彩花「デビューした頃の15歳に時にここに来たんですよね。」
あやちょ「来てくれたファンの方々がめったに来てくれないからって泣いちゃっている方も居て…」
あやちょ「絶対に北海道でライブ来れるようなグループにしようとその時に誓ったんです!」
と熱のこもったエピソードを披露。
「あ、自己紹介中だった」みたいな顔をして「アンジュルムのリーダー和田彩花です」と閉めるリーダー。

次の笠原桃奈はあっさり目に「13歳中学2年生の笠原桃奈です。」と。

あやちょ「学年だと9個だけど、私は23歳になったので10歳離れています」
あやちょ「でも、かっさ~は大人っぽく見られるし、私は童顔なので同じくらいに見られます」

新曲の発売記念イベントという体なので曲について話をしなきゃと言い出すあやちょ。
かっさ~に「何かありますか?」と振ると『魔女っ子メグちゃん』のダンスの話に。
ダンスで沢山怒られた曲だという話をすると、あやちょ「かさはら~って何度も怒られてたよね。」と。
笠原が脚を綺麗にスイングする振り付けを見せながら、この脚を綺麗に見せるのが大変でよく怒られてたと。
あやちょ「かっさ~はよくイノシシみたいと言われます」
あやちょ「イノシシに似ているんじゃなくて、ダンスの勢いが凄くて止まらないのがイノシシみたいって」
あやちょ「それで笠原、綺麗に踊りなさい」と怒られてたって。

あやちょ「新曲と言っても(新)とは言えない」と6月くらいにリリースしたシングルって話から、あやちょ「もう話すことないですね」と。
あやちょ「かっさ~何かある?」
かっさ~「う~~ん、どうしよ…」
かっさ~「質問コーナーやりましょう。この前も中西さんがやっていました」との言葉に怪訝そうな顔をする和田。

・今日食べたものは?
あやちょ「そこでメロンのシェイク食べた」
サッポロファクトリー内にメロンとソフトクリームを混ぜてシェイクにしたようなものがあるんだとか。

・夢の国ではどのキャラがお気に入り
あやちょの「キャラとかないなあ」に対して「ある」と言う笠原。
色々と質問するがキャラ名が出てこない笠原。
「ミッキーやミニーのようなメジャーなのじゃなくて」みたいな説明する笠原だが、結局答えは「スティッチ」だったらしく、あやちょから「普通じゃん」とド定番扱いされていました。

・近況や最近の想い出
8月12日のロックフェスの話をする和田。
曇りだった会場がアンジュルムのなった途端に晴れたことや、周辺の遠いところに居たお客さんがパフォーマンスしていく中で徐々に増えてくのが見えて嬉しかった話など。
あやちょ「皆、フェスってことで音楽に詳しいお客さんばっかりだったのか、一緒にクラップしてくれたり、身体を揺らしてノッてくれたりして」
あやちょ「どうみてもアンジュルムのことなんか絶対に知らない人達がやってくれたのが嬉しかった」と手応え十分な笑顔でした。

「他の出演者の方とかもカッコよくて」と言う笠原に、「楽しかったよね」とあやちょ。
あやちょ「自分たちのパフォーマンスを録画したのを皆で見直して反省会みたいなのしたけど、かっさ~が青春満載だった」
歌い終わりにマイクを外して天を仰ぐ笠原の真似をする和田に、笠原「意識せずに自然としちゃったんです」。

・札幌ハロコンの裏話
色んな美味しいものを食べたと言う和田。
特に印象的だった食べ物を説明していたが名前が分からず。
説明の内容から”ぱんじゅう”かと思われます。
ファンからも「小樽の食べ物」という声が出ていましたし。

笠原は先輩たちからの弄りが酷くて、想い出が全部飛んでしまったんだとか。
笠原のポニーテールを弄るあやちょに対して、「和田さんはこんな感じだから全然問題ないんですけど…」
笠原「加入して6周年のあの3人が…」
笠原「あの3人の弄りは酷くて、時々悪魔に見えます」

・新メンバーについて
「ふなっきはとっても小さいのに踊りがとても力強いんです」と和田。
あやちょ「10cm以上違う。147cm?」
と小さくて踊りがダイナミックな船木結のことを大絶賛します。

あやちょ「川村ちゃんは身体が兎に角柔らかくてしなやか」
『魔女っ子メグちゃん』で新メンバーにも振り付けついたり振り付けが新しくなったことを話ながら、足が頭の上まで上がる振り付けについて説明。
あやちょ「折れる携帯みたくこんな風になるんです」
あやちょ「折りたたみのガラケーみたいに」
あやちょ「これまで見たことなかったからビックリした」

・来月からの秋ツアー
和田からは「何も具体的に決まっていることはない」という話から、メンバーの出入りが激しいアンジュルムについて。
あやちょ「アンジュルムは卒業や新加入などメンバーの出入りが激しく、そのたびに振り付けが新しくなったりフォーメーションや歌割りも変わる」
あやちょ「有り難いことに、新メンバーが加入するとすぐにライブハウスツアーをやらせてもらえる」
あやちょ「これが終わるまでで新メンバーが成長して言って、確変していく」
あやちょ「この秋ツアーが終わった後の春ツアーの頃に今のメンバーでの本当の形をお見せ出来る」
と準備期間のような話をしていました。

あやちょ「かっさ~も始めはこんなんじゃなかったのに、いつの間にかこんなになってしまって…」

・愛踊祭の感想(質問コーナーではなく全然別のタイミングだったかも)
審査員から超厳しい指摘とか入っていたことに言及する和田。
あやちょ「後ろ向きの時の姿勢とかはデビューして何年も経った今でも怒られる」
あやちょ「振り向いた瞬間の視線とか、デビューしてこれだけ経って出来たことだし」
と全体的なレベルの高さと自分たちと全く同じって話をしていました。

しかし、北海道の人達は優しくて、こういう場でも全然バチバチしてないと。
あやちょ「こういう風に対戦相手がいる場合、アンジュルムだったらこうはならなくて、何人かガン飛ばしてそう」

トーク中に飛行機の関係で帰らなきゃいけない遠征組などが多数出る中での握手会は超低速でしたがあっさりと終了。
最後は20:40頃だったでしょうか。

トークは和田彩花が話をする場面が多かったですが、刺激を受けた様子や色々な決意が聞けたことなど充実したイベントでした。

PS
サッポロファクトリー第3駐車場のあった場所が壊されて工事していましたが完成していました。
こんな建物です。ショールームですね。
DSC_0161.JPG

駐車場もあるようですが、こんな感じなので間違って入庫しないように注意しましょう。
DSC_0160.JPG

PS2
エリア代表決定戦の最中に一部ハロヲタの私語が聞こえたのが残念なところ。
僕ならアンジュルムメンバーの位置から聞こえてるくらいのレベル。
多分、佐藤優樹なら反応してしまっていただろうボリュームだった。

PS3
エリア代表決定戦で出場していたアイドルの家族にカメラを向けてインタビューしているのが…
台本でそっちに話を振れってことだったみたいだけど、家族の顔晒したりコメントさせるのは防犯上も含めて個人的に好きなやり方ではないなと思った。

PS4
CD販売の取り扱い店は玉光堂でした。
タワーレコード札幌PIVOT店のサインボードにアンジュルムのものはなかったのを確認済み。
後日、玉光堂にサインポスターを探しに行くつもりです。

[]2018-08-20追記]
玉光堂PASEO店に行ったけどサインポスターなかった。
リリースから時間経ってるから貼らなかったか、別の玉光堂に貼られているか…
函館で小田さくらが書いたと思われるサインが札幌にあったりするし、他の店舗も回ってみようかな。

つばきファクトリーのサインは見付けたのでそっちのイベント参戦記に追記します。
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