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雑記 - ライブハウスの違い(ペニーレーン24、小樽GOLDSTONE) [TV・映画・アイドル]

仕事の簡単な3D描き物用に「SketchUp 2016」をダウンロードしました。

使っているうちにふと思ったのが、ライブハウスの図面って公開されていたよなあ、と。
ライブハウスを3D図面にして描いたりしてみようかと思いました。

使い始めたばかりなのでそんな大物を描けるのがいつになるのか分かりませんが…

で、本来の目的は何かというとライブハウス毎による差や女性限定エリアの大きさを気にして検索して辿り着く方々に何かしらの足しになる情報が書けないかなと思ったところです。

とりあえず簡単に出来るところから何か描けないもんかと図面を眺めていたらこんな事になりました。
全然3Dじゃないwww

penny-otaru.png

ちょうどJuice=Juiceの「LIVE MISSION 220 ~Last Code→Full Squeeze!~」の小樽公演が終わって次が札幌公演なので比較してみました。
赤が小樽GOLDSTONEで黒がペニーレーン24です。
2つのライブハウスが公開している図面を同じ寸法にして重ねています。

ステージサイズはほとんど変わらず。
客席の横幅は左右に1マスづつペニーレーン24の方が広いですね。片側1.8m広い。片側2人分くらいのスペースになるかな?
椅子出し時のレイアウト図を見ても小樽GOLDSTONEが横14席に対してペニーレーン24が横18席だからそんなに間違っていない。

ステージ高さは小樽GOLDSTONEが80cmでペニーレーン24が90cm。
ステージの横幅があるため同じ番号のチケットで入場してもステージと近い距離で見られてステージの高さもあるということでペニーレーン24の方が見る側としては有利。

ライブハウスの公称キャパは結構過剰な人数で書かれているので実際の開催時の数字で比較する。
小樽GOLDSTONEは最近のハロプロ関連だと300人で開催している。
ハロプロだとペニーレーン24はちょうど埋まるか埋まらないかなのでキャパを何人で設定してるか分からないけど、椅子レイアウトの図から考えると実質は400人だと思う。

ここまで書くと小樽GOLDSTONEが悪いライブハウスかのように聞こえるけど、意外と好きなんですよね。
周りの雰囲気も含めて。
メンバーも小樽の方が嬉しそうに話をするしパフォーマンス中も楽しげ。
会場、場所の人気も考えると小樽の方が前の方のチケット取れる可能性も高し。
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